4年生の娘が最近学校で創作した作品。今大人気のシリーズのWarriorの匂いが感じられる作品だけど、娘なりに一応仕上げたので紹介。
The Hollow Tree: A short story about a cat’s life
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Sunset felt the cool breeze ruffle his light orange pelt as he walked through the moist forest. He heard the tree’s let out a moan as the wind blew their leaves. His paws felt the wet sticky grass. Then he heard the sound of rain hitting the moist grounds. He looked up to relieve his day had gone bad to horrible. It had started to rain. It was a rather cold rain that fell quickly suddenly he heard a clap of thunder. A sudden bold of lightening hit a tall fir tree. Sunset dodged the fall just in time! The tree surprisingly looked like a purrfecct (perfect) place to camp. It seems as if it was calling to him. Camp here, camp here! By a stroke of luck it was a great hollow den with leaves at the bottom. Creeping inside the cat Sunset lay down and drifted of to sleep.
“Sunset wake up!” Morning birds. He got up and stretched nose to tail. He was as hungry as a bear so he skinned the ground. As he did he saw rustling in the bushes. It peeped its small head out of the bush. Nothing but a reed mouse but sunset was so hungry he felt he could eat a whole fox. He dashed over to it and jumped at it. Caught it thought Sunset. As he began to feast on the mouse he heard a low hiss “Why are you on our territory? Why?”
Sunset lifted his head eagerly and saw what had hissed at him. It was a cat not much bigger than him with golden eyes and mousey brown fur. Sunset began to meow something but all of sudden the cat meowed something like “If I let you stay in the tribe will you be my friend?” Sunset meows curiously “What is the tribe? And yes I will be your friend. But Why?”The cat mewed sadly “My only friend is Star. I’m Light.” “I am Sunset” he returned “I have never had a friend.” “Then follow me” meowed Light. Sunset followed the cat towards a small area near the tree where he camped. He could not believe he had not noticed the area full of cats before!
As he approached they all stopped and stared. He heard murmurs of Who is that? Or Why is he here? An angry meow hissed “Light you foolish cat. What have you done this time!” Before Light could say something another voice rose “Peace Night peace Light no quarrelling” meowed the voice. A cat from the crowed yelped “Light did not quarrel it was Night.” “Hush Star” the voice meowed again “Why have you brought this cat, Light?” “He has come to join the forest tribe!” meowed Light proudly. “His name is Sunset.” “Greeting Sunset I am Sky” Sky called “Welcome to the forest tribe. I am leader of it.” “Greeting Sky” Sunset meowed. “Thank you for welcoming me.”
The cat called “Welcome Sunset” “Welcome” some other tribe cats meow Sunset was happy to be a part of the forest tribe. And really happy to have friends family. Meeting Light changed his life. And that true. It was made for him. It was his birthplace.
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私のポスター発表時間は、11時から12時。11時に自分のポスターが展示されている場所に行くと、5人くらいの女性のグループは「来たわよ~!!」と私の姿を見て嬉しそう。私の研究にずいぶん興味関心を持って、待っててくださったみたいで、最初から私たちの研究チームに入りませんかと勧誘の声をかけてもらう。
看護学部の教員と博士課程の学生たちで、赤ちゃんの睡眠のパターンと母親への育児指導について研究を行っているらしく、私が行った育児の日米比較研究とその研究手法について質問の洪水。
現在、NIH(国立衛生研究所・日本で言えば厚生省のような国の機関)助成金獲得のための準備をしているらしく、このまま交渉がうまく進めば、分野を超えた研究のネットワークが生まれそう。自分の研究について、こんなに積極的なアプローチを受けたのは初めてで、私も今後どう発展するのかが楽しみ。
久々のブログ通信簿。前回の50歳代の男性という評価から、うってかわり、小学校高学年の女の子の文章らしい(笑)。絵文字の使いすぎ?
面白いのは、犬についてよく話題にしているというコメント。猫についてばかりなんだけど。。。。
オットは、火曜日から日曜日まで、5月に行われる学会NAFSAの準備のためにワシントンDCに出張。ところが朝の6時に地元の空港にタクシーでたどりついたところ、飛行機がキャンセルされたことが分かる。少し雪模様だったので、パイロットの気が変わったらしい。空港で待っている人たちは、予定が大幅に狂いみなカンカン。オットは1時間列を待ち、ようやくカウンターで発券してもらう。出発が一日遅れで水曜日変更されてしまい、仕事の予定が狂ってしまう。
オットは学会中は、毎日レストランでの会食続きで、美味しいものが食べられそうだけど、かなりカロリーアップ。なので、オットは学会に出かける時は、1時間ほど時間の合間にウォーキング。
学会からお金を出してもらい、出張できるオットの身分と違い、私は大学や州の財政難を理由に自腹を切って学会へ行かなきゃ行けないので、学会中はつつましい食生活。前回、院生の身分で学会へ行った時も、朝食と昼食はグラノラバーの生活。今回も、スーツケースにグラノラバーを詰めて出かけよう。カロリーオーバーよりは、まし??
今日は珍しく超多忙な午後を過ごす。
始まりは午後の2時半。キャンパスに到着し、明日学内で行われるリサーチのイベントで発表するポスターを展示に出かける。事前にキャンパスマップをしっかり見ていったのに、間違った場所にたどりついておろおろ~。幸いポスターの筒を持った、若い学生二人の姿を見かけたので、これだと思い、その人たちの後をついていくと無事に到着。今度は、GPS(ナビ)を持ってキャンパスを歩こう。使えるのかしら?
その後、学部会議に出席。いつもは子どもを理由に欠席している会議だけど、今回は絶対出席しなきゃいけない、という確認のメールが2度もきたので、時間を綱渡りしながら出席。予算削減の関係でBlackboardに代わり今度から導入されるAngelについての説明。新しいTeaching Programが導入されるたびに、学生も教員も頭を切り替えて学び直さなければならないので、適応の早さが要求される。
会議を途中退席させてもらい、4時半から5時までと指定された時間に、来週学会で発表するポスターをとりにいく。ところが話が違い、もう15分待ってください、と言われたので、子どもを迎えにいくのが遅れるという理由で、明日もう一度取りに行くことにする。
家に帰ると、息子が息切れ切れで重いバックパックを持って、学校から到着。今日はYMCAのTutor(家庭教師)の日なので、帰ってくるのが4時半過ぎ。その後娘を5時15分まで預かってくれる人のところに迎えに行き、それから娘の学校で行われるサイエンスフェアへ。
このブログでも紹介したサイエンスフェアは、それぞれの子どもたちが課題を持って科学的な実験を行い、その過程と結果を紹介し、ボードを使って発表。今日は、家族の人たちを招いて、4,5年生の作品を食堂に集めて紹介。
その後家に急ぎ足で戻り、夕食を食べ、今度は息子の中学のジャズコンサート。出演者は7時までに集合だったので、息子のために早めに学校に着き、娘とともに客席に座って7時半まで待つ。ジャズの演奏は最高!!中学生とは思えない表現力と高度な技術で聞きほれてしまう。この7,8年生のバンドは、先月行われたジャズコンクールで1800名ほどの参加の中学生の中から2位だったらしく、腕もピカイチ。息子も来年、こんな風に演奏できたら、どんなに気持ちだろうなって心はワクワク。
家に帰ってからは、息子がまだ宿題が終わっていなかったので、宿題を少し手伝うが、どうも頭が回転していないみたいなので、明日6時に早起きしてやるらしい。ごくろうさま~。
ネコのPepperが外でネズミを捕まえて、お持ち帰り。まだどうにか生きているネズミをくわえて運んでは、ネズミはスキを見て逃げ回り、とても見てられない。コドモに頼んで、Pepperを追いかけて捕まえてトイレに閉じ込め、その隙にネズミを外に逃がす。
ネズミをティッシュでつまんで、外に連れ出したのは息子。私はどうしてもできなかったので、息子にやってもらう。報酬は1ドル。
小鳥やモグラなど獲物を誇らしげに家の中につれてくるネコを見るたびに、ネコとの共同生活は、もうイヤって思うんだけど。。。外でチョウチョでものんびり追いかけて欲しいと願うのは私だけ??
娘のScience Fairもいよいよ明日。
昨日の夜は、研究の過程と結果をまとめたものをカラーでプリントアウトし、それらをスクラップブック用のペーパーやピンキングバサミなどで少しデザインして、ボードに展示してみる。なかなか面白い!
私の子ども時代に、理科でこういう風にそれぞれが自分の実験を考え、計画し、その結果を視覚的に発表する機会があったら、楽しかっただろうな~。
娘の立てた「仮説」はくつがえされてしまう~。お店で買った肥料で育てたネコ草よりも、家の庭の土で育てた方がよく成長してしまう。なぜなんだろう??
その近くに貼ってあるチラシには、「黒ネコは、不吉だからとかいう迷信があるので、シェルターではあまり引き取り手がありません。そういうネコたちに買い手が見つかるように、お金を寄付してください。」っていうようなことが書いてあった。お金を補助することで、そのネコたちが安く飼い主の手元に入るように、という工夫らしい。
黒ネコが不吉だというのは、万国共通らしく、以前ルーマニア出身の人がうちに来た時にも、黒ネコのキキを見て、顔が凍ばり、なんで黒ネコなんか飼っているの?との質問。魔女の宅急便にしろ、黒ネコを飼うのは、魔女の家だなんて思われているのかしら??
不思議なことに、私の住むこの通りには、結構黒ネコを飼っている人が多い。私が気づかないだけで、もしかして地域の人に怖がられているストリートだったりして。今度聞いてみよう
先週半ばから、今度学会と学内で発表するポスター2枚を作ってみる。ポスターを作成するのは、2年ぶりなのでずいぶん手間隙がかかってしまうが、こういう時、インターネットのチカラは大きい。オンラインでポスター作成のテンプレイトを幾つか見つけたので、それを利用する。レイアウトがしっかりしているので、あとは切り貼りし、サイズやフォント、色を調整していくだけなので、かなり時間が短縮。http://www.posterpresentations.com/html/free_poster_templates.html
私が1980年代の終わり頃、日本の学会で発表した頃は、論文集作成のための原稿も、手書きの時代。原稿用紙に誤字脱字がないように注意しながら、丁寧に書いていくのは、結構神経を使う作業だった。90年代になりやっとワープロで原稿を作成する時代になったが、それでも指定の原稿用紙のマス目に合うようにコンピューターを設定するのに何時間も時間をかけたことを記憶している。
そういう時代を過ごしてきた私にとっては、ポスター作りのような大作業を手早く、しかもクリエィテブな要素も含めながら可能にしてしまう今の時代に感激してしまう~。
反面、ココアはみゃおーと言わない。娘が昨日、もしかして、ミュートのネコなんじゃないかって聞いてきて、初めてそうなのかもしれないと思う。ゴロゴロなく声は大きいんだけど、いまだかつてみゃおってないたことはない。しゃべれないネコ?