玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

奇妙な符合

2024-07-26 11:03:52 | 時事

関西で、大阪の隣の兵庫で黒い目の男が公人としての責任を取らない。人の死を感じないほどの強い自己があるのだろうか。

そう言えば、西日本の小さな市でも、議会中に病気で寝た議員を「恥を知れ!」と罵った黒い目の公人がいたとか。少し前の都知事選でこのヒトは全国的に有名になったが。

世間が、遠回しに、おずおずと公人としての取るべき道を示唆しても、オウムのように詭弁の答弁を繰り返し、居直ってその場に平然と立って居る。

このヒトは、「みっともない」というのが、外形でみすぼらしくなければ良いと考えているのだろう。兵庫県民は大変だろうが、全国への警鐘として、この圀の選挙民の意識を変えるだろう。

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清新に感じる言葉

2024-07-11 09:36:08 | 時事

今回の都知事選の後、何事も無かったかのように新宿の庁舎に入る緑狸知事。だが、これからはいろんなことが待ち受けているだろう。

なぜ負けたか、いや何故三位なのか、と悩む冷人。組織支援者の歓声を都民全体の声と捉えていたのかも。

ゴミのマスコミ曰く「風を起こした人」は冷笑が似合う。このヒトには従来の政治屋が使う言葉を使わない清新さがあった。と言って、政治屋に成らないと保証できない。

最後の演説場所が三菱UFJだった。本質的に金が好きと観るべき、又はエリートからの脱落かも知れない。

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幻想の小池強し

2024-06-06 10:07:52 | 時事

小池さんとは、TVやマスコミが創った政治タレントで、実は人気という名声と幾らかの収入と周りを支配する暴力が欲しいだけの小人物ではないだろうか。

もとより、政治家として、この国を首都を守り、そこに住む人々の幸せを実現することに自分の生涯をかける高潔な人物とは思えないし、見えない。

あの方の実体は、エンタの神様のような軽妙なフリップ芸で、人気や騒ぎを起こして、TVやメディアの耳目を集め、専ら自己表現・実現に励むだけで、生活に苦しむ庶民にとっては有り難くない人間である。そのようなヒトを担ぐマスコミはプロジェクトマッピングの電通に忖度し、都庁の補助や許認可を受ける企業や業界はその既得権の温存に躍起となる。

「小池が強い」と言っているのは今や事実を報道しないTVメディアある。学歴もなく品もないが、男を顎で使う生物学的に女性とされる人物の存在が、虐げられている側の庶民の憤懣を一時的に解消してくれる小気味よさもある。それは劇中の幻想のヒロイン?の存在に似ている。

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古希の学歴

2024-06-03 10:36:51 | 時事

七十歳を過ぎて、学歴の良し悪しによって、その人間を評価する要素となるのだろうか。そのヒトの生き方、生きて来た道で評価されるべきだ。

ただ学歴が虚偽であったとしても、力や金で真実にしたということになると話は違う。また、その学歴の創作を外国の政府にさせたとしたら問題である。

ましてや、この圀の首都行政の長、若しくは国家における主要な地位に就くというのであれば、話は更に大問題である。外国政府に弱みを握られ、又は内通するかもしれない国家権力者が居ることになる。

仮に、噂の女帝がこのケースであるなら、これを良しとする自公政権は、国家政治を任せるに、危機意識が全く欠如していることとなる。

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地方新聞は頑張っている 

2024-05-20 10:50:37 | 時事

内閣官房機密費が公金であり、その原資が税である。それを使って選挙の陣中見舞いとして配ったとか。これは違法な行為である。政権閣僚の行為ならば刑事告発されそうもないが、…。

このことを報道したのは地方新聞である。安芸高田市のユーチューブ市長に虐められている中国新聞社でしたが、首都圏の大手新聞よりも立派です。

かつて朝日新聞も河村元官房長官の談話として報道したそうですが、大きなうねりにはならなかった。今回も大手メディアの新聞は地方新聞の発信なので、文春砲のように無視するだろう。大手新聞には屈折したプライドがあるようだ。

何故、この圀の報道の自由度は低いのか。政治部記者はスガ官房長官からパンケーキを奢られていたから?かつて野中広務は官房長官時代にマスコミ人に金を配ったが受け取らなかったのは田原総一郎と早野透だけだったと言った。悪いが政治部記者の政権への忖度の理由に「ケーキ」ばかりか「カネ」も考えてしまう。 

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