玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

神話の国から童話の国へ

2013-01-18 17:32:20 | 日記

どうやら西の方では若い王様が生まれたらしい。この王様は人が集まる諍いや火事があれば必ず飛び込んでくる。少し前は刺青にいたく興味があったようだが、最近は青少年の自殺に興味が移ったらしい。ともかく何でも自分が正しいと思っているようだ。選挙で選ばれたら市民の代表なのだが、彼は万能の支配者だと思っている。

ちょっと前には、東にも年老いた王様がいたけど、この王様はマラソンが好きなくらいで、たいした事をしなかったから問題が無かったが、晩年になって、自分の王国で使いもしない土地を買うんだと言い張って周りを困らせ、その結果、大きな混乱を引き起こし、国民を苦しめた。

二人とも目立つことと、越権行為が大好きだ。こんな奴らが今の時代の首長だ。選挙で勝てば刑法に触れない限りは、何をしても良いと思っているのだろうか?何と幼稚な人なたちのだろう。

かつては、日本は八紘一宇の神話の国だが、今の日本はまるで童話の国だ。

 

前回の都市当てクイズの答えですが、豊橋です。写真は、市電、公会堂、名物のカレーうどんでした。

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