先日、Costcoの冷凍食品コーナーで偶然見つけた井村屋のやわもちアイス。
抹茶、つぶあんアイスで、おもちも入っていました。
箱に6個入りで、8.99ドル+税金ですが、高くはない買い物です。
とっても美味でした。
こういう風に、日本の食文化がアメリカの大衆に広がっていくのは、日本人として嬉しいです。
先日、Costcoの冷凍食品コーナーで偶然見つけた井村屋のやわもちアイス。
抹茶、つぶあんアイスで、おもちも入っていました。
箱に6個入りで、8.99ドル+税金ですが、高くはない買い物です。
とっても美味でした。
こういう風に、日本の食文化がアメリカの大衆に広がっていくのは、日本人として嬉しいです。
水曜日から金曜日にかけ、
こちらは、今年一番の寒波でした。
寒波の知らせは、ニュースだけではなく、アパートや私たちが保有するコンドミニアムの事務所からもメールで連絡がきて、
なるべく電力を消費しないように、節電に努めること(去年は電力が止まってしまい、沢山の人が凍死して大変でした)
特に、水道管が破裂しないために、水道の水をちょろちょろ流しておくこと、というアドバイスでした。
またそれだけでなく、
万が一水道管が破裂した場合に備え、
お風呂の浴槽やバケツに水をためておきました。
水曜日の午後から雪が降り始め、
気温は、一番低い時で、なんと零下14度(体感温度では、零下20度)でした。
夫の勤務する大学は、木曜日と金曜日が休校となり、
なるべく家を出ないでください、という市の呼びかけで
殆どの人は、家で過ごしたようです。
私だけでなく、野良犬や野良猫が凍えて死んでしまわないかと心配する人も多く
地元のアニマルシェルターでは、
車を出し、町を巡回しながら、10匹程、外にいる動物を捕獲して、毛布などで温めてあげたようです。
私はアパートのドアの外に、
ツナ缶のツナをお皿に入れて、
出しておきました。
アパート敷地内で、時々うろうろする黒猫を見かけるため、
もしかして食べてくれるかな、との期待です。
最初の2日は、
ツナ缶も凍ってしまって、氷ツナはさすがにネコも食べれなかったのか
手つけず状態でしたが、
昨日の午後から、温かくなってきたため、
今朝ドアを開けてみると、
ちゃんと食べてありました。 やったー!
またホームレスの人たちが凍えてしまわないようにと
地元のシェルターも、宿を提供していたようです。
息子がニュースで、テキサス寒波到来のことを知り、
寒波が始まる3日前に電話で、その情報を伝えてくれ、
寒波の最中にも、「大丈夫?」と、お見舞いの電話をくれました。
普段は、用事がないと電話をかけてこない息子ですが、
私たちのことを気遣ってくれていることが分かり、とっても嬉しかったです。
自閉症者ということもあり、べったりとした関係は嫌がりますが、
さりげなく、私たちのことを気遣ってくれることがあり、
それは親として、とっても嬉しいです。
この鳥たちは、ターゲットで見つけた可愛いクリスマス飾りです。
今年のツリー。
大慌てで飾ってみました。
やっぱり部屋にツリーがあるのは、嬉しいですね~。
先日投稿した迷子のヨークシャーテリアの記事の続き。
里親に連れていってもらい、一件落着するはずだった。
ところが、持ち主だという人が二人現れ、とんでもない事件になってしまった。
まず最初の人は、里親がフェイスブックに投稿した迷子犬の記事を見て、
自分の犬だと連絡してきたらしく、
いろいろな質問にも答え、再会の時は涙を流し、
ヨークシャーテリアも、他の人を見ると吠えるのに、喜んでその人の元に走っていったらしい。
これで一件落着だと聞き、喜んだのもつかの間。
1時間も立たないうちに、夫がCraigslistに出した「迷子犬」の広告を見て、
別の人が、「うちの犬です。先週からいなくなって、ついさっきフェイスブックに広告を出したばかりです」とその写真も添付して、連絡してきた。
それだけでなく、私が数日前投稿したフェイスブックのLost &Foundの記事が今になって掲載され、その二人目の人と、その妹さんが、何回もEmailで連絡してくる。
夫に相談すると、最初の人に間違いないし、「すいませんが、もう飼い主は見つかったので」と返事を出して、もう放っておけば、とのこと。
しかし、それでも何度も連絡がきて、娘の誕生日に飼った犬だとか、お金を出すから引き渡した人の連絡先を教えて欲しいと、なかなか諦める様子がない。私はもしかして、この人が本当の飼い主ではないかと思ったが、夫は里親が良しと思って判断したことを、今さら疑うわけにはいかない、と取り合わない。
午後になると、この二人目の人は、地元のあるシェルターの職員を装い、夫のところに「犬を盗んだという通報が入ったので、帰しなさい。警察に連絡する」という電話をかけてきて(夫がそのシェルターに電話をしたところ、そういう人は働いていない、ということだったので)、裁判沙汰になってしまうのではとビビってしまったが、
私の方に、「どうかして返してください」と次のメールが来た時に、「第三者(シェルターの人)などに仲介に入ってもらい、どちらが本当の持ち主か書類などをもとに判断してもらってはどうでしょうか」と返事をする。
実際にその人は、シェルターの人(動物の盗難などを扱う人)に連絡をし、また私たちが里親から聞いた最初の人に電話をしたらしい。
そうしたところ、
涙を流し、犬も喜んでついていった最初の人が、偽物の飼い主で、
どういう理由か知らないが(単に犬が欲しかったのか、ブリーダーだったのかは分からない)、
持ち主を装ったらしい。
教訓として、迷子の犬は簡単にレスキュ―してはいけない、と改めて夫と反省。
このヨークシャーテリアは、私たちがレスキューしなければ、もしかして生きていなかったのかもしれないけど😿(人を見ると、走って逃げていき、なぜか私のところには最後には来てくれたので)……
突然来たお客様の登場で、ネコのココアはトラウマになってしまった。
毎日ソファーの下に隠れ、ベッドの上で2回もおしっこしてしまう(ネコトイレまで足を運ぶのが怖いらしい)
この写真は、ヨークシャーテリアに追いかけられて、アパートのベランダから脱出を試みるココア。
重なる時は重なるもので、知り合いや家族の死、病気などのニュースで、気持ちも少し塞がり気味です。
日本に里帰りしたばかりの6月始めから1か月の間に、お世話になった友人のお母さま、仲良くしていただいた友人が次々に病気でなくなり、
二人の死だけでなく、カリフォルニアに住む同年代の友人もコロナにかかり、集中治療室で人工呼吸器挿管しているというニュースをFacebookで知りました(幸いにも山場は超えたようです)。
また今年の4月にバイブルスタディーで知り合った女性も、癌の中でも予後不良な甲状腺未分化癌にかかったことが数週間前に分かり、手術と抗がん剤で治療中です。
私の両親も病気の検査などで大変で、母は特に心臓の血管が狭いということで、2泊3日で検査をすることになりました。父も来月にはさらなる血液検査が必要で、かつ重い腎臓疾患があるので、だんだん体の調子は衰えている状態です。
夫の弟も、スポーツマンで健康そのものだったのに、
ここ1か月程、歩くと心臓が苦しくなってきて、医者にいったところ、冠動脈4か所狭窄で急遽バイパス手術をすることになりました。
手術は成功し、今もICUで治療を受けているところですが、手遅れだと心臓発作で死んでいた可能性があり、家族にとっては大きなショックだったようです。夫の父親も心臓が悪いことから、夫は自分にもその傾向があるのではと、かなり心配している状態です。しかしアメリカでは、遺伝要素がたとえあったとしても、心臓の調子が悪いなどの初期症状がないと、検査のお金は保険で降りないようです。
もうこれ以上は病気のニュースは聞きたくないと思っていたのに、
ネコのココアが2日何も食べていない状態で(こんなこと初めてです)、
寝てばかりいるので、獣医さんの予約を入れました。
悪い病気ではないことを、願うばかりです。
ストレスが蓄積されないように、いつもよりも深呼吸をゆっくりするように心がけている毎日です。
溜息も息を吐きだすので良いことだと、自律神経の本に書いてありました。
写真は、unsplash.comより。
11年前の写真
教会でビクトリアン・ティーパーティーが開催され、私も1テーブルを担当することに
「桜の宴」と称し、
家にある食器類やランチョンマットを持ち込み、紙ナプキン、プラスチックの桜の枝、花びらなどをクラフトのお店で購入し、
桜をテーマにしたテーブルをセッティングしました。
スクラップブッキングをしている友達が
いろいろなアイディアを出してくれたので、
随分助かりました
これは、お土産のお菓子が入ったお持ち帰り袋。
こういう作業は、時間を忘れてしまうくらい楽しいです。
最近は、クラフトをする時間もなくなったので、
懐かしいです~。
先週出かけた地元のBBQレストラン。
中に入ると「孔雀のエサ、1袋1ドル」のサインがありびっくり!
レストランから徒歩で5分位のところに、古い小屋があり
その玄関先に孔雀が10匹程うろうろしていて、
逃げもせず
羽をひろげて、おもてなししてくれました。
左を向いたり、右を向いたりしながら羽を広げ、
充分楽しませてくれました。
こんなキレイな青色の孔雀も初めて!
私たち以外は、誰もいなかったので、ゆっくり孔雀鑑賞できました。
この下の写真は、レストランの中庭から見える景色。
自然の中で食事をするのは、気持ちがいいです。
一週間続いたアメリカ南部の大寒波。
私たちの市は、それ程ひどい被害を受けませんでしたが、
フォートワース市に住む息子は、一日以上停電が続き、電力のある会社の床で寝泊まりし、
テキサスに住む学生たちは、停電、水道管破裂などの被害で大変だったようで、
波乱に満ちた一週間でした。
学校は1週間休校になり、停電になったりもしたので、オンライン授業もできなかったようです。
私たちが所有するフォートワースのコンドミニアムも、
水道管が破裂してしまうのではないかということで、水力を4日間止めていたのですが、今日配管の専門家にチェックしてもらったところ、水漏れなどはなく、水を使用しても大丈夫だということでほっとしました。
このコンドミニアムは、今はレンタル物件として、人にお貸しているのですが、
その方が1週間州外に旅行中だったので、タイミング的に本当に良かったです。
水が使えなかったら、ホントに困ったでしょうから。
1週間買い物なしの生活でしたが、
冷凍室には、魚や肉類、ちくわ、餃子。そして冷凍したブロッコリーや赤ピーマン、ベリー類。
冷蔵庫には、卵、チーズ、豆腐、生クリーム、ヨーグルト、ナッツのミルク、アボカド、玉ねぎ、キャベツと大根、さつまいも、リンゴ、自家製栽培しているもやし。
それ以外には、お米や麺類、乾燥豆、手作りのグラノラ、缶詰のトマトがあったので、
毎食作るのは、困らなかったです。
冷蔵庫の残りの材料で何を作ろうかと考えるのは、いつも楽しいです。
お天気の今日は、久しぶりに公園を散歩し、食材を買いに行ってきました。
金曜日の夜
夫とWorld MarketとCostcoに行ってきました。
World Marketでは、ホリディ―ワインのスパイス、Mulling Spicesを購入
早速赤ワインを温めて、スパイスとメープルシロップを入れて、作ってみました。
美味しい!
寒い日には、体も温まりそうです。
Costcoでは、ヨーグルト、バスルーム用クリーナー、スタバのウィンターコーヒーを買いました。
そして誘惑に負けて、GhirardelliのPeppermint Barkをゲット。
これがあると、クリスマス気分が盛り上がります。
来週の木曜日は、感謝祭。
去年は、子どもたちと一緒に、そして息子の同僚も招いて5人でお祝いでした。
今年は、息子と3人の会食です。
どんなお料理を作ろうかと考えるのも、楽しいものです。
Photo by Karolina Badzmierowska on Unsplash
今年の誕生日は、外出自粛を考えて、お家でお祝い。
地元の日本レストランでお寿司のテイクアウトを頼みました。
お刺身の切り身が、思ったよりも分厚く、ちょっと食べにくかったですが、
とっても美味しかったです
近くのスーパーで、白ワインも買いました。
お家バースディーディナーです。
デザートは、
私たちのお気に入りのアイスクリーム店、Cremistryで。
液体窒素でアイスを作るお店なので、質感が違います。
そして、誕生日の自分へのプレゼントの一つとして、Grouponでマイクロダーマブレーションの割引券があったので購入。
これは、肌を優しく研磨し、活性化するというものらしいのですが、
なんと待ち時間が30分で、施術は5分あまり。
あっという間に終わってしまい、これで普通だったら70ドルも取られるのかと、びっくりしてしまいました。
このサイトに、マイクロダーマブレーションについての説明があります。
https://ja.drderamus.com/microdermabrasion-3246
エステなど、人生で一度も経験したことがなかったので、自分のご褒美にと思っていたのですが、
これだったら、高級なスキンケアクリームを買った方が良いのかもしれません。
レジで待っている時、私の前のお客さん、3万円も払っていました。
時間的には、私より10分くらい長くお店にいた感じだったので、15-20分のケアでそんなに費用がかかるなんて、うーん考えものですね。
2週間遅れですが、
母の日のプレゼントということで、夫に洋服を買ってもらいました。
久しぶりに出かけたアンソロポロジー
お店にもすんなり入ることができ、
夫や子どもたちが待っていたので、あんまり選ぶ時間もなかったのですが、
気に入った洋服をセールでゲット。
メモリアルディーのセールということで、セール品がさらに半額!
白のシンプルなトップス
派手な柄ですが、サイズがぴったりしていたパンツ。
家でもう一回履いてみて、キープするか、返品するか考えてみます。
そして、華やかなチェニック。
これは写真よりも、実物のデザインの方が素敵です~。
お洒落に見える服です。
久しぶりに洋服を買うことができたので、嬉しかったです~。
アンソロポロジーでは、かわいい布の袋に商品を入れてくれました。
去年クリスマスセールで購入した木製のアドベントカレンダー
チョコレートを引き出しに入れてみました。
CostcoでセールだったこのTruffles
ミルクチョコ、ダークチョコ、ホワイトチョコ、エクストラダークチョコ、カラメルミルクチョコと5種類あるので、どの味が出てくるのかがサプライズで楽しみです。
友人から素敵な手作りの招待状をいただきました。
午前のお茶の招待状です~。
とってもクラフトが上手で、家じゅうのデコレーションもとってもお洒落。
彼女の家の写真だけで、一冊の本を作ってもいいくらい。
この招待状の写真は、彼女の住所、名前、電話番号などをぼかしで消しました。
招待状の反対側も鳥のデザイン。
彼女いわく、「私のお気に入りの友達を招いたパーティ」だそうです。光栄です
封筒も切手も、鳥でおそろい。
ミニサンドイッチやミニケーキ。
トレールミックス。ダークチョコレートのマーブルなど。
飲み物はコーヒーとオレンジ入りの紅茶。
もっと写真をとりたかったのですが、他にも招待されている人がいたので、場の雰囲気を壊さないためにも一枚でにしておきました。
スリランカ爆発事件、非常に多くの方が死亡と負傷。しかもイースターの日を選んだというのは、本当にショックでした。
さらに驚いたのは、もとアパートの隣人(私たちのアパートの下に住んでいた人)のFBの投稿。
彼女はご両親がスリランカ出身。来月アメリカの医大を卒業し、研修医先も決まり、しばらくスリランカの病院でインターンをしていたそうです。
金曜日の夜は、キングズベリーホテルから夜景を撮影し、土曜日、スリランカの空港から出発したのが事件の起こる数時間前。
一日滞在を伸ばしていたら、事件に巻き込まれていたのかもしれません。あるいは病院で医療関係者として、手助けしていたのかもしれません。
それにしても、残虐きわまる犯罪です。
今から30年くらい前にあけたピアス穴。
仕事、子育てや大学院の勉強などの多忙さが続き、ピアスをつける余裕もだんだんなくなり、穴もいつの間にか塞がってしまう。
ところが、アメリカではクリップ式のイアリングはほとんど売ってないことから、思い切ってもう一度穴をあけてみることに決める。
地元のアクセサリー店で開けてもらったが、その晩、寝ているうちに取れてしまう(寝相が悪いのか )。
お店でもう一度あけてもらおうと、ピアスを持っていったら、傷(穴)が完治するまでしばらくあけない方がいいとのこと。
....次またあけてもらっても、寝ているうちに取れてしまうと、同じことをまた繰り返さなければならないかと気が重くなる。
とうとう、自分であけることに決め、ネットで調べてみると