五島列島にやってきて、教会堂と海ばかり見てきたが、次は趣きを変えて山である。
鬼岳というとてもなだらかな山。
日本語間違ってはいない。
名前に似つかぬ丸い山なのである。
福江の町から福江空港の方へ車を走らせると、丸い山がふと眼前に現れる。
あれだなー。
山の麓というか中腹に駐車場とレストハウスがあり、そこから徒歩で少し上ると海や空港が見渡せる高台に出る。
山頂に向かって木は生えておらず、芝の斜面がずっと続く。
とても開放的で伸びやかな景色だ。
その日は鬼岳でバラモン凧あげ大会がある日で、とても見たかった。
年に一度の行事と旅程がたまたま合うなんてそうそうない。
最初はラッキーと喜んでいたのだが、時間にズレがあった。
日程的にはピッタリだったが、大会は午前中でその時間には間に合わないことが判明。
残念。
バラモン凧とは五島特有の凧でこんな感じ。
でも到着した時、まだ大会の名残は残っていて、大きなバラモン凧を持って降りてくる人や片付け中の人、普通の凧を揚げてる家族連れがいたりした。
山頂までは往復60分くらいらしいが、今回は山頂は目指さず、芝生に座ってのんびりした。
鬼岳というとてもなだらかな山。
日本語間違ってはいない。
名前に似つかぬ丸い山なのである。
福江の町から福江空港の方へ車を走らせると、丸い山がふと眼前に現れる。
あれだなー。
山の麓というか中腹に駐車場とレストハウスがあり、そこから徒歩で少し上ると海や空港が見渡せる高台に出る。
山頂に向かって木は生えておらず、芝の斜面がずっと続く。
とても開放的で伸びやかな景色だ。
その日は鬼岳でバラモン凧あげ大会がある日で、とても見たかった。
年に一度の行事と旅程がたまたま合うなんてそうそうない。
最初はラッキーと喜んでいたのだが、時間にズレがあった。
日程的にはピッタリだったが、大会は午前中でその時間には間に合わないことが判明。
残念。
バラモン凧とは五島特有の凧でこんな感じ。
でも到着した時、まだ大会の名残は残っていて、大きなバラモン凧を持って降りてくる人や片付け中の人、普通の凧を揚げてる家族連れがいたりした。
山頂までは往復60分くらいらしいが、今回は山頂は目指さず、芝生に座ってのんびりした。