新地中華街から次の見学先の崇福寺というお寺へ歩いて移動。
ここも赤い建物で中国風。
長崎に住む中国人が故郷より僧を招き、建築資材も取り寄せて建立したそう。
中国の様式と日本の様式が違和感なく混じり合っているらしいのだが、建築様式には詳しくないのでその差はよく分からず。
それは分からなくてもとても雰囲気のあるお寺であることは分かる。
竜宮門と呼ばれる様式の三門。
とても中国っぽいが作ったのは日本人技術者だそう。
怖そうな、でも面白い、鬼か仏か、同じ顔のレリーフが各門扉に掛けられていた。
二の門である第一峰門という名の門。
建立当初は山門だったそう。
国宝だそうである。
本堂脇の回廊。
どういう意味があるのか分からない。
旗なのか幟なのか、面白い形状の竿に吹き流しが空を泳いでいた。
私が一番惹かれた建物。
入口でもらった諸堂配置図に祠堂とあった。
比較的新し目の建物もいい感じで年を経ている。
建物の前の説明板を見ると、ほとんどの建物が国宝をはじめ国や県や市の重要文化財だった。
だから、この趣がでるのだろうな。
お線香も赤い。
ここも赤い建物で中国風。
長崎に住む中国人が故郷より僧を招き、建築資材も取り寄せて建立したそう。
中国の様式と日本の様式が違和感なく混じり合っているらしいのだが、建築様式には詳しくないのでその差はよく分からず。
それは分からなくてもとても雰囲気のあるお寺であることは分かる。
竜宮門と呼ばれる様式の三門。
とても中国っぽいが作ったのは日本人技術者だそう。
怖そうな、でも面白い、鬼か仏か、同じ顔のレリーフが各門扉に掛けられていた。
二の門である第一峰門という名の門。
建立当初は山門だったそう。
国宝だそうである。
本堂脇の回廊。
どういう意味があるのか分からない。
旗なのか幟なのか、面白い形状の竿に吹き流しが空を泳いでいた。
私が一番惹かれた建物。
入口でもらった諸堂配置図に祠堂とあった。
比較的新し目の建物もいい感じで年を経ている。
建物の前の説明板を見ると、ほとんどの建物が国宝をはじめ国や県や市の重要文化財だった。
だから、この趣がでるのだろうな。
お線香も赤い。