実家に帰省するのは、法事などなければ春秋のお彼岸に、お盆に正月の年4回だ。
そのうち春の彼岸の帰省は他の季節と比べ一味違う。
とても心軽く楽しみだ。
帰るという目的が、でなく帰る途中の道程が、だが。
やはり寒い冬を乗り越え、3月後半の暖かくなりつつある日の初の長距離ドライブになるからだろう。
毎年春帰る日は、途中で道草して山野の写真を撮ったり、暖かい車中で読書や昼寝するまったりとした時間を過ごしたいと考えるが、夕食までに帰り着けばいい、スケジュールに余裕のありすぎる一日なので気持ちは緩み、出発が昼を過ぎてからなんてことがほとんどだ。
なので道草できても短時間でじっくり味わえず、いつも失敗したなあと後悔する。
やはりキチンと計画して出発しないと道草する時間は確保できない。
今週末は幸いにしてお天気良さそう。
午前早くに出発して、たっぷり道草&写真撮影するぞ。
この帰省の写真撮影のテーマは「春の道」とした。
どんな道を表現できるか。
今回はしっかりとゆっくりと帰省途上の春を楽しみたいものだ。
<昨年春の道草にて>
そのうち春の彼岸の帰省は他の季節と比べ一味違う。
とても心軽く楽しみだ。
帰るという目的が、でなく帰る途中の道程が、だが。
やはり寒い冬を乗り越え、3月後半の暖かくなりつつある日の初の長距離ドライブになるからだろう。
毎年春帰る日は、途中で道草して山野の写真を撮ったり、暖かい車中で読書や昼寝するまったりとした時間を過ごしたいと考えるが、夕食までに帰り着けばいい、スケジュールに余裕のありすぎる一日なので気持ちは緩み、出発が昼を過ぎてからなんてことがほとんどだ。
なので道草できても短時間でじっくり味わえず、いつも失敗したなあと後悔する。
やはりキチンと計画して出発しないと道草する時間は確保できない。
今週末は幸いにしてお天気良さそう。
午前早くに出発して、たっぷり道草&写真撮影するぞ。
この帰省の写真撮影のテーマは「春の道」とした。
どんな道を表現できるか。
今回はしっかりとゆっくりと帰省途上の春を楽しみたいものだ。
<昨年春の道草にて>