安倍総理が国連女子差別撤廃委員会が出した
皇室典範改正に関して国会の予算委員会で非難したそうですね。
「委員会が皇室典範を取り上げることは全く適当ではない」
この公務員的な言い方がわかりにくいっていうか。
「おかしい」とはっきり言えばいいのに。
「内政干渉するな」と。
「国民の支持を得て今日に至っており、
女性に対する差別を目的としていないのは明らかだ」
支持云々より、それが「伝統」だからなんですよ 伝統としきたりを
無視して価値観を変えるのはよくないと思います。
「今回のような事案が二度と発生しないよう、
また我が国の歴史や文化について
正しい認識を持つよう、国連及び各種委員会に
あらゆる機会を捉えて働きかけたい」
しっかりお願いしますよ・・・・と言いつつ、じゃあ具体的に何をするんですか?
両陛下が「女性宮家」押しであると言われているのに?
皇太子妃の父親が黒幕ではないかと言われているのに?
要するに、皇族自身が
「女性が天皇になれないのはおかしい」と思ってる節があるのに?
さて。嬉しいニュースです。
眞子さまの今年の歌
「広がりし 苔の緑の やはらかく 人々のこめし 思ひ伝わる」
が石川県小松市の「日用苔の里」に石碑としておかれるそうです。
「コケだけでなく、町民の生活も見て、気持ちをくんで歌にしてくださったことは
一層の感激。先祖が残した景観を守っていきたい」
と地元の方が。
素晴らしいですわ。