玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

政治的な卒業

2024-04-29 10:39:54 | 時事

世の中にはいろんな卒業があるようだ。本当に大学を出たのならば、他人に卒業してないと言われたら、それは嘘だと普通は本気で怒る。公職者は訴訟をも辞さない筈だ。

卒業を大学が証明するのはあくまで事務的な証明であり、本人にその素養、学力、学風があるかが胆であろう。

最初から彼女の反応はおかしい。どちらにせよ、軍事政権下の外国政府に首根っこを掴まれている政治家は御免蒙りたい。

ましてや、2期8年の公約成果はどうなったのか。すべてが公約通りの逆ゼロ、結局、空虚だった。そういうふうになってしまうのか、…。

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政治家は選別できる

2024-04-18 09:33:46 | 時事

女帝の嘘は、エジプト大使館のHP上の文章がアラビヤ語ではなく、英語と日本語で内容は本人や周囲が作成したモノであるらしい。

どのようにして大使館のHP上に載ったのかは、依然解明されていない。本人の力か、某有力議員の力か、又は別の怪しい何かか、今のところ分からない。

しかし、既にエジプトとの利害関係がある人物を政治の中枢の場で生息させている。仮に国政に復活すれば、怪しい女帝は次の新しい戦争を造成していくかもしれない。それを恐れて老人は告発しているのだろう。

政治家を庶民の側で選別できるのが民主制の権利である。態々怪しい人物を選ぶことはあるまい。大谷も嘘屋を分別した。仮に嘘屋を選べば、選んだ都民の責任である。

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撤回・謝罪の軽さ

2024-04-02 11:56:30 | 時事

吉村知事か市長か、どっちだか、判らなくなっているが、たぶん府知事なのかな。

羽鳥モーニングの玉川さんが万博批判で出禁となったと発言したことの撤回がない、とマスコミは伝えるが、元々、この國には「撤回」はない。「覆水盆に返らず」であろう。

そして「謝罪」は政治家にはない。「謝罪するのであれば、辞任」であろう。

それが「昭和」である。

今まではマスコミが市民の声を創作している。

近頃のマスコミの創作意欲の貧困化や権力への追従が此の圀の政治を更に歪めている。

これからは、大手新聞は購読せず、NHKやテレビは緊急時以外は見ない生活をしよう。

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ここでもアベガ―

2024-03-29 11:19:10 | 時事

何でもアベの所為にするのを、アベガ―と言うのかな。まだこの言葉を把握していない。

ネットで調べると、「日本で起きているあらゆる問題は安倍元首相の責任だと主張する」のを所謂「アベガー」と言うらしい。

今回の小林製薬の紅麴も届け出だけで許可したのがアベ時代だからか。

小林製薬はむかし「歯間ブラシ」を買って常用していたが突然販売停止になって困った経験がある。信用してはいけない会社かも。

困るのはスナック菓子に「ベニコウジ」の標示があることだ。

近頃のネット社会では、批判すれば必ず反批判がある。「批判」が純粋とされない世の中になった。

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こいつらに気を付けよう!

2024-01-10 10:17:23 | 時事

テレビやネットで必ず「自民党はダメだが、野党もダメ」という奴ら。佐藤章とか青木理とか真面そうな奴もよく云うが、隠れ忖度屋かも知れない。

明日にでも野党に替われると思っているのか。その簡便な脳ミソに驚く。

今や自民党の下部組織は実は霞が関官僚だろ。ここを変えないと、つまりパー券同様天下りを禁止しないとどうにもならない。

前回、民主党を倒したのは、天下り官僚軍団であり、財界に忖度したメディア軍団ではないのか?テレビや新聞で、誰も本当の総括をしないから、よく解らないけど、…。

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