玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

ニューヨーク 親切なロシア料理店

2024-05-03 11:54:57 | 映画

こんな世界がまだあれば、ヒトは生きていけるだろう。近頃はパソコンで映画を見るので、半分ぐらいでオチが解ると、そこで見るのを止めてしまうことが多い。

この映画は途中でラストが解っているのに、そこ迄の道程が長く、じれったくなってそのまま最後まで観てしまった。

2019年公開とは思えない。かなり昔の忘れ去られた大切な心のモノ、ニューヨークの寒気の中でも心が温まる映画であった。

こういう映画が近頃減ってきた感じがする。韓国映画にはまだありそう。

そして、手足が細くて長く、顔が小さいゾーイ・カザンの童顔が好きだ、…。

コメント
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