玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

パワハラ・おねだりの裏側

2024-07-18 14:11:29 | 報道

マスコミの扱い方が不自然だ。パワハラの裏に何か有るのではないか。ネットの囁きが昨晩に急に強い声となった。

話は長い。宮城県の被災応援に行った兵庫県四人組と官僚の「牛タンの会」があったとか。官僚は次に大阪に異動、維新に認められ兵庫県知事への道が開ける。

パワハラは東大卒の発達障害ではないか。四人組が県庁の影の主役という説もあるとか?

副知事と総務部長は告発者のパソコンを強奪し、プライベートの流出を仄めかして口を塞ごうとした。更に二人の維新議員もこれに加担したとか?

おぞましい話だが、この程度でないと今の悲惨な状況が生まれない。これら疑惑の欠片すら報じない報道機関とは、何だろう?

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政治、安っぽい

2024-07-16 10:36:56 | 報道

都知事選が終わり、緑の狸の女帝政治は何事もなかったかのように進んでいく。外苑の樹木は切られる。

テレビや新聞は何処に忖度していたのか、急に選挙戦からニュースの種を咲かそうとする。

二位のユーチューバー元市長の奮戦ぶりが、ここ数日間までの話題であろう。何と安上がりで安直で、卑怯なメディアの視聴率の稼ぎ方だろう。

選挙期間中に「アッコにおまかせ」では、若いタレントに投票で漢字が書けなかったらまずい、と言わせ、放送後半で漢字で書けなくても良いと訂正したそうである。この局は自民党の小渕氏の関係者が居るそうだ。

次の話題は、兵庫県の知事の非人間性と維新の会の県会議員の強行性がニュースとなる。

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ぬるい記者たち

2024-07-10 09:51:40 | 報道

都庁記者クラブを批判する小さなメディアの記者たちの正義感とやらが少し鼻につく。

緑狸が逃げるのは予測できる。元朝日の佐藤章氏は「朝堂院大覚さんに、お世話になった…」と、なぜ一呼吸置いたのか。

その一呼吸にTV朝日の島田記者が「今日の服装は?」と割り込む隙を与えた。

横田一氏のように「返答がない」という質問の方針にした方が良いのでは。

都知事選が終わったら、「都議会で知事答弁が少ないこと」、「都庁記者室が密室化している」との批判を継続していくのか。食い散らかしは良くない。

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マスコミというゴミ・メディア

2024-07-02 10:10:29 | 報道

いつの時代も、つい少し前の悲惨な戦争の片棒を担いだのは報道機関だったことを忘れてはならない。

マスコミは、元より利益優先の新自由主義で、報道の自由、政権批判なんかは、あくまで正義風のポーズに過ぎなかった。

その一番の例が西山太吉事件で記者を棄てた毎日新聞、吉田調書で政権に土下座した朝日新聞がいい例である。

マスコミではなくマスゴミ(塵芥)である。近頃は、政権の走狗(使い走り)でもある。

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奇妙な静寂のまま

2024-07-01 10:15:28 | 報道

仮に、大手マスコミの静寂のまま、ただ時間が推移して、人格が壊れたような緑の狸がまたも東京女帝に君臨したら、都庁記者クラブの連中は破顔一笑だろう。

またぞろ人々の記憶から、裏金脱税議員の名前が一つ二つと消えていく。

アッと驚く意外な若い無名の議員が単に新顔として総裁に担がれて総裁になる。

そうして粘り強く、重く受け止めて、利権世襲稼業の自民党が蘇ってくるならば、この國は本当に、先進国の地位から滑り落ちるだろう。

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