二つ目の教会堂見学先は頭ヶ島天主堂。
ここは事前に見学申し込みが必要なところ。
周辺環境への配慮から自家用車を乗り付けることは出来ず、近くの上五島空港に車を止めて、シャトルバスで現地へ連れて行ってもらうのだ。
空港は現在定期運行便がなく休港中だそう。
頭ヶ島と中通島は橋で結ばれ、島間の距離が近いので若松島と同じく隣の島へ渡る実感はない。
空港に着くと駐車場にはバスと先客の方たちの車が止まっていた。
受付してもらい、小さめのシャトルバスに乗り込み出発。
空港は山の上にあり、天主堂は海辺にあるので、バスはくねくねと曲がる道を下っていく。
海辺に近づくと四角く囲った墓地が見下ろせた。
遠目なので細かな意匠は分からないが、墓石は日本のお墓にある一般的な墓石の頭のところに十字架が付いてる感じだ。
お墓の周りに赤い花が咲いていて、初めて見る光景に目を奪われた。
海辺は意外と平らな場所が広かった。
駐車場から天主堂への道はきれいに整備されていて、観光地みたい。
頭ヶ島天主堂は石造りである。
島内の石を切り出して使ったそうである。
重厚な造りだが巨大ではないので、遠目に見るとかわいらしい。
見学はシャトルバスで一緒に来た人達と一緒だ。
だから残念ながら静かな雰囲気は味わえない。
それは他の人も同じで致し方なし。
シャトルバスには当然出発時刻がある。
堂内など慌ただしく(私にすればだが)見学を終えて、駐車場へ引き返す。
申し出れば次のバスで帰ることもできるみたいだが、今回乗ってきたバスで帰ることにした。
駐車場への道は下りで、歩いて行くと眼前に青い海が広がった。
とても美しい海である。
今は普通の海の眺めのはずだが、隠れ暮らしていた人々の目にはどう映っていたのか、青さの意味が異なって見えた。
シャトルバスが出発するようである。
ここは事前に見学申し込みが必要なところ。
周辺環境への配慮から自家用車を乗り付けることは出来ず、近くの上五島空港に車を止めて、シャトルバスで現地へ連れて行ってもらうのだ。
空港は現在定期運行便がなく休港中だそう。
頭ヶ島と中通島は橋で結ばれ、島間の距離が近いので若松島と同じく隣の島へ渡る実感はない。
空港に着くと駐車場にはバスと先客の方たちの車が止まっていた。
受付してもらい、小さめのシャトルバスに乗り込み出発。
空港は山の上にあり、天主堂は海辺にあるので、バスはくねくねと曲がる道を下っていく。
海辺に近づくと四角く囲った墓地が見下ろせた。
遠目なので細かな意匠は分からないが、墓石は日本のお墓にある一般的な墓石の頭のところに十字架が付いてる感じだ。
お墓の周りに赤い花が咲いていて、初めて見る光景に目を奪われた。
海辺は意外と平らな場所が広かった。
駐車場から天主堂への道はきれいに整備されていて、観光地みたい。
頭ヶ島天主堂は石造りである。
島内の石を切り出して使ったそうである。
重厚な造りだが巨大ではないので、遠目に見るとかわいらしい。
見学はシャトルバスで一緒に来た人達と一緒だ。
だから残念ながら静かな雰囲気は味わえない。
それは他の人も同じで致し方なし。
シャトルバスには当然出発時刻がある。
堂内など慌ただしく(私にすればだが)見学を終えて、駐車場へ引き返す。
申し出れば次のバスで帰ることもできるみたいだが、今回乗ってきたバスで帰ることにした。
駐車場への道は下りで、歩いて行くと眼前に青い海が広がった。
とても美しい海である。
今は普通の海の眺めのはずだが、隠れ暮らしていた人々の目にはどう映っていたのか、青さの意味が異なって見えた。
シャトルバスが出発するようである。