まず、フランスパンをスライスして卵&牛乳でフレンチトーストを作ります。
COSTCOで購入した冷凍ブルーベリーにお水とお砂糖をいれ、VITAMIXの高速で3分、手作りブルーベリーソースのできあがりです。
コンスターチなどを入れなくても、ソース状になるのが不思議です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
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今年のハロウィン、ネコ型のパンプキンに挑戦してみました。お手本にしたシルエットがこれです。作り方は、http://www.ehow.com/halloween/cat-moon-pumpkin-carving-stencil.html
月の部分は、掘るんじゃなくて、薄くそり落とすだけ。
私がペンでかぼちゃに絵を描き、夫がカッターで切り落としてみました。また明日にでも写真アップしますね。
もう一つのネコはこれです。
金曜日、息子は赤ちゃん人形持参で帰宅。
性教育の宿題で、一晩赤ちゃんの世話をしなければならないらしい。
機械が赤ちゃんの中にセットしてあるらしく、不定期的に泣く赤ちゃんを
1.ミルクを哺乳瓶で飲ませる。
2.げっぷをさせる。
3.おむつを替える
という方法で泣き止ませるのが課題。
なかなかうまくなだめられない場合は、悪い点数がつくらしく、息子は必死になって赤ちゃんを自分の傍に起き、世話に明け暮れる。
夜中には、約2時間起きに目を覚まし泣き叫ぶ赤ちゃんの世話をするために、あらかじめ自分の部屋の電気をつけっぱなしで寝た息子。横の部屋で寝ていた娘も私も、一緒に起こされ、久しぶりに新生児の世話はなんて疲れるのだろうと実感。
確かに、赤ちゃんの世話を経験することで、性体験がどういうことなのかを中学生によく理解してもらうという目的は果たせると思うが、息子はそういう余裕さえなく、赤ちゃんを泣かせ過ぎる=成績F(不可)となってしまうのではないかということばかりが気になったらしい。
その1週間前は、性教育の宿題で、AIDSについてリサーチし、その結果をパワーポイントで発表したばかりの息子。そういう進んだ性教育の結果が、いったいどういう結果を生み出すのだろうか。
今日は悲しい出来事があった。
私のティーチングアシスタントを務めてくれているMさんが双子の赤ちゃんを流産してしまった。
地元の病院ではできない検査を、車で1時間半のもう少し大きな町の病院でやるために、日帰りで出掛けた矢先のことだった。
予定していなかった妊娠⇒流産、というパターンは私自身も経験したことがあるので、その複雑な気持ちが良く分かる。
先週、新しいアシスタントを雇ったばかりの私は、また悩んでしまったが、、新しいアシスタントにやめて欲しいというわけにもいかない。
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話は変わり、今週は二つの面接が予定されている。一つは本面接でもう一つは電話面接。仕事の内容が違うので、面接の答えも微妙に変えなければいけないが、電話面接の方は、あらかじめパソコンに自分なりの面接ノートを作っておいたので、それを見ながら答えることができるということで、夫の気持ちも楽らしい。電話面接の後、本面接によばれることになるのだろうか。
本面接の方は、空港で迎えに来る人の顔写真、面接の日の夕食がメキシカンとシーフードのレストランのどちらがいいかと丁寧に聞いてきた。次の日は土曜日だが、半日、地元のエリアをAsoociate ProvostかAssistant Vice Presidentのどちらかが車で案内してくれるらしい。夫は緊張するだろうが、そういう機会をつくってもらえることが嬉しい。
娘が宿題で創作したお話です。なかなかの想像力だと思いませんか???
My life as an Egyptian
By Anonymous 5th
My name is Halima. My job is to serve the Pharaoh. I polish his belongings, clean his room and do whatever else that needs to be done. Sometimes I get the privilege to talk to the Pharaoh himself. It pays well and helps me take care of my family.
I live in a small house along the Nile River, along with my parents and brother. I enjoy sitting by the river and listening to my music, being careful to avoid the crocodiles and other creatures as my feet rest in the cool water. The sound of the rhythmic melodies and the river splashing against the rocks makes me want to fall into a deep sleep on the sandy ground. Sometimes after an hour of peace I come inside and my Mom has a delicious meal ready for me. My favorite is this foreign noodle dish she makes sometimes. It is hot, spicy and I can choose my own topping.
I also enjoy reading books. Books fill your mind with thoughts and wonders. They make you curious as to what you would have done in the characters place. When I am in a bad mood I lie down open a book and immediately I feel calmed, as if someone had walked up to me and took my troubles away. My favorite book is Fading echoes, a book in my favorite series, warriors. I am not sure what my favorite movie is but I like to watch movies made from books. Sometimes though, they aren’t very accurate to the story.
I love my family very much. My dad is a really great reader and I love to listen to him tell stories. My brother is kind of shy but he is really nice to me.... most of the time. My mom takes care of me and I love her very much. Family is a wonderful thing I couldn’t live without.
That is my life as an Egyptian. I wouldn’t have it any other way.
昨日は久しぶりにレンタルビデオを視聴。選んだのは、自閉症者テンプル・グランティンの自伝をもとに製作された映画「Temple Grandin」
私は彼女の講演を生で一度、そしてDVDで一度聞かせてもらったことがあるが、それ以前の彼女の生涯が分かりやすく描かれていて、とても興味深い映画だった。
服装や立ち振る舞いなどは、本人とかなりイメージがだぶったし、本当に努力家で前向きな人なのだと改めて尊敬。その背後には、母親の涙ながらの苦労があったのだということが、この映画でよく理解できた。その頃はあまり世の中に知られていなかった自閉症(しかも母親の関わり方が原因という説が通っていた時代)の娘を施設に入れず、自宅で辛抱強く教育し続け、またなるべく社会に出て人と触れ合う経験を積み重ねるように、背後で支えていたこの人の力あってこそ、今日のテンプル・グランティンが存在するのではないだろうか。
ところどころ息子の姿と重なり、夫と二人で涙が止まらない場面もあった。社会的なスキルの欠如のために、本人が抱える葛藤や孤独、挫折感などがうまく描かれ、ぜひたくさんの人たちにみて欲しいビデオ。
息子は嫌がって映画を見なかったが(自分のぎこちなさを見せられるみたいでつらかったのだろう)、娘は最後まで視聴する。兄を理解する手がかりにもなったようだが、「今度から私もう牛肉を食べないから。でもチーズバーガー美味しいのよね」と、食用のために殺される牛のことが印象に残ったようだった。
11歳の娘は、昨晩、教会のユースグループの中学生たちの集まり、ガールズナイトに出掛けました。
教会のユースパスター(中高校生の子どもたちの牧師)の家が会場で、10人くらいの地元の中学の女の子たちが集まり、ピザを食べ、映画を見て(Letters to Juliet)、その後はメイクの講習会だったそうです。
娘も家からマネキュアセツトを持っていったんですが、皆メイクアップアーティストの人に薄化粧をしてもらって、そのあと新製品の紹介があり、マネキュア塗って楽しんだそう~。
帰るなり、今から肌を手入れしないと、将来手遅れになると、乳液を買って欲しいとのおねだりでした。日本ではなかなか考えられないですねぇ。
今日も地域の中学の合同陸上長距離大会でした。
公園が会場です。日本ではあまり考えられないですねぇ。公園だけあって、応援に来ている人たちも、ピクニックランチ持参のようでした。
息子の学年(8年生)の男子生徒の殆どが、バレー部にも所属しているらしく、今日はバレーの試合で来れないという子が多かったので、8年生の男子は息子ともう一人だけだったので、朝からプレッシャーだったみたいです。
中学(7年生と8年生)の男子の部では80人走り、1.5マイルのレースです。高校になると3マイル、大学では6マイルとだんだん距離が伸びるそうです。
息子の結果は、14位でした。今日参加した息子の中学の中では一位だったので、親としてはとても嬉しい気持ちでした。
自閉症で生まれつき音に非常な敏感な息子が、ピストルの音で皆と一緒にスタートできた姿を見ただけで、親の私はもう最初からうるうる状態でした。最後のゴールで一生懸命苦しそうな姿で走り通した姿を目にした時は、非常に感動を覚えました。
今日のレースで、一番幸せだったのが、シェークスピアです。同じ中学の女子生徒たちに非常にかわいがってもらえて、ハーレム気分でした。耳や体をなぜてもらって、のほほんとしていました。
知らぬまに、シェークスピアは陸上部のマスコットになってしまいました。皆の勧めで、今度のレースではシェークスピアもブルーのシャツを着て、応援です。
女の子たちにたくさん可愛がられているシェークスピアの姿を見て、息子もデレデレ状態でした。