しなければならないことのリストがどんどん長くなる今日この頃。
それでも家族の食事づくりは優先順位の上位。
今日は、All Recipesのウェブサイトで高レビューのパンを焼いてみる。
普通のパン以上に膨らんだのでびっくり!
しなければならないことのリストがどんどん長くなる今日この頃。
それでも家族の食事づくりは優先順位の上位。
今日は、All Recipesのウェブサイトで高レビューのパンを焼いてみる。
普通のパン以上に膨らんだのでびっくり!
昨日は感謝祭の休日。
この夏よりベジタリアンになった娘のために、野菜中心の感謝祭ディナー
定番の七面鳥の代わりに、スーパーで購入したローストチキンを使ってみる。電子レンジで温めるだけだったので、準備が楽だったこと。
副菜としては
こういう感じで調理時間は約2時間といつもより短め。デザートは、Cold Stone Creamery Ice Creamのパンプキンパイアイスクリーム。Grouponで10ドルだったのが嬉しい。
私たちはシャンペン、子どもたちはアップルサイダー。
こうやって家族が皆元気で、たくさんの食事に囲まれるのは本当に感謝なことだと改めて実感。
子どもたちの朝ごはんで悩む今日この頃。そこで作ってみたのがこのシナモン・ロール。
購読しているマーサ・スチュワートの月刊誌Livingに紹介されていたパンの生地のアレンジ。記録のためにブログとして保存。
卵とバターをふんだんに使っているので栄養価は高いけど、なかなか美味しい。
http://www.marthastewart.com/1093404/buttery-yeast-dough
材料をすべてBread Machineに入れて混ぜるだけ。
シナモンロール風にするには、できた種を長方形状に伸ばし、溶かしバターを塗り、シナモンパウダー、砂糖をふりかけて巻く。それを丸太状にスライスし、マフィン型に入れて焼いてできあがり!
できたロールに塗るアイシングは、クリームチーズフロスティング。
Food.comに掲載されていたレシピ。粉砂糖を少し控えて、ヘルシーに!
http://www.food.com/recipe/cinnamon-rolls-with-cream-cheese-frosting-142070
来年の5月に高校を卒業する予定の息子。
普通の親ならば、子どもの大学受験のためにあれこれ準備を手伝うはずだが、引越しと自分の仕事の忙しさで、ほとんど関与せずにどうにかなるだろうと思ってきた。
しかし地元の大学の締め切りまであと1週間と知り、やっぱりこれではすまないと、オンライン願書に目を通すことにした。
以前参加した大学受験のための保護者オリエンテーションによると、自分の実力に見合った大学、それより上のレベルの目指したい夢の大学、確実に合格できそうな安全圏の大学、と最低3つは受けるらしい。
しかし息子の場合、自閉症を抱えているためにまだ親もとから自立するのは難しいということで(本人も承知の上で)、地元の大学を含めた2校のみを受けることにした。
息子の場合、リーダーシップ、アカデミックの上でとりたてた業績があるわけではないが、大学共通試験のACTの9月の成績では、トップ98%タイル。このACTスコアの結果から見ると、全米各地からリクルート目的で送られてくるパンフレットなどでは、奨学金をもらえそうな大学も多い。しかしエッセイや推薦書、そして高校の成績の平均(GPA)など、総合して評価されるとどうなるのか、私たちも検討がつかない。
このプロセスの中で、息子を大いにほめてあげたいと思ったのが、自分の自閉症について書いたエッセイだった。自分が自閉症をどのように克服し(完全に治るわけではないが)、今日に至ったのかを洞察深く描いている。自分が自閉症であるという状況に甘んじることなく、どうやって自分を変革させていったのか、息子の語りは感慨深いものがあった。
その後は、12月にもう一度ACTを受験し、2月には地元の大学のHonors Program(優等学位プログラム)にも願書を送るというのが今のところの予定。
テキサスといえども、寒い日が続く。先週はなんと氷点下10度。
ヒューストン郊外から、テキサス州北東に引越しして3ヶ月。こんなに寒いとは思わず、毎日震えて過ごす家族のために、毛布、電気毛布、ジャケット、フリースのパジャマやトレーナー、セーター、手袋、帽子を買い込む。
その中で重宝しているものの一つがこの室内スリッパ。Kohl'sで購入したが、かわいいスリッパがたくさんありすぎて、迷いに迷ったあげく、すっぽり足が入るものを選ぶ。
あったかい。。
ハロウィンから3週間。
いろいろなことがあった。
もらえるかもしれないという助成金がだめで、もらえないだろうと思っていた助成金がもらえることになった。
このもらえると思っていた助成金は、かなり自信があった。第一審査に通り、レビューアーのコメントを参考に書き直し、自分でもかなり納得いくものに仕上がったが、不採択の通知。
もう、研究者をやめようか、凡人が自分の能力をわきまえずにもがいているばかりで終わってしまうのではと落ち込んだ。
その翌日、高機能自閉症でうつ状態の息子をカウンセリングに連れて行った待合室で何気なくメールをチェックすると、「おめでとうございます。あなたはフェローシップの受賞者に選ばれました」というメールが目についた。
このフェローシップをもらっているのは、日米の名門大学に所属する教員、しかも政治や経済の研究者が多いので、私などは分野もお門違いで対象にしてもらえないとあきらめていただけに、びっくりした。
もしかしてスパムメールなのかもしれないと思い、とりあえず日本の親と共同研究者、そして学科長だけ報告することにした。
そして週が明け、グラントの具体的な内容のメールが送られ、私にあてた質問も寄せられたので、本当だったのかと肩の荷が下りた。
正式な契約が済むまで、グラント名は伏せておくが、1年分の給与補助、研究助手の給料、研究諸費用、日本への渡航と滞在費、そして扶養家族である子どもたちの旅費とその補助も出るという、願ってもいない助成金がもらえることになった。
これまで3年、いやそれ以上前からグラントには度々応募して、いつも不採択だったので、未だに信じられない気持ち。しかし、やっともらえるとなると責任も大きい。私と、申請研究に投資してくださる方々の好意に甘んじることなく、成果のあるものにしたいと心から思う。
今日は、昔の大学院時代の友人の紹介で、テキサス工科大学の法学部副学科長主催のパーティーに参加。
みな大学関係者ばかりのハロウィン・パーティー。
オットは、着物。私はエスキモー。隣は、腹話術のような人形のコスチューム。
みな嗜好をこらしたコスチュームばかりで、こういう大人のハロウィン・パーティー、初めて。