玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

気付かない振りをしても

2024-03-22 11:00:16 | つぶやき

実はみんな気付かない振りして生きている。

神宮外苑開発がおかしいことも、能登地震なのに万博に金を出すことも、代議士がけっこうお金を持っていることも、市民は気付かない振りをしている。

マスクして、聞こえない振りして、無風の中に懸命に生きようとするが、…。

でも、目に映る卑しい顔の議員に耐えられなくなっているのではないだろうか。

 

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忖度とは保身か

2024-03-21 11:15:03 | ブツブツ

キハラ事件に関連して、たぶん警察詰めの記者にわざと質問させて「事件性がない」と答えた警察庁長官がいる。近頃、現場の刑事さんは「陳述書」を出したそうだが、果たしてどうなることやら。

露木現長官は元長官の瓜生官房副長官か、又は政権の誰かに忖度したのだろうが。

忖度なんていうのは、結局は自らの地位の保身であり、過剰な忖度は過剰保身でもある。

高級官僚は組織の名に隠れ、実名をもって責任を問われることが少ない。

各省の課長級は自らの手掛けた政策や法律について名前を開示され、これからは応分の責任を問われるべきである。

 

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街の中の変なこと

2024-03-20 16:27:18 | 日記

先日、よく晴れた日に街を歩いていたら、パチンコ屋の前で変な光景を見ました。

広場で鳩が死んでいるのかと思ったら、近づいて見たら日向ぼっこしていました。

なんだ~と、一安心。せっかく寝ているんで遠くから写真を撮りました。

都会の鳥はねぐらの森や林はないからどこで寝るんだろうと思っていたが、昼寝は地べたでも寝るんだと分かりました。

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決定的な鈍さとお気楽な間違い

2024-03-19 14:17:21 | 政治

議員たちは、いつもの通り、この国の国民たちはすぐに忘れる偏差値の低い奴と心の中では馬鹿にしてきた。だから、いつもおんなじ答弁を何度も繰り返し、あまりにしつこい時は「コメントを控える」と凄めば記者はみんな押し黙る、と思い込んできた。

しかし、この國には封建時代から百姓一揆があった。一揆は自由の為でも圧政の為でもない、ほとんどが年貢の事が原因だ。

今の自民党のおっさんやおねえさんたちは、年貢つまり税金のことに関しては此の圀は一揆が起きることを知らない。

今度の裏金騒ぎは、自民党さんは決定的な間違いをしているかもしれない。下手すりゃ政権の命取りになる。

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いくら自民党が厭でも

2024-03-18 10:48:57 | 政治

腐りきった自民党に投票したくない気持ちはよくわかるが、だからと言ってもっと臭くなるであろう維新という「維(これ)新たなり」とかけ離れた「野心と野合の会」に投票する程のやけっぱちも持ち合わせていない。

ここらで、自由民主党を壊して、もう一度自由党と民主党に分かれるべきではないかと思う。

どうも1955年にアメリカのCIAによって、当時の共産主義運動の過熱を恐れるあまり、無理矢理に保守合同されたのが今日の自民党の体たらくにつながっているんじゃなかろうか。

この國は元々何処を掘っても保守ばかり、確か司馬遼太郎は何処を掘っても攘夷ばかりと言った記憶があるが、まあどちらでもいいが、ともかく自民党が分裂して新たな組み合わせで政権交代した方がきっと良い方向に行くだろう。

根本の失敗は小選挙区制にある。現実は世襲が謳歌し、江戸時代の三百諸侯に似て等しいモノなってしまった。これじゃ国民主権の民主制は躓いてしまう。

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