伏見の観光案内図に載ってる酒蔵で目立つのはやはり大手。
黄桜酒造や月桂冠なんて名が目に入る。
月桂冠は大倉記念館という立派そうな名の施設があるようだ。
御香宮神社参拝後、そこを目指して歩いた。
途上にキザクラカッパカントリーなるものがあった。
黄桜酒造の直営店で販売所やレストランがあるみたい。
新しくキレイなところなので、少しだけ覗いて出てきた。
観光案内図には寺田屋の記載もある。
坂本龍馬が捕物の標的にされた所だ。
日本史は不得手で、龍馬は寺田屋で暗殺されたと思っていたが、この記事を書くのに調べてみると、殺されたのは京都河原町の近江屋だった。
2回も襲われてたのね。
なんでか寺田屋の名前はしっかりと覚えていたので訪れてみたのだった。
しかし閉館時間が早くて15時半位に終了らしく、到着したら「閉館です」と周りに告げる声が聞こえた。
早すぎ~。
まあ、宿泊できるようなので夕餉の準備などあるのでしょう。
今の建物は当時のものではないらしいので正確には寺田屋跡。
建物内がどれほどのものなのかは不明。
看板だけ撮っておいた。
月桂冠の建物群に到着。
ここでもお酒売場と喫茶スペースを見つけた。
その建物は木造で大正時代に本社だったものらしい。
天井が高くていい雰囲気なので、お茶することにした。
酒どころなだけに喫茶スペースでお酒が飲める。
利酒セットなんてのもあったが少しお腹も空いたので、アイスクリームにお酒をかけて食べるスイーツを選択。
この辺り一帯、酒好きにはいい所ですなあ。
アイスクリームにかけるのは日本酒と果実酒どちらか選べるので日本酒を注文した。
が、やってきた液体は色が付いてた。
さすが酒どころ、こんな日本酒があるのかと少し飲むと日本酒らしからぬ渋い味わい。
アイスクリームにかけて食べると渋さと甘さが混じり合ってなかなか良い相性。
でもふと思った。
色といい味といい、実は店員さんが間違えて果実酒を持って来たのかもしれない。
こういう日本酒だと言われれば、そうなのか、とも思うし、??だったが美味しかったからまあいいかと不問に付した。
そんなことして時間を使ったので、その後行った大倉記念館も閉館時間を過ぎていた。
酒蔵はほとんど何も見てない。
伏見には再度訪れねば。
寺田屋の誤認識の件、記事を書きながら思い出した。
高知にいた頃、TVで盛んに流されていた土佐鶴という日本酒のCMに、寺田屋の暖簾が度々映されていたのだ。
当然撮影セットの。
龍馬は出てこないが、2階の部屋に居るだろう龍馬に熱燗を届けるお龍らしき美人女優が、暖簾を分けて現れ微笑む映像の記憶がある。
パターンを変えて何種類も何年も放映されていた。
それで宿屋で暗殺された龍馬の浅い知識と寺田屋が結び付いたのだろう。
今回の記事で寺田屋の章だけ酒と関係ない内容だなと思い書いていたが、実は自分にとっては酒つながりがあって不思議な感慨を得た。
黄桜酒造や月桂冠なんて名が目に入る。
月桂冠は大倉記念館という立派そうな名の施設があるようだ。
御香宮神社参拝後、そこを目指して歩いた。
途上にキザクラカッパカントリーなるものがあった。
黄桜酒造の直営店で販売所やレストランがあるみたい。
新しくキレイなところなので、少しだけ覗いて出てきた。
観光案内図には寺田屋の記載もある。
坂本龍馬が捕物の標的にされた所だ。
日本史は不得手で、龍馬は寺田屋で暗殺されたと思っていたが、この記事を書くのに調べてみると、殺されたのは京都河原町の近江屋だった。
2回も襲われてたのね。
なんでか寺田屋の名前はしっかりと覚えていたので訪れてみたのだった。
しかし閉館時間が早くて15時半位に終了らしく、到着したら「閉館です」と周りに告げる声が聞こえた。
早すぎ~。
まあ、宿泊できるようなので夕餉の準備などあるのでしょう。
今の建物は当時のものではないらしいので正確には寺田屋跡。
建物内がどれほどのものなのかは不明。
看板だけ撮っておいた。
月桂冠の建物群に到着。
ここでもお酒売場と喫茶スペースを見つけた。
その建物は木造で大正時代に本社だったものらしい。
天井が高くていい雰囲気なので、お茶することにした。
酒どころなだけに喫茶スペースでお酒が飲める。
利酒セットなんてのもあったが少しお腹も空いたので、アイスクリームにお酒をかけて食べるスイーツを選択。
この辺り一帯、酒好きにはいい所ですなあ。
アイスクリームにかけるのは日本酒と果実酒どちらか選べるので日本酒を注文した。
が、やってきた液体は色が付いてた。
さすが酒どころ、こんな日本酒があるのかと少し飲むと日本酒らしからぬ渋い味わい。
アイスクリームにかけて食べると渋さと甘さが混じり合ってなかなか良い相性。
でもふと思った。
色といい味といい、実は店員さんが間違えて果実酒を持って来たのかもしれない。
こういう日本酒だと言われれば、そうなのか、とも思うし、??だったが美味しかったからまあいいかと不問に付した。
そんなことして時間を使ったので、その後行った大倉記念館も閉館時間を過ぎていた。
酒蔵はほとんど何も見てない。
伏見には再度訪れねば。
寺田屋の誤認識の件、記事を書きながら思い出した。
高知にいた頃、TVで盛んに流されていた土佐鶴という日本酒のCMに、寺田屋の暖簾が度々映されていたのだ。
当然撮影セットの。
龍馬は出てこないが、2階の部屋に居るだろう龍馬に熱燗を届けるお龍らしき美人女優が、暖簾を分けて現れ微笑む映像の記憶がある。
パターンを変えて何種類も何年も放映されていた。
それで宿屋で暗殺された龍馬の浅い知識と寺田屋が結び付いたのだろう。
今回の記事で寺田屋の章だけ酒と関係ない内容だなと思い書いていたが、実は自分にとっては酒つながりがあって不思議な感慨を得た。