お酒とご飯の役割

2015-03-04 00:21:57 | お酒
昨日今日と休肝日。
今回この食習慣変更(改善とは言わない)に取り組んで気付いた事が二つ。

一つ目は、お酒飲まなくても平気なんだ、ということ。
これまでも山に縦走に入ったりしたら何日も飲まずにいられたが、それは特殊な状況での食事であって、日常でそんなことが何度もできるとは思っていなかった。
いわゆる「酒を飲まずにはやってられまへん」状態の過去の日々から続けてきた毎晩の晩酌だったが、アルコール依存症にはなってなかったよう。
ストレスはせんべいを食べる事でも発散できるようだ。
今ならせんべいがあれば酒断ちできそうな気がするくらい。
まあそうなると血糖値が高くなって危険なので、やはり半々にしておくのが良さそう。

二つ目。
いつも酒を飲みつつ食べていたので意識しなかったが、酒を飲まず惣菜(おかず)だけ食べるというのが出来ない。
おかずは数種を変わりばんこに口に入れるが、口に入れる料理を変える度一度リセットしたいようで、おかずとおかずの間に一拍入れたい。
前のおかずの味を洗い流し、クッションとなるなにかを私は必要としている。
それがいわゆる主食というものなのか。
お酒がないなら、代わりにご飯が必須となった。
いやまて。
飲み会でお酒を飲めない人はウーロン茶なんかでご飯無しに料理を食べているではないか。
ご飯でなくてもお茶かなんかで行けるかも。
試してみよう。