♪ お聞きになった? 嘘でしょ
お聞きになった? 嘘でしょ ♪
愛子様が奥志賀でスキーですって
大浴場を貸切ですってよーー 一体どこからそんなお金が?
あ・・・・税金というものがありましたわーーー
っていうか、そろそろ始業式じゃ 3学期もランダム登校なの?
さて。
2014年暮れは「佳子様フィーバー」に興奮しまくったものでした。
佳子様のように清らかで明るい皇族を見ると、私達国民が
いかに今まで「穢れ」を見せつけられたかわかります。
同情の余地なし。さすがの私も、もう耐えられないなーーと思った次第です。
2015年も秋篠宮家の「清らかパワー」で「邪」を払って欲しいとは思うんですが
女性週刊誌等を見ると、なかなかどうして
まだまだ遠い道のりだなあと思わざるを得ません
まさかの皇太子夫妻中東へ?
女性週刊誌の「飛ばし」記事だとしても何だか許せないですよね。
何でも中東と日本の国交70周年なんちゃらで招待される可能性があると。
(招待されたわけじゃありません)
いつから日本は決まってもいない事を、さも決まったかのように言う国になったのか。
とにもかくにも、結婚20年を過ぎてちょうどいい旅行になるんじゃないかーーって
「皇族は外交をしてはいけないのです」
という秋篠宮の言葉は完全スルー?
皇太子一家は行くなら愛子内親王もとか思っているらしい。
中1で皇室外交おデビューなんて、素晴らしいわ という事らしい。
もはや、そんな無茶でもしないと落ち続ける評判をどうにも出来ないのではないかと。
そもそもまともに学校に通っていないのに海外へ行くって、どこまで本末転倒なんだか。
しかし、その「本末転倒」を認めているのが国民なんだからしょうがない
まず「学習院」が一番近々に東宮家と接しているのに、何もしない。
これでは国民も動けませんよ。
まさかの皇太子、韓国訪問?
いわゆる「水フォーラム」関連の会議が今年は韓国で開かれるのです。
これに皇太子を出席させてはいけないのですが
女性週刊誌ではあっさりと「皇太子は行くつもりだろう」と。
ただし、両国の関係がごちゃごちゃしているので「私的な訪問」として。
私的も何も、中韓は絶対に行かせてはダメでしょう
でも。国がどう判断するかなーー
安倍政権は保守派に見えてそうでない部分も多々あるので。
両陛下は本当に「女性宮家」推しなのか
某大型掲示板では「両陛下は保守」「両陛下はリベラル」でスレッドが真っ二つに
割れてしまうという現象が起きています。
「陛下は男系支持。女性宮家を認める筈がない」という意見が多いですが
皇室に限って「筈がない」というのは存在しない・・・・という事は
近年の皇室を見ていれば一目瞭然。
天皇陛下の「満州事変から歴史の勉強」発言。これはどんなに
「陛下がリベラルな筈ない」と思っても、そうとしか思えないご発言だし。
皇后陛下のプロトコル変更(ティアラなし。喪服に着物等)
これだって「皇后陛下が明治以来の伝統を破る筈がない」と思ってはいても
実際に何年もティアラをみていないし、喪服に着物着用だし。
今さらそんな事をなさるなら紀宮さまの卒業式に袴をはかせて差し上げればよかったのにと
思いますわーー
ゆえに「両陛下が女性宮家」推しであったとしても私は驚きません。
そして週刊誌が散々「両陛下は反安倍政権で、その理由は女性宮家を創設させない事や
集団的自衛権の行使にある」と書くのも、何となく頷けるのです。
もし、「絶対に違う」というのであれば、「メキシコ大統領に無視された事件」のように
徹底的に抗議すればいいだけの話で。
両陛下は自由に発言する事が許されていない
いやーーなさってるではないですか。「土葬」を「火葬に」とおっしゃったし、
「満州事変から・・・・」「憲法順守」等、政治的発言をされているのです。
両陛下は抗議する事が出来ない
いやーーなさっているじゃありませんか。最後の最後は秋篠宮まで出して。
という事は。「・・・出来ない」「・・・筈がない」と必死に思い込もうとしても
「首が痛い」「足が痛い」「慰霊」等々、様々な理由であっさりとハードルを
飛び越えているんだって事を国民は知るべきだと思います。
じゃあ、なぜ両陛下が「女性宮家」を望んでいるのか。
竹田恒泰氏いわく
「天皇陛下の国事行為や公務を皇太子・摂政以外が代行する事は出来ない」
そうなので、将来、悠仁殿下が即位しても、その公務を他の皇族が担う事は
出来ないのです。
会社に例えると
「社長の仕事を営業マンが代行する事はない」でしょう?
なぜ、営業マン(不敬ですが)・・・・と言ったかといえば、皇族の「公務」というのは「待ちの営業」と同じ
だからです。
「公務は受け身」とおっしゃった秋篠宮のおっしゃる通り
「依頼→仕事」になるので、依頼がなければ祭祀のみやってるだけーーという事になります。
じゃあ、皇族に「公務」をお願いする人達は、なぜ皇族を?
それはいわゆる「箔付」です。
皇族が来れば「〇〇宮様もいらっしゃったのね」と評判になるし、知られていないものが
有名になるチャンスだし、スタッフの士気も上がるというだけです
「鑑賞公務」は大体、開かれてすぐに皇族のお出ましがあり「これは〇月〇日までやってます」
とナレーションが入るでしょう?
東宮みたいに最終日近くになってから行くのは、本来意味がない、ただの迷惑です。
名誉総裁もまた似たようなものですが、皇族が「総裁」を務める事によって
格がぐっと上がる事は事実でしょう。
また「皇室と団体がより一層福祉に力を入れています」というアピールにもなりますし。
宮家の数を増やしたり減らしたりするのは、時の政府の力や考え方が大きいです。
近代になって皇室典範が結構頻繁に改正されて、宮家が簡単に増えたり
増えないように規制をかけたり、という事は多々ありました。
でも、それはぶっちゃけていうと、「増減が政府のメリットになる場合」です
現在、女性宮家や旧皇族復帰等の話が進まない理由、それは
皇族に利用価値がないからです
戦前までの皇族は、必ず軍人になりました。軍に入ればいずれ「元帥」です。
いわば陸軍や海軍のトップになって旗振り役をするのです。
それは政府や軍にとって非常にありがたい事でした。
また、日本全国津々浦々の神社・仏閣等への訪問や行事には
「陛下名代」の宮様が出席される事が多かった・・・・
しかし、今はどうでしょうか?
軍は勿論ないし、神社への参拝は「私的行事」で国家行事ではありません。
公務で立ち寄ったついで、あるいは入学・卒業の節目に神社へ行く。
その程度でしょう?
勿論、「国交樹立〇周年」という名目で、皇族が外国に招待される事はあるし
その裏には政治的な思惑も多々あるでしょう。
とはいっても、いないならいないで別にどうってことないよ・・・・と考えているのが
実は政府だったりするのです。
小泉政権がいとも簡単に「長子継承」にしようとしたのも、野田政権が
いきなり「女性宮家」と言い出したのも、全てにおいて「政治的思惑」があったと
思われます
それが小和田家が背景にいる外務省絡み、リベラル絡み、と、色々あったろう事は
想像できるんですけどね。
安倍総理は、去年の暮れに二度「内奏」しています。
もし、陛下が本当に女性宮家を考えて欲しいと思っていらっしゃるのであれば
そんな話も出たかもしれません。
両陛下が「女性宮家推し」として、その理由はなんでしょうか?
「悠仁親王を支える為」というのは表向きで、本来は裏に何か
あるだろうなと思っています。
まあ、それはおいておいて、今年は戦後70年目の節目です。
今年一年の両陛下の言動が、両陛下の生き様の集大成になるのでは
ないかと思っています。