ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室会議予備議員に菅直人

2017-11-09 07:10:00 | 皇室報道

まず、トランプ大統領は無事に中国に到着。

「皇帝待遇」でおもてなしされるそうです。

文大統領の「おもてなし作戦」は見事に失敗。韓国は世界に恥をさらしました。

反米運動はひどいし、料理はちっともおいしそうじゃないし、へんなおばあさんに抱きつかれるし。でもそれが「民意」なんだからしょうがないよね。

さて、中国についた大統領。メラニア夫人は真っ黒。素敵なドレスですが、今思えば日本訪問の時のあの55万円ニットがめちゃくちゃ可愛く見えて来ました。

韓国でもいやに暗い色だったもんね。

北京はそうとう寒いのね。メラニア夫人、風邪をひかないようにしてね。

故宮(旧紫禁城)を案内されて、そこで晩餐とか・・・清朝時代の威を借りるの?

満漢全席かしら?

 

歴史を説明されてもあまり興味がないかなあ。

「ラスト・エンペラーみたよ」的な?こちらの建築には興味を示したのかしら?

異民族が支配してきた中国の城だもんね。

ところで、皇室会議の予備議員に菅直人氏が選ばれたんですって。

えーーなんで?どうして?女帝画策?

いや、そう考えるのは早すぎるか?でもやっぱり心配ですよね。

コメント (17)
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宝塚・絶対にお客が入る演出家コンビ3

2017-11-09 07:00:00 | 宝塚コラム

 上田久美子×荻田浩一(ありえないけど)・・・99%

2013年「月雲の皇子」以来、怖いものなしで突っ走っているのが彼女。

東上する筈なかった「月雲の皇子」を東上させた功績は大きい。

2014年「翼ある人々」でものすごい手腕を発揮。こんなにも朝夏まなとをよく知っている人はいないと思わせる出来栄え。1幕目ラストの衝撃といったらなかったし、脚本は勿論、演出も本当に上手な人なんだなと思いました。

2015年 雪組 「星逢一夜」×「LA Esmeralda斉藤吉正

(日本物芝居×明るいラテンショー)

2017年 花組 「金色の砂漠」×「雪華抄原田諒

(和物ショー×アランビアン悲劇)

2017年 宙組 「神々の土地」×「クラシカル・ビジュー稲葉太地

(ロマノフ王朝悲劇×宝石をテーマにしたショー

どれもチケット難だったわけですが、冷静に見てこの3作品を見た方、芝居とショーのどちらに比重を置きましたか?

つまり「上田久美子さんの作品かあ。絶対に見たい!」だったか「上田さんだし、ショーもよさそう」だったか「チギちゃんだからみたい!みりお君だから見たい!まー様のさよならだからみたい!」

さあ、どれでした?

理由なんかどうでもいいんです。見て面白ければ。

だけどこれを集客率という点で見ると、安定感があったのは雪組でしたよね。

斉藤吉正はショーには定評があるから、仮に芝居がつまらなくてもショーで楽しめるかなと思えるもの。

花組はリスクが高かったと思います。原田諒は出来不出来が激しい作家であり、ショーを作るイメージがなかったし、これでアランビアン悲劇がつまらなかったら目もあてられなかった。

王女様の奴隷がイケメン?同じ部屋で寝起きする?それで手を出すな?何?それ。

拷問じゃないかーーと世の中の男性はきりきり舞いしたに違いなく、女性の方から見ると、絶対に自分に逆らわないイケメン奴隷を好き放題こき使うなんてパラダイス?な話だったかもしれないけどね。

上田久美子作品としては最もファンタジーでしたよね。

で、宙組の方はさよなら公演だから稼働率100%120%当たり前ーーですが。

でも、今後、そういう特別な場合を抜いても稼働率を上げるには、上田久美子さんの芝居にコラボするなら荻田浩一がベストだと思います。

なぜって・・・上田久美子さんにも欠点があります。

それは見る側からしてストーリーが「難しいのではないか」と思わせる節があること。なぜって、彼女がテーマにする題材がそもそも難しいからです。

実際に見れば難しいわけじゃありません。ただ、明るいかと言われるとそうでもなく、わけもなく笑ったり出来る作品でもなく、見ながらじっくりと自分の中でかみ砕いて心を感動に導いていく・・というような楽しみ方をする作品群です。

いわゆるマニアックなんです。

好きな人は好きだけどそうでもない人からみると何が面白いのかわかりづらい。

だから、本来なら全く正反対のキャラを持つ藤井大介あたりのショーがいいかなとも考えましたが、上田ファンはその雰囲気をずっと終演まで引きずりたい人が多いのです。だから、ここはマニアックなショー作家、荻田浩一の極上の世界を上乗せして、幸せな気分を味わいたいです。

これが実現したら、宝塚の歴史に名を残すかも。

今の所、彼女と互角に対峙出来るショー作家は斉藤吉正くらいでしょうね。

 

 

 

 

 

コメント (4)
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