キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

Vita-mixで作るフレンチトーストのブルーベリーソースかけ

2010-10-31 02:58:19 | Vita-mix日記
休日の朝食、ダンナが作ってくれました。

まず、フランスパンをスライスして卵&牛乳でフレンチトーストを作ります。

COSTCOで購入した冷凍ブルーベリーにお水とお砂糖をいれ、VITAMIXの高速で3分、手作りブルーベリーソースのできあがりです。

コンスターチなどを入れなくても、ソース状になるのが不思議です。




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カボチャネコ

2010-10-27 19:52:45 | シンプルライフに惹かれて
昨日の続きです。

くりぬいたかぼちゃの中にキャンドルを入れると、暗闇の中では、こういう感じにネコがピカリと光ります。。。 

夫も私もあまり器用じゃないので、ネコの形にできただけでも、満足~



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パンプキンカービングいろいろ:ネコ編

2010-10-26 21:56:21 | シンプルライフに惹かれて

 
今年のハロウィン、ネコ型のパンプキンに挑戦してみました。お手本にしたシルエットがこれです。作り方は、http://www.ehow.com/halloween/cat-moon-pumpkin-carving-stencil.html

月の部分は、掘るんじゃなくて、薄くそり落とすだけ。

私がペンでかぼちゃに絵を描き、夫がカッターで切り落としてみました。また明日にでも写真アップしますね。





もう一つのネコはこれです。





 

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性教育の宿題で、赤ちゃん人形の世話をする

2010-10-24 21:35:47 | アメリカ中学校事情

金曜日、息子は赤ちゃん人形持参で帰宅。

性教育の宿題で、一晩赤ちゃんの世話をしなければならないらしい。

機械が赤ちゃんの中にセットしてあるらしく、不定期的に泣く赤ちゃんを

1.ミルクを哺乳瓶で飲ませる。
2.げっぷをさせる。
3.おむつを替える

という方法で泣き止ませるのが課題。

なかなかうまくなだめられない場合は、悪い点数がつくらしく、息子は必死になって赤ちゃんを自分の傍に起き、世話に明け暮れる。

夜中には、約2時間起きに目を覚まし泣き叫ぶ赤ちゃんの世話をするために、あらかじめ自分の部屋の電気をつけっぱなしで寝た息子。横の部屋で寝ていた娘も私も、一緒に起こされ、久しぶりに新生児の世話はなんて疲れるのだろうと実感。

確かに、赤ちゃんの世話を経験することで、性体験がどういうことなのかを中学生によく理解してもらうという目的は果たせると思うが、息子はそういう余裕さえなく、赤ちゃんを泣かせ過ぎる=成績F(不可)となってしまうのではないかということばかりが気になったらしい。

その1週間前は、性教育の宿題で、AIDSについてリサーチし、その結果をパワーポイントで発表したばかりの息子。そういう進んだ性教育の結果が、いったいどういう結果を生み出すのだろうか。

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さらに予想外のことが起こった日

2010-10-22 16:33:51 | リストラから教えられる人生
今日、朝から夜まで1日就職面接。

彼の30分の休憩時間に合わせて電話をかけて様子を聞いてみると、Job Talkの最中に緊急事態発生で、しばらくプレゼンテーションを中断しなければならなかったらしい。

誰か銃を持った人がキャンパスにいるという情報を受け、ただちにキャンパスが閉鎖されたらしいが、結局のところ誤報だったとか。この前テキサス大学での銃発砲事件を受け、大学側も敏感になっているらしい。

そのためにプレゼンテーションに在籍していたAssociate Provost(もし採用されれば、直接の上司にあたる人)も途中退席し、最後まで夫の話を聞けなかったのが残念。

それにしてもいろんなことが起こるものだ。
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予期してなかったことが3つも起こったストレスの日

2010-10-21 22:42:29 | リストラから教えられる人生
昨日はストレス、ハプニング続きの1日だった。

第一は、次の日に就職面接を控えた夫が、20時間くらいかけて作成したJob Talk用のプレゼンテーション、PREZを操作を間違えて消してしまった。

2週間前に使い始めたばかりのソフトウェアで、このようなハプニングが起こった時に電話対応してくれるカスタマーサービスがなく、結局掲示板に書き込んでみたが、数時間待っても会社から対応がなかったので、あきらめて最初から作り直す。

無理してPREZにこだわらなくても、PowerPointでいいんじゃないの?と勧めてみたが、こだわりがあるらしい。幸い、殆どのグラフィックはデスクトップに保存してあったので、テキストを思い出しながら作成し、2時間ほどかけて仕上げた。 

二つ目の予期していなかったことは、火曜日に電話面接を受けた大学から次の日に電話がかかり、11月の初めにぜひ本面接にきてほしいという連絡だった。嬉しいことだが、今週の金曜日に本面接を受ける大学からオファーがきた場合のことを考えると、どうしたらよいものかと迷ったが、結局受けることにし、飛行機の予約を入れた。

飛行機代は立替なので、もしこの先に受けた大学からオファーを早々に受けた場合、面接をキャンセルするとなると、その費用は本人が持たなければならないというリスク。しかし、そうもいってられないので、投資と考えることにした。私たちが住んでいる州からこの州までは、ほぼアメリカ大陸を斜めに横断するという遠距離。朝の4時頃家を出発し、到着は夜の10時。飛行機は2回乗り換えることになり、まるで海外旅行だ。

三番目は、私の授業でゲストレクチャーしてもらおうと思っていた人に、前の晩に突然キャンセルされてしまった。彼は、私のTAのHusbandで、流産後の処理をなるべく早くしたいということで病院の予約をその日にとったらしい。付き添っていかなければいかないということで、断られてしまった。事情はとてもよく分かるが、1時間15分の授業の準備を短時間でできる程の英語力はとてもないので、非常にストレスを感じてしまった。結局、ビデオを視聴し、その後質問を用意して、答えを紙に書いてもらうということで、対応することにした。PBSが教育ビデオを豊富に揃えているので、その中で授業のテーマに沿ったものをオンラインでどうにか探しだし、使うことにした。

翌朝の7時の飛行機で面接に出掛ける夫を車で空港に送っていくために、朝の5時半に目覚ましをかける。夫のスーツケースに衣類を詰め込んで、Expediaで次のインタビューのための飛行機を予約し、最後の荷物を確認しているうちに、二人とも就寝したのは11時半すぎ。
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リストラから教えられる人生 その14

2010-10-18 22:47:00 | リストラから教えられる人生

今日は悲しい出来事があった。

私のティーチングアシスタントを務めてくれているMさんが双子の赤ちゃんを流産してしまった。

地元の病院ではできない検査を、車で1時間半のもう少し大きな町の病院でやるために、日帰りで出掛けた矢先のことだった。

予定していなかった妊娠⇒流産、というパターンは私自身も経験したことがあるので、その複雑な気持ちが良く分かる。

先週、新しいアシスタントを雇ったばかりの私は、また悩んでしまったが、、新しいアシスタントにやめて欲しいというわけにもいかない。

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話は変わり、今週は二つの面接が予定されている。一つは本面接でもう一つは電話面接。仕事の内容が違うので、面接の答えも微妙に変えなければいけないが、電話面接の方は、あらかじめパソコンに自分なりの面接ノートを作っておいたので、それを見ながら答えることができるということで、夫の気持ちも楽らしい。電話面接の後、本面接によばれることになるのだろうか。

本面接の方は、空港で迎えに来る人の顔写真、面接の日の夕食がメキシカンとシーフードのレストランのどちらがいいかと丁寧に聞いてきた。次の日は土曜日だが、半日、地元のエリアをAsoociate ProvostかAssistant Vice Presidentのどちらかが車で案内してくれるらしい。夫は緊張するだろうが、そういう機会をつくってもらえることが嬉しい。

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リストラから教えられる人生 その13

2010-10-15 22:27:10 | リストラから教えられる人生
前にも少し触れたが、私のティーチングアシスタントを務めてくれているMさんが、1ヶ月前に予定外の妊娠。しかも双子と分かり、ずっと体調が優れない様子。ちなみに彼女は、39歳で3児の母親。生まれてくる赤ちゃんを数えると5人になる。

1週間前に出血が始まり、急遽、救急病院に行き、無事に赤ちゃんたちの命は食い止めたものの、出産までベットで安静にしなければならないらしい。

そこで、私のジレンマが始まる。もし夫の仕事が決まり、今学期中に引越しすることになれば、授業はいったい誰が教えるのだろう。このアシスタントの仕事の収入をあてにしている彼女の家族(彼女の夫は院生でアシスタントシップのみ)のことを考えると、やめて欲しいとも言えず数日間悩み続けた。

妥協策として、彼女にはベットの上でもできるペーパーの採点を週6時間頼み、別の院生にキャンパスでの仕事を週4時間お願いすることにした。この院生は、ティーチングアシスタントを何度も勤めた経験があるらしく、私が引越しすることになっても、一人で授業を担当できるといってくれたので頼もしい。

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夫は、来週に控えた面接でのJob Talkのために、プレゼンを作成した。今回は、PowerPointをやめ、新しいプログラムに挑戦してみる。PREZという名前で、日本語版も出ているらしい。1ヶ月無料で購入し、もし将来も使うことになるのなら年間59ドルらしい。

http://dev.screw-axis.com/doc/prezi/

夫は昔の写真を引っ張りだしたり、ネットでグラフィックを探しながら、製作過程をずいぶん楽しんだようだ。

今朝は大学から連絡がきて、採用委員会の一覧表とそれぞれのポジション、各カレッジの学部長と副学部長の名前なども詳しく書いてあった。おまけに現地の来週の天候まで教えてくださり、なんと丁寧なもてなしなのだろうと感激する。

さてどうなるのだろう。
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娘の創作ーエジプト人のお話

2010-10-13 22:36:00 | アメリカ中学校事情

娘が宿題で創作したお話です。なかなかの想像力だと思いませんか???



My life as an Egyptian

By  Anonymous  5th

My name is Halima. My job is to serve the Pharaoh. I polish his belongings, clean his room and do whatever else that needs to be done. Sometimes I get the privilege to talk to the Pharaoh himself. It pays well and helps me take care of my family.

I live in a small house along the Nile River, along with my parents and brother. I enjoy sitting by the river and listening to my music, being careful to avoid the crocodiles and other creatures as my feet rest in the cool water. The sound of the rhythmic melodies and the river splashing against the rocks makes me want to fall into a deep sleep on the sandy ground. Sometimes after an hour of peace I come inside and my Mom has a delicious meal ready for me. My favorite is this foreign noodle dish she makes sometimes. It is hot, spicy and I can choose my own topping.

I also enjoy reading books. Books fill your mind with thoughts and wonders. They make you curious as to what you would have done in the characters place. When I am in a bad mood I lie down open a book and immediately I feel calmed, as if  someone had walked up to me and  took my troubles away. My favorite book is Fading echoes, a book in my favorite series, warriors. I am not sure what my favorite movie is but I like to watch movies made from books. Sometimes though, they aren’t very accurate to the story.

I love my family very much. My dad is a really great reader and I love to listen to him tell stories. My brother is kind of shy but he is really nice to me.... most of the time. My mom takes care of me and I love her very much. Family is a wonderful thing I couldn’t live without.

That is my life as an Egyptian. I wouldn’t have it any other way.

 

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リストラから教えられる人生 その19

2010-10-11 14:46:13 | リストラから教えられる人生
解雇の直後から8月にかけて4つの大学に応募した。

最初の2つの大学は、面接までこぎつけたが、選抜されなかった。そのうちの1つのアイビーリーグの大学は1流の法律事務所で働いている人で、しかもボストン大学で法律の博士課程を優秀な成績で卒業した人を採用したらしい。そう考えると、太刀打ちできなかったわけが納得できる。もう一つの大学は、どんな人を採用したのだろうか。

4つの大学のうち、3つ目の大学は22日に面接。もう一つの大学からは先週メールが送られてきて、さらに詳しい情報を教えて欲しいとの内容だった。どちらの大学も、南の州立大学。どうなるのだろうか。

3つ目の大学からは、詳しい面接の日程表が送られてきた。朝から夕方まで、ひっきりなしの面接。大学の副総長(Provost)との面接、各学部長(Dean)たちとの面接などが予定されている。Associate Provostとの面接が一番最後に予定され、募集要項によると、この人の監督のもとで働くことになるらしい。

30分程度のJob Talkがスケジュールに組み込まれているので、ここでいかに自分のビジョンや能力をうまく伝達していくかが問われる。大学の求めているものと一致するようなものをここで提供できたらいいが、ウェブ上での情報では分かりにくい。

ゴルフカートでキャンパスツアーというのも、アメリカらしい。これまでの面接では、キャンパスツアーは常にスケジュールに組み込まれていたが、ゴルフカートというのは初めて。短時間でいろいろなビルディングを訪問できるので、効果的なアイディア。

こういう予定表をみるだけで、大学のその職への思い入れが伺われる。かなり精妙に準備している様子から、夫もこういう大学で働きたいという気持ちが固まっているようだ。
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リンゴ狩りと手作りアップルサイダー

2010-10-09 22:44:41 | シンプルライフに惹かれて
今日は、りんご狩りに出かけてきました。

カメラを持参するのを忘れてしまったので、ウェブの写真を借ります。http://www.bishop-orchard.com/cider_page.htm

まずは、りんごの地図です。こういう地図を渡されて、どこでどのようなりんごが取れるのかを教えてもらって、出掛けます。



果樹園を探索しながら、美味しそうなりんごを次々と採取して、袋や中に入れていきます。りんごは、信じられないくらいの安さでした。

その後、手作りアップルサイダーに挑戦です。

小さめのリンゴは大きなバケツに入れて、アップルサイダーに使うみたいです。




洗ったリンゴを機械で砕いて、布の袋一杯に入れていきます。(注:写真の人は一切関係ありません)

そして最後は、このようなプレスを使って、圧力をかけて、汁をバケツの中に絞って、美味しい手作りアップルサイダーの出来上がりです。2ギャロンの牛乳パックに満タンに入れて、4ドルの安さでした~。



信じられないくらい濃厚で甘くて、暖めても冷たくしても美味しく飲めます。

こういうシンプルな幸せっていいですよねぇ。
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犬のコスチュームがいっぱいハロウィーン

2010-10-05 22:28:43 | アメリカ便り


仕事の気分転換に、犬のハロウィンコスチュームを
探してみました。

警察官。シェークスピアに買ってあげたいです。



これは、天使です。


20ドル近くで下記のウエブサイトで買えそうです。

http://www.halloweencostumes4u.com/petcost.html


そうそうターゲットにありましたよ!去年は、ターゲットでバナナの衣装を購入した私たちですが、こういうのを見つけました。



シェークスピアのキャラクターにぴったりなShrekです。


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自閉症者テンプル・グランティンの自伝映画

2010-10-03 20:39:15 | 自閉症アメリカ教育事情

昨日は久しぶりにレンタルビデオを視聴。選んだのは、自閉症者テンプル・グランティンの自伝をもとに製作された映画「Temple Grandin」

私は彼女の講演を生で一度、そしてDVDで一度聞かせてもらったことがあるが、それ以前の彼女の生涯が分かりやすく描かれていて、とても興味深い映画だった。

服装や立ち振る舞いなどは、本人とかなりイメージがだぶったし、本当に努力家で前向きな人なのだと改めて尊敬。その背後には、母親の涙ながらの苦労があったのだということが、この映画でよく理解できた。その頃はあまり世の中に知られていなかった自閉症(しかも母親の関わり方が原因という説が通っていた時代)の娘を施設に入れず、自宅で辛抱強く教育し続け、またなるべく社会に出て人と触れ合う経験を積み重ねるように、背後で支えていたこの人の力あってこそ、今日のテンプル・グランティンが存在するのではないだろうか。

ところどころ息子の姿と重なり、夫と二人で涙が止まらない場面もあった。社会的なスキルの欠如のために、本人が抱える葛藤や孤独、挫折感などがうまく描かれ、ぜひたくさんの人たちにみて欲しいビデオ。

息子は嫌がって映画を見なかったが(自分のぎこちなさを見せられるみたいでつらかったのだろう)、娘は最後まで視聴する。兄を理解する手がかりにもなったようだが、「今度から私もう牛肉を食べないから。でもチーズバーガー美味しいのよね」と、食用のために殺される牛のことが印象に残ったようだった。





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11歳の娘、ガールズナイトに出かける!

2010-10-02 18:09:44 | アメリカ中学校事情

11歳の娘は、昨晩、教会のユースグループの中学生たちの集まり、ガールズナイトに出掛けました。

教会のユースパスター(中高校生の子どもたちの牧師)の家が会場で、10人くらいの地元の中学の女の子たちが集まり、ピザを食べ、映画を見て(Letters to Juliet)、その後はメイクの講習会だったそうです。

娘も家からマネキュアセツトを持っていったんですが、皆メイクアップアーティストの人に薄化粧をしてもらって、そのあと新製品の紹介があり、マネキュア塗って楽しんだそう~。

帰るなり、今から肌を手入れしないと、将来手遅れになると、乳液を買って欲しいとのおねだりでした。日本ではなかなか考えられないですねぇ。

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陸上長距離大会とシェークスピア

2010-10-02 17:52:03 | アメリカ中学校事情

今日も地域の中学の合同陸上長距離大会でした。



公園が会場です。日本ではあまり考えられないですねぇ。公園だけあって、応援に来ている人たちも、ピクニックランチ持参のようでした。

息子の学年(8年生)の男子生徒の殆どが、バレー部にも所属しているらしく、今日はバレーの試合で来れないという子が多かったので、8年生の男子は息子ともう一人だけだったので、朝からプレッシャーだったみたいです。

中学(7年生と8年生)の男子の部では80人走り、1.5マイルのレースです。高校になると3マイル、大学では6マイルとだんだん距離が伸びるそうです。

息子の結果は、14位でした。今日参加した息子の中学の中では一位だったので、親としてはとても嬉しい気持ちでした。

自閉症で生まれつき音に非常な敏感な息子が、ピストルの音で皆と一緒にスタートできた姿を見ただけで、親の私はもう最初からうるうる状態でした。最後のゴールで一生懸命苦しそうな姿で走り通した姿を目にした時は、非常に感動を覚えました。

今日のレースで、一番幸せだったのが、シェークスピアです。同じ中学の女子生徒たちに非常にかわいがってもらえて、ハーレム気分でした。耳や体をなぜてもらって、のほほんとしていました。



知らぬまに、シェークスピアは陸上部のマスコットになってしまいました。皆の勧めで、今度のレースではシェークスピアもブルーのシャツを着て、応援です。

女の子たちにたくさん可愛がられているシェークスピアの姿を見て、息子もデレデレ状態でした。

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