週末にニューメキシコ州にあるサンタフェに行ってきました。
うちからは、車で5時間。観光地です~
先住民のアート多し。
サンタフェの芸術品市場はニューヨークに次ぐ全米第2の大きさだそう。
アートギャラリーめぐり。
紅葉の季節。
引越しして3ヶ月。
精神的にずいぶん落ち着いていた息子だったが、2日前よりうつになり、食欲もなし、涙を流し続け、気持ちの抑制ができない状態。
この引き金になったのが、なんと息子が妹に教えてもらって視聴したYoutubeのビデオの「振り子」。
https://www.youtube.com/watch?v=O26qmkHYrZs
視聴した人たちから、感動して涙するといったようなコメントが寄せられているが、息子にとっては、まず私たちがいつか死んでしまうということにショックを覚え、さらに生きることにどんな意味があるのかと、自答し、さまざまな疑問が押し寄せてパニックになってしまったらしい。クリスチャンの私たちは、この人生がおしまいなのではないという認識があるので、死に対する受け止め方が違うが、息子は半分受け入れながらも疑いは強く残る。
親の私たちと対話しても、納得のいく答えが返ってこないので、Crisis Hotline(いのちの電話)に自分で電話をかけ相談するが、やはりもやもやは消えないらしい。2日間連続して、苦しみ続けた後、この町で評判のいいカウンセラーに面談の予約を入れ、息子は1時間半カウンセリングを受ける。
二人の対話を聞きながら、このカウンセラーのアドバイスの深さに感動したが、それにも負けず18歳の息子の考えの深さにも驚かされる。自閉症を抱えていることで、感性が普通の人と異なるゆえに苦しみも深いが、悩みに押しつぶされてしまうのではなく、成熟した考えを持つ青年として成長して欲しいと祈りつつ。
Kohl'sで、
まずこのStandmixer。以前持っていたものが、壊れたので新たに購入。
定価が350ドルだが、セールで250ドル。さらにRebateで20ドルオフ。それだけでなく、30%オフのCouponを使い、10ドルのギフト券もあったので、ますます値段が下がる。
それだけじゃなく、ボーダーの長袖Tシャツ2枚、セーター2枚、FILAのフリース&キルト風ジャケット、Cowgirl Boot Socks (ブーツの下にはくロングソックス)2枚も購入。
洋服とStandmixer,すべて合わせて、約250ドル。さらに、50ドルごとに10ドルオフの商品券がつくので、合計40ドルの商品券。これらを換算すると、最終金額は210ドル。
こんなに節約できたのも、久しぶり。
------------------------------------------------------------------------------------------------
早速購入したStandmixerで、ヨーグルト入りのスコーンを作る。 小麦粉とバターがきれいに混ざってくれるのが嬉しい。
チョコレートチップ、ナッツ、キャラメル、クランベリー味のレーズンも入れてみる。
近所を散歩すると、どんぐりがあっちにもこっちにも。
大小さまざまなサイズのかぼちゃあり、ハロフィン飾りあり、見ているだけでも楽しい。
我が家も秋の飾り。今回紹介するのは、Fireplaceの飾り。前の家から持ってきたものばかりだが、このキャンドル(電池で点火)はCostcoでゲット。
アップではこういう感じ。
昨日は、地元の小学校が休校になった。
テキサス工科大学に通う西アフリカ出身の英語学校に在籍する学生が発熱したということで、その住居を中心に消防車やパトカーが集まり、大騒動だったらしい。しかし、大学病院の検査では、まったくエボラとは関係ないということで、騒動は半日で治まる。しかし混乱の中で、その住居近くの小学校は休校になったらしい。夜は高校の校長と学区から、エボラの心配は全くありませんという連絡のEメールと電話メッセージがきた。
留学生オフィスのディレクターの夫は、この騒ぎに駆り出され、この学生の出身の国は、エボラ患者が全くいない国なのに皆心配しすぎだよとこぼしていたが、これからこういうことが続くのだろうか。
私が客員研究員として所属するテキサス医大でも、教職員・学生すべてエボラ出血熱流感に備えたオンライントレーニングを義務づけられた。遠隔地から研究を行っている私まで参加しなければならないかは不明だが、1週間以内に受講しなければならないらしい。
テキサス州に在住する私たちは、ダラスの病院ででリベリア出身の男性が死亡し、二人の医療関係者が感染したエボラ出血熱流行のニュースが人事には思えず、気にかかる。
テキサス州ではなくても、私が所属するワシントン州の大学でも、CDC(Centers for Disease and Control)のガイドラインを受け、キャンパスとしてどのように対策するかがメールで送られてきた。
オットいわく、スペインかぜに比べれば、みんな大騒ぎしすぎだよということだが、戦時中に流行った流感と今の時代の流感では危機感も異なってくる。
オットの話だと、スペインかぜで亡くなった人は、第一次世界大戦の死者より多かったらしい。死亡の原因がオーバーラップしているみたいだが、記録的な大流行で、しかも若い人たちがたくさん亡くなったらしい。
CDCや医療関係者への不信感が強まっている中、一日も早く治療法が開発され、特に西アフリカで隔離されている人たちのもとに薬が届くようにと願うばかり。
引越ししてから、修理に追われる毎日。
車の故障が4回(2台の車)。
トイレの下水工事、完了したと思ったら、家の外側を流れる下水のパイプも木の根っこによってダメージを受けていることが発覚。市の管轄内なので工事を頼んだが、いまだに動いてくれない。トイレットペーパーを流せない毎日が続く。
食器洗い機。やっと取り付けることができた。ここまで至るまで修理4回。
その他、至るところのミニ修理が続き、落ち着かない毎日。
ストレス解消に、Pinterestでペットの写真鑑賞。
ぬくぬくとした姿に心が癒される。手編みはやっぱり、いい。