火曜日初回放送のNHKの趣味Do楽。
カメラ初心者の女生徒に女性フォトグラファーが先生となって写真の撮り方を教える番組。
初心者向けではあるが、知らないことも含まれていたりするので、毎週欠かさず録画・視聴している。
番組の内容は一週置きに撮影対象を替え、二週置きに先生が替わり進んでいる。
今は先生三人目。
面白いと思うのはそれぞれの先生の2つ目の回。
フォトグラファーとしての経歴に絡めて当人の作風と撮影への思いなどが紹介される。
写真撮影に対する姿勢を聞いて、なるほどだからこういう個性ある写真を撮る事ができるのだなと納得できる。
対して私は何を考えて撮っているのだろう。
自分の写真は何か訴えているのだろうか。
一人目の先生がテーマを持って撮影に取り組みましょうと言っていた。
私も過去にそうしようと考えた事があったが、いつの間にか忘れてしまい、思いのままただなんとなく撮影してしまっている。
様々な撮影対象を明るく暗くいろんな撮り方で撮ってみたい。
でも工夫しているつもりなのになんでかどれも似たり寄ったりな写真ばかりになる。
それは自分のスタイルが確立していないからなんだろう。
しっかりとした土台があればそれは裾野の広さに繋がり、その上にある事物は千変万化しても揺るがない。
そうした土台が狭ければ変化の度合いも小さいものとしかならないという事だろう。
自分のスタイルを見つける?決める?のって難しい。
スタイルとなると大き過ぎるので、もう一度一回一回の撮影テーマを決める事から再スタートだな。
テーマを変え、繰り返していけば何か見えてくるかも。
まずは行動、やってみよう。
カメラ初心者の女生徒に女性フォトグラファーが先生となって写真の撮り方を教える番組。
初心者向けではあるが、知らないことも含まれていたりするので、毎週欠かさず録画・視聴している。
番組の内容は一週置きに撮影対象を替え、二週置きに先生が替わり進んでいる。
今は先生三人目。
面白いと思うのはそれぞれの先生の2つ目の回。
フォトグラファーとしての経歴に絡めて当人の作風と撮影への思いなどが紹介される。
写真撮影に対する姿勢を聞いて、なるほどだからこういう個性ある写真を撮る事ができるのだなと納得できる。
対して私は何を考えて撮っているのだろう。
自分の写真は何か訴えているのだろうか。
一人目の先生がテーマを持って撮影に取り組みましょうと言っていた。
私も過去にそうしようと考えた事があったが、いつの間にか忘れてしまい、思いのままただなんとなく撮影してしまっている。
様々な撮影対象を明るく暗くいろんな撮り方で撮ってみたい。
でも工夫しているつもりなのになんでかどれも似たり寄ったりな写真ばかりになる。
それは自分のスタイルが確立していないからなんだろう。
しっかりとした土台があればそれは裾野の広さに繋がり、その上にある事物は千変万化しても揺るがない。
そうした土台が狭ければ変化の度合いも小さいものとしかならないという事だろう。
自分のスタイルを見つける?決める?のって難しい。
スタイルとなると大き過ぎるので、もう一度一回一回の撮影テーマを決める事から再スタートだな。
テーマを変え、繰り返していけば何か見えてくるかも。
まずは行動、やってみよう。