ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

空気読めない昭恵夫人&久子妃

2013-12-08 14:10:52 | つれづれ日記

 楽しい筈のフィギュアスケート

見るのが楽しみなフィギュアスケート。でも大輔負傷でこちらは落ち込み。

羽生君の堂々たる演技に浮上し・・・やったーーと思っていたら。

まただよ・・また

キム・ヨナ あんたのせいでまた女子フィギュアが面白く亡くなった。

疑惑の高得点だらけじゃないのっ

浅田真央のショートプログラムにおけるトリプルアクセルは回転不足なんかじゃないよ。

ビデオみればすぐにわかるじゃん。

相撲だって物言いがついたらビデオで確認しませんか?

それを・・・なあに?キム・ヨナの得点を超えちゃいけないからわざと下げたって?

そのキム・ヨナ。ゴールデンスピンで堂々の200点越えの優勝?

いやーー・・・いくら何でもいやーー

何で選手たちは抗議しないの?正しいジャッジしろよっ!って世界が立ち上がるべき。

オリンピックの正当性が消える ゆゆしき問題です。

これじゃソチでもキム・ヨナは転んで何しても優勝って決まってるわけね?

 

そんな時に・・・のんきに「キムチ作りで日韓交流」ですって

しかも。文化遺産に登録された和食はおいといて「キムジャン」?

二人とも、どこの国の人なんだい?

 7日。韓国の「キムジャン」がユネスコの無形文化遺産に登録された事をうけて

   在日韓国大使館で、日韓関係者を招きキムジャン文化をPRするイベントが

   開かれた。

 昭恵夫人と高円宮久子妃がエプロン姿でキムジャンを作った。

 駐日大使「キムジャンには分かち合いの、和食にはおもてなしの精神がある。

           韓日が互いに配慮して未来に進めば困難も克服できる」

 昭恵夫人「おいしい、主人に食べさせたい」

 キムジャン・・っていうのは、秋になるとそれぞれの家が大量に白菜などに

   唐辛子をすりつけて漬け込む作業の事。

   今でも田舎の家ではこういう事をやっているのでは?

   ドラマではよく一家の主婦が頑張っている姿を目にします。

 昭恵夫人が隣の人にキムチを食べさせていますが、こういうしぐさも普通。

  作りながら味見のつまみぐいが楽しいですね。

 所で、唐辛子は秀吉が朝鮮出兵の時に持ち込んだって知ってるよね?

  それまでの韓国料理に唐辛子は使われていなかった。

   ゆえに宮廷料理には辛いものがないんでしょう。

   本当の「日韓交流」をいうなら「日本からもたらされた唐辛子でこんなに素敵な

   キムチが伝統として作られる事になりました」と言うべきではないかと?

 そもそも昭恵夫人と久子妃。なんでここにいるの?

  日韓関係者である事は確かだけど、今回は和食も登録されているわけよ。

  そっちはほっといてキムチ作りですが?韓流好きもここまでくると国益を損ねる。

  ドラマを見るなとは言わない。俳優を追いかけてもいいよ。

  「政治と文化は無関係」というのは民間人の言うセリフ。

  総理大臣夫人も宮妃も、一つ一つの行動や思想が「国益」にかなうかどうか

  そこが一番重要なんです。 

 日本中が韓国のずるさとか、しつこさ、意地悪さにようやく気付いて

   「嫌い」って言いだした時に「キムジャンで文化交流。おもてなしとわかちあい」

   なんて能天気な事を言ってる総理夫人と宮妃。

   腹が立つより情けない・・・・・・・

 

 

コメント (14)
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メリー・ウイドウ

2013-12-08 14:04:45 | 宝塚コラム

カチャの歌を聞いてたら熟睡・・・・・・

 

 メリー・ウイドウ 

谷正純・吉崎憲治・尚すみれ・任田幾英とくれば宝塚歌劇の王道中の王道なメンバー

非常に華麗で芸術的で上品で楽しい舞台でした。

年末にふさわしい作品だったのではないかと思います。

元々年末に演じられてきたオペレッタのようですが)

 

「メリーウイドウ」は本来、女性が主役の作品ですよね。

莫大な財産を相続した未亡人ハンナが真実の愛を求めていく話。

大昔に宝塚でも上演されたと記憶していますが。

 

今回は北翔演じるダニロを主役においてのミュージカル化。

とはいえ、無理やりダニロの場面を作るわけにはいかないので

1幕ではあまり出てこない・・・・・

主にカミーユとヴァランシェンヌ、ミルコ・ツェータ男爵の話が延々と続き、

ヒロインハンナは大夫あとになって登場。そしてやっとダニロ再登場という感じです。

しかし、ツェータ男爵とヴァランシェンヌの結婚披露宴のやりとりが

やたら面白く爆笑に次ぐ爆笑だったので、全く気にならず。

そうかといって、北翔の出番が少ないよーーと不満に思うかと思えばそうでもなく。

それというのも、遊び人でひねくれ者のダニロと意地っ張りハンナの

やりとりが、これまた非常に面白かったので。

2幕は歌や踊りに加えて、どんでん返しにつぐどんでん返しで、久しぶりに

大笑いした・・・・という感じです。

ダンスはいわゆる「カンカン」ですが。これがまた明るくてリズムがあって楽しい。

特に2幕最後の、ちょっとアクロバット的な振付には驚いたし、拍手喝采でした。

音楽はこれぞ古き良き時代の宝塚歌劇そのもので安心して聞いて入られたし

高尚なものをみているような気分にして貰いました。

こんなに楽しい作品だったら何度でも見ていいのでは

 

しかし。

主役の北翔海莉。男爵の星条海斗、カミーユの凪七瑠海以外は

みーんな下級生。中堅は紫門ゆりや煌月爽矢・琴音和葉。

あとは研4とか研3とか・・・・

ゆえに、北翔・星条以外は全員滑舌悪すぎ。演技も素人っぽい。

普通ならやってられないなあーと思うのに、北翔はよく頑張ったというか

下級生のよいお手本になったのではないかと思われ

正直、月組のトップが北翔でも全然不自然じゃないし、それでいいんじゃないかなと

思わせるから不思議。

組長クラスが出演していない中、一人で主役と「長」の役目を果たした功績は大きいでしょう。

下級生は大いに学ぶべきです。

 

 出演者について

北翔海莉・・・ダニロ。当たり前ですが3拍子そろっているし、コメディは得意だから

        水を得た魚のごとく生き生きと演じていたのが印象的でした。

        遊び人だけどひねくれ者のダニロにぴったりのキャラでした。

咲妃みゆ・・・パンフレットで見るより老けて見えたので、結構上級生なのか?と思ったら

        まだ研4?それにしちゃ・・・むにゅむにゅ いえ、充実した演技と歌で

        しっかり北翔の相手役になっていましたよ。

        でも、ヒロインなのに華やかさが足りず。輪の中心にいてド派手な格好で

        いるシーンが多い、娘役としては非常においしい役。ここで自己アピールを

        ドドーンとしなくてどうするっ

        思わずこれが花總だったら・・・と考えてしまいましたよ。

星条海斗・・・ツェータ男爵。

        風邪ひいちゃったかな?かすれ声ながら、芝居の中で最もセリフが多いのに

        よく頑張ってくれました。また、この人もコメディは得意

        なので一挙手一投足に笑わせて頂きました。

         純情で可愛い男爵。私ならストーカーカミーユより彼を選ぶわ。

凪那瑠海・・・カミーユ。カミーユはこの物語の中で唯一の正統派二枚目の役なのです。

        一番きれいな衣装で真ん中から登場して、朗々と歌を歌い、愛を告白し

        ヴァランシエンヌと禁断の愛を語る・・・・役なのに 

        なんでこんなに目立たないの?

        そもそも学年のわりには滑舌が悪く声量がない。ソロの歌が子守唄に聞こえて

         しまい、ゆえに熟睡しちゃったのです。

        色気も皆無で、妖しさもない。ゆえに魅力がないのですね。ただストーカー的な

         ちょっと意地悪な部分は出てしまった印象です。

        主役を跳ねのけそうな、こんないい役を生かし切れない凪七に不安です。

琴音和葉・・・ヴァランシエンヌ。咲妃よりずっと上級生・・・って信じられない。

       可憐で可愛い娘役でした。星条との並びも非常によくて。

       頼りになる上級生ですね。

 

紫門と煌月はそれなり。老け役に回された真愛涼歌は演技力〇。

下級生イチオシ?の暁千星はダンサーらしいけど、その前に滑舌!!!

とにかく下級生全員滑舌 

日本青年館は、真ん中以外聞こえが悪いのです。

特に昨日は二階席の上手寄りだったので、北翔と星条外、何をしゃべってるのか

さっぱりわからず。特に人名が。

もう少しゆっくりしゃべってくれたらいいのにーーと思いつつ。

でも場所だけの問題じゃないよね。

下級生はあまり活躍する場面を与えられる事がないから、場慣れしてないんだなと。

そうはいっても、月組の下級生のレベルは決して高くない。

これを仕方ないと思うか、いやいやもっとレベルをあげんかい!と思うかは

本人とトップ次第・・・って事かしら?

正直、トップが北翔で二番手が星条の方がいい組になるんでは?とちょっと

いけない事を思ってしまいましたよ。

 

コメント (8)
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