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ウェイン・ルーニー(3) マンU移籍 サッカー

次が、マンUに入団する際に背番号「8」のマンUのユニフォームを持ってうれしそうにしているルーニーのサッカー・カードである。これも容貌が前後で全く変わっていない。
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ウェイン・ルーニー(2) エヴァートン時代 サッカー

ルーニーといえば「マンチェスター・ユナイテッド」だが、これは彼がマンUに入団する前、「エバートン」というチームに在籍した頃のサーーカー・カードである。あえて裏面も掲載してあるが、彼のエバートンでの活躍ふりがわかる内容となっている。容貌が今とあまり変わっていないのがなんとなくおかしい。
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ウェイン・ルーニー ダブルジャージー サッカー

随分昔の話になるが、昨年のワールド・クラブ・チャンピオンシップで鮮烈な印象を残したウェイン・ルーニーのコレクティブル。ガンバ大阪を一瞬のうちに粉砕してしまったルーニーのすごさを目の当たりにして、彼の人気が日本でも沸騰したと聞く。これは彼の初期のコレクティブルで、しかもダブル・ジャージーという豪華な1枚である。限定版だが125枚と比較的数多く制作されているので、入手はさほど困難ではなかった。以前紹介した様に思うが、彼のデビュー当時のイギリスでの熱狂は尋常ではなかった。まるでフーリガンのような雰囲気で依然として素行等に不安はあるものの、ベッカム、オーウェンに次ぐイギリスの星であることに変わりはない。
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ケリー・グラント 衣装 北北西に進路をとれ

ヒッチコック監督の名作「北北西に進路をとれ」の中で、出演したケリー・グラント、ジェームズ・メイスンが使用した衣装をあしらったコレクティブルである。ヒッチコックの「代表作」「集大成」といわれるほどの名作だが、右側に印刷された宣伝用ポスターは意外なほどに地味な感じである。言わずと知れた大俳優の組み合わせのコレクティブルだが、80年代に相次いで死亡、アカデミー賞などの賞には不思議と恵まれずといった共通点があるのが面白い。
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クリスティーナ・キム サイン ゴルフ

アメリカの女子プロゴルファー、クリスティーナ・キムのサイン&RC。先日の全英女子オープンで宮里藍と並んで3位タイになった選手である。TVの試合中継を観ていてプレー中に奇声を発してギャラリーに受けていた。サインを持っていたのではないかと思って探したら、確かにあった。全く気にしていたかったのでどうやって手に入れたのかは覚えていない。
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宵山万華鏡 森見登美彦

作者の最新刊だが、とにかく本の装填が面白い。表紙と裏表紙を埋め尽くす細密なかわいい絵柄が最近の作者の作風やイメージにぴったりな上に、いわゆる「キラ」と呼ばれる印刷手法を全面に使って、何だかとても楽しそうな本にみえる。
内容は6つの短編からなるそれぞれ別の主人公の目線から京都祇園祭宵山の一夜の出来事を描いた一連の話なのだが、最初の一編は朱川湊人のような夢幻的な話、第2、3編は冗談のような笑える話、その次の第4,5編は何だか悲しい話である。この第4話あたりから登場人物が経験する不思議な幻想のような世界と学生のいたずら話が渾然一体としてきて「森見ワールド」全開のままま最終話に突入する。そして作者の他の作品と同様、まだまだこの世界に浸っていたいと思いながら話は静かに終わる。続編があっても面白いだろうし、続編がなくても納得できるという不思議な感覚だ。まさにこの構成そのものが、京都・祇園・宵山を万華鏡でみたような仕組みになっている。(「宵山万華鏡」森見登美彦、集英社)
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きつねのはなし 森見登美彦

京都の学生とそれを取り巻く不思議な人々、いわくのありそうな京都の古道具屋、何を目的として出没するのかわからない「あやかし」といったどことなくおなじみのような設定で、緩いつながりを感じさせる短編4が収められている。あっという間に「森見ワールド」と称される独特の世界に引き込まれる点は、これまでの著書と変わらない。だが、これまで読んだ作者の他の本では、不思議な話を聞かされて全然説明がつかなくても「まあいいか」という感じが強くするのが、本書ではその「不思議さ」について「どう説明をつけたらいいのか」ということが最後まで気になってしまった。そのあたりのニュアンスがこれまで読んだ本と少し違う気がする。短編の積み重ねで1つの世界を描いているということがそのような違いをもたらしたのかもしれない。(きつねのはなし」森見登美彦、新潮文庫)
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シャラポア ウェア テニス

女子テニスプレーヤー、マリア・シャラポアのウェアをあしらったコレクティブル。すでに一度別のコレクティブルを紹介済み(2008年1月11日)だが、彼女のコレクティブルは人気があるために、粗製乱造とまではいかないが数多く作られており、意図していなくてもいろいろ集まってしまう。私自身、これ以外にも持っているし、他に譲ったものも結構ある。このコレクティブルは、表面が箔のような塗料が塗られており、光の加減でずいぶん暗い色に見えてしまうのが欠点である。
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エレナ・デメンチィエワ サイン テニス

ロシアのプロテニスプレーヤー、エレナ・デメンティエワのサイン。実は、2007年7月13日に紹介した「杉山愛選手」のサインは、彼女とのダブルサインで、写真をみると彼女のサインがある。但しその時はまだまだちゃんと紹介するよう選手ではないと思いこんでおり、全くそのことに言及せずに済ませてしまった。それが、最近急速に実力をつけ、現在は世界ランキング4位まで上昇している。また、2008年の北京オリンピックでは見事女子シングルスで金メダルを獲得した。ただ、ツアーで13勝をあげているが、4代大会では全仏、全米での準優勝が最高でまだ優勝の経験はない。いずれビックタイトルをとるものと期待されている。
前述の杉山選手とのダブルサインは、日本人にとっては「杉山選手のサイン」だが、世界的には「デメンティエワのサイン」ということになっているのだろう。ダブルサインには、当時は脇役だった選手のサインの方がいつの間にかメインになっているという逆転現象があり、それも楽しみの1つだ。
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