母から届いた小包の中にとってもかわいいネコチョコが入ってました。
さすが日本!
かわいすぎて食べられないでいる私たち。
Apartment Therapyからです。
1990年代に流行ったインテリアデザインでまた流行りそうな気配があるモノが紹介されています。
このライドウッドの床や家具は、私も欲しい!
シンプル生活、白のキッチン、日本式のデザインが流行になるという予測にもなんだかわくわく。
http://www.apartmenttherapy.com/6-big-home-trends-from-the-1990s-that-just-might-return-199996
今日は、年に一度の学科長との評価ミーティング。以前にも書いたが,その前にワード文書で10ページほどの自己評価を提出する。そして学生たちからの授業評価は、大切な判定材料。それを含めた教育(teaching)面の評価だけでなく、研究 (research)、大学の様々な仕事?(outreach, service) の3つの面から細かい評価を下し、最終的な得点が出される。
http://blog.goo.ne.jp/yokomam/s/annual+review
今回は、私のように遠隔地から仕事をしているにもかかわらず、教育面での貢献度と研究の実績を特別に評価してくださり、得点を特別に上乗せしてもらったのがありがたかった。
マイナスの点は何も指摘されなかったので、なんだかそれも申し訳ないような気がするが、特に研究プロジェクトでいろいろ苦労している時にこういうサポートは励みになる。
今週から、研究プロジェクトがいよいよ開始となり、ますます忙しくなる。
この異常気象の中、ミーティングやインタビューのキャンセルや変更が続き、メールが増えて頭の中が混乱しそうになる。
幸い、リサーチアシスタントのキャロラインがいろいろ手伝ってくれるものの、それでもやり始めてみて気づく様々なミスや手続きの変更などが重なり、つくづくオーガナイズの能力がしっかりしていないと大きな研究プロジェクトを進めることが難しいことを実体験。
心がけているのは、届く莫大な量のEメールは1週間たたないうちに、それぞれの用途別のファイルフォルダーに分類。しかし、前にも書いたが二つの大学のOutlookを平行して使うと、どちらのファイルフォルダーにメールが入っているのかをチェックするのに時間がかかる。
様々な文書やファイルは研究プロジェクトの計画や進行とともに何度も手直ししなければならないので、ともかく日付を文書あるいはファイル名に記入。
所属している大学からは、この秋教える予定のオンラインコースの内容を確認して欲しいと何度もメールが届く。年が明けたばかりなのに、秋のコースのことを考えるのは気が重いが、大学側はできるだけ早く準備を進めたいらしい。使用してるテキスト2冊が次の版に変わったらしく、出版社に採用するかどうか検討するためにテキストを送ってもらうように依頼。
現在教えているコースの一つは、前学期に受講して落第した学生がかなりいることを知り、急遽小テストの内容を変えることにする。
平行して、投稿するために準備している論文の仕上げと助成金応募のための準備。
メンタル作業が続き、ストレスになってしまったのか、唇もかさかさになってきたので、週末は少し休養することにしよう。
今日はスーパーボール。
パーティー持参の手土産にチョコレート味のカップケーキを焼き、アイシングをし、アーモンドチョコでフットボール代わり。
本当は芝生スタイルのアイシングの予定だったけど、うまくいかずにマーブル型になってしまう。
アーモンドチョコの上に白のアイシングをのせ、フットボールにしてみる。
所属している大学のOutlookと客員研究員としておじゃましている大学のOutlookを両方使うと、時々メールが混乱する。
内容別にどちらを使うかを使い分ければいいのだけれども、それぞれのコンピューターのDefaultのOutlookが使いやすいので、自宅で仕事している時はA大学のOutlook,研究員として使わせていただいているオフィスの時はB大学のOutlookを使い、メールの内容が混同する。
OutlookのInboxのメールをどんどんフォルダーに仕分けして、後でサーチしやすいようにしておくものの、それでも混乱する。
メールだけでなく、カレンダーの予定を入れる時も、二つのOutlookに予定を送りこまなければならないことに最近気づく。
旧式にカレンダーを持ち歩いた方が、予定を忘れないのではないかと思うこともしばしば。
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私のスポンサーなど、超多忙な方だが、仕事は目を見張るくらい素早い。気づいた時にメールを送る習慣にしているらしい。私とミーティングしながらも、次々に発着するメールに返信を書き、コンピューターだけではなく、携帯電話で送られてくるメールにもどんどん返信を送り続ける。
こんなに早くタイプできる人を見たのは始めてだが、手の器用さだけでなく、頭の回転も速いのだろう。しかも誤字脱字がほとんどない。
500字以内におさめるなどの字数制限のある文書を手直ししてもらう時は、ほぼ500字あるいは499字に文章を手直しできるのも長らく研究者を続けてこられたからなのだろうか。いや皆そうだとも限らないだろう。
(おまけ)
下の写真は、今朝の私のペットたち。朝起きると、私たちのベットに横たわる習慣なので、動物用のブランケットをひくことに。ネコのココアは、ほとんど毎日私と添い寝。枕をほとんど取られてしまっている私。