玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

背広と茶箱

2016-12-27 00:53:40 | 日記

背広とか、ズボン、もう死語だね。大学を出たとき、髪を短くして背広を着て社会に出て行った。学生時代に肩まで髪を伸ばすことはなかった。まあ自分には全く似合わないから。

今や、スーツとか、パンツね。そういえば、仕事をやめた時ほとんど捨てました。何となく捨てれなかった親爺の背広も押入れの茶箱から出して、畳の上にズラーと並べたらまるで戦闘服のようでした。いっしょに資源の日に出しました。

その時に茶箱も捨てました。先日、相模大野を歩いていた時、お茶の匂いがしてきた。今ではお茶屋さんが少なくなったものだ。今の若い人は、たぶん茶箱を見たことがないだろうね。

 藤沢伊勢山公園 庚申塔 

コメント (1)
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