ご日程
両陛下
3月15日・・・天皇陛下 → 通常業務
皇后陛下 → 東日本大震災を風化させないチャリティコンサート鑑賞
3月18日・・・両陛下 → 外務省より進講を受ける
地方行啓について説明を受ける
皇后陛下 → 音大卒業生発表会
3月19日・・・両陛下 → 伊勢神宮遷宮につき、関係者と会う
新旧警察庁長官とお茶
天皇陛下 → 通常業務
3月20日・・・両陛下 → 春季皇霊祭・春季神殿祭の儀
3月21日・・・天皇陛下 → 厚生労働事務次官から進講を受ける
バーレーン皇太子と会見
欧州理事会議長及び欧州委員会委員長来日について説明を受ける
認証官任命式
皇太子殿下
3月15日・・・赴任大使らに会う
3月18日・・・両殿下 → 音大生発表会鑑賞
3月19日・・・ヘルシーソサエティ受章者と会う
3月20日・・・春季皇霊祭・春季神殿祭の儀
3月21日・・・外務省より進講を受ける
バーレーン皇太子に会う
佳子内親王殿下 学習院女子高等部卒業
3月22日、秋篠宮家の佳子内親王が高校を卒業。
4月から学習院大学教育学科に通う。
おめでとうございます 本当に綺麗な姫宮様だなあと思います。
髪も編みこみにしておしゃれ度抜群。
こういうさりげないおしゃれこそ、大昔の皇室番組における「ファッションチェック」なんですよね
怒涛の18年だったなあと思います。
物心ついた時から東宮家に色々邪魔されて、嫌な思いもされたでしょう。
でも見事に乗り越えて春から大学生ですか
眞子内親王が雑誌に色々書かれてしまった件で、紀子妃殿下が随分神経をお使いになっているとか。
佳子様はとにかく可愛いし美人だし華やかだし。
さらに神経を使うでしょう。でも多少の事は大目に見て頂きたいです。
今までだって必要以上に身を固くして生きてこられたのですから・・・・
佳子さま、どうか青春を楽しんで下さいね。
夜は皇居でお食事会。秋篠宮両殿下と悠仁親王も加わって、きっと和やかだったでしょうね。
3月21日 自民党有村治子議員の質問
3月21日に開かれた参議院での自民党・有村治子議員の質問に宮内庁の山本次長が答えました。
有村 「現在、宮内庁が情報公開しているのは宮廷費のみ。皇位継承第3位の悠仁殿下がいる
秋篠宮家の予算はどのようになっているか」
山本 「今上が皇太子だった頃、浩宮・礼宮についての養育費は宮廷費、つまり公金でした。
悠仁親王については秋篠宮殿下の意向により皇族費から支払われることになりました」
有村 「人的予算はどうなっているか」
山本 「東宮職には東宮大夫以下50名が勤務。秋篠宮家は現在16名+2名の18名。平成2年の創設
当時は7名だったので、そのころに比べると人的配置に気を遣っている方」
有村 「去年の4月。羽毛田長官が天皇陛下の火葬についての事や合葬についての発表を行った。
これは誰の意向か」
山本 「葬儀の在り方については以前より両陛下が色々ご真意を語られており、それを国民に聞いて欲しいと
という意向があった」
有村 「しかし、去年の2月に陛下は心臓の手術をして3月には大震災の式典に出席。4月以降4、陛下が公務に
復帰するタイミングであのような発表は不敬ではないか。本当は誰の意向なのか」
山本 「羽毛田長官より両陛下の真意と伺っている」
有村 「ではその発表の1週間後、風岡副長官が皇后陛下の意向として「合葬では恐れおおい」という
羽毛田長官発言を否定するからのような発表を行っているのはなぜか」
山本 「羽毛田長官は両陛下の意向を伝えたがマスコミが「合葬」という事にばかりこだわって発表した
為、正しく伝わっていないと判断。合葬という意味には同じ陵に葬るという意味と、同じ敷地内に
作るという意味もあるが、最初から一緒に・・・だけが独り歩きしていた」
有村 「宮内庁は正しく両陛下の意向を聞いているのか。これからが心配」
・・・というようなやりとりがありまして。本当は山本次長の発言はもっとわかりにくいし、有村議員も
山本氏の発言をどうとらえていいかわかっていない部分もあり、何となくニュアンスを拾い出してみました。
ここで重要なのはまず、悠仁殿下の小学校にかかる経費その他の養育費を「皇族費」から出すと
決めた事です。悠仁親王は皇位継承第3位ですから、身分の扱いは浩宮や礼宮と同じ筈。
にも関わらず公費ではなく皇族費という私的なお金から出すという事に決めたと。つまり秋篠宮家は
遠慮されたという事なんですね。
愛子内親王の経費は・・・・っていうと内廷費から出ていますね。これは両陛下と財布が一緒とはいえ
宮家とは格段に予算が違います。しかし、愛子内親王は皇位継承権を持ってない。
一体、どちらを大事と考えているのかという話。
千代田が「公費で」と言ったにもかかわらず辞退したのであれば、そこには東宮家からの無言の圧力があったのでは。
また人的配置も東宮家は50人・・・と公式に言われましたね。親子3人。ほとんど仕事をしない家族に
50人ですよ。で、秋篠宮家には16人と他科から2人の出向で18人。これでも増やしたんだ・・・と
言われたらむかつきませんか?
だって秋篠宮家にはすでに成年皇族が一人らっしゃるし、小さな悠仁殿下ですら公務をされているんですよね。
佳子内親王の公務も増えるでしょうし。警備にしても扱いにしてももっと重く、もっと大きくなければ。
そういう事こそ「両陛下の真意は」とお聞きしたいですよ・・・・・・
両陛下はおかしいと思わないのでしょうか?親子3人に50人って。
週刊新潮 「皇太子さまご退位議論が不愉快だったマサコさまと小和田家」
風岡長官、女性誌に報じられた「皇后さまに比べて雅子さまの公務が極端に少ない」に反論。
記事 「ご夫妻で地方行啓に出席される形はおもに現在の両陛下が築かれたもので昭和天皇の
おでましに香淳皇后がお供していた事はあまりない」
風岡 「晩年はともかく、昭和の時代いおいても両陛下がご一緒い公務をなさるのは通常の形でした」
記者 「現在の皇太子夫妻の形は通常ではないということか」
風岡 「ご体調の状況でさまざまな違いがでてきます」
→ むしろ皇太子夫妻のイレギュラーさが浮き彫りに。
山折論文「ご退位なさいませ」に雅子妃は「決して快く思し召しではない」
「妃殿下は以前から、先々に迎えられる「御立場」に強いこだわりをお持ちです。
公務の日程はいまだご体調との兼ね合いで決まる状態が続いていますが、
将来の皇后さまになられるという事には大いに意欲をみせられている。
ご家族を含めた周囲の中には「今を耐えれば次代には」と
いった励ましをしている人もいる」
一方、愛子内親王には皇室という立場から離れて自由に生きて欲しいと思っているそう。
西尾幹二「ご夫妻の抱えられる問題には、雅子妃のご病気とともに、小和田家の思惑が大きく関係
しているとみるべきです。実父の外交官、小和田氏は、伝統的な日本文化を理解しているとは
言い難い人物」
「雅子妃も同様で、86年スペイン王女のレセプションで初めて皇太子にあった雅子嬢は
祖母に 「パーティで浩宮さまという方にお愛したけど偉い方なの?」と尋ね、
祖母は「将来の天皇になられる方よ」と応えた。
外務省OB「80年代、雅子さまがお妃候補になった頃、小和田氏は皇室に幅広い人脈を持つ人と
食事をするチャンスがあった。その時「本当のところ、お嬢さんはどうなんですか」と尋ねられ
「私共はさっぱりわかりません。まさか、宮内庁に問い合わせるわけにもいかず、
どうすればいいのか。
皇室に嫁ぐとなれば、こんな光栄なことはありません。ぜひお願いします」
皇太子が無理に小和田雅子嬢と結婚・・・という定説が崩れた。
ここで語られた事は大きなことです。
今から10年以上前、イギリスのマスコミに「皇太子夫妻は天皇が死ぬのをまっている」と書かれ
宮内庁が抗議した事がありましたが、「今を耐えれば次代は・・・」という言葉はまさに「死ぬのを
待っている状態」であるという事ですよね。当時のマスコミが正しかったという事です。
皇后になる気満々の皇太子妃。それまで「体調の波」で時間を稼ぐ・・・・あまりに怖い事です。
また、「キャリアウーマンだった雅子さんが泣く泣く皇室に嫁いだ」という話も真っ赤なウソで、小和田家は
最初からノリノリだったという話で
あれ?これって私の小説がフィクションじゃなくなっちゃうって話ですか?