新地中華街

2019-05-09 06:32:51 |  五島列島と長崎


長崎市内観光一つ目は新地中華街。
横浜や神戸の中華街と同じく赤い街。
入口にある中華街の案内図を見ると、街は四角く区切られていて、四方に門がある。
境界が明確なようだ。
北の門から南へ下る中央の道を、左右のお店を冷やかしながら歩いて行くと、すぐ反対側の門に出た。
うーむ、規模としては横浜や神戸の中華街と比して、だいぶこじんまりとしている。



南側の門を出ると広場があり、少し古い中華風の門と東屋?があった。
建物の横や広場の隅でおっちゃん達が将棋に興じていた。
いくつも盤が立って、立ち見客もたくさん。
へえ、こんなの初めて見た。
いい社交場だ。
中華風の建物の下でというのが、映画のワンシーンを見ているようで、絵になっているのである。