まず。14日の両陛下の全体像がこれ。
ロイヤルブルーのお召し物。いわゆる「雅子さまだ~~~い好き」派にしてみると「高貴すぎて素晴らしい」系の服です。
帽子とジャケットにレースが付いている。インナーもレース。
心は乙女の皇后陛下なのでレースが好き。好きだけどここらへんでやめてOK。
イギリスでやったケーキみたいなのは御免ですから。
一方佳子様は有田焼を見に。
珍しく発色のよいレッド。朱に近いようなまっかっか。一歩間違えると大変な事になりますけど、これを上品に着こなせるのは佳子様のみ。
それにしても、本当に痩せてしまって心配です。
スケジュールというより、心労が絶えないような痩せ方です。
そして15日。
両陛下は「ぎふ木育館」へ。ここは竹下景子さんが名誉会長を務めているようですね。
竹下さんと同じようなピンク一色。
テーラードなのに首回りが詰まりすぎじゃないかと。そんなに寒いの?
ピンクのパンツスーツ。本当に心は乙女。
それでもマスク。案内の人や子供達がマスクなくても自分達はマスク。
しかもまた遅れたみたいで・・・・・
ご自分達が完全に浮いている事が認識できないようですね。
佳子様は国民スポーツ大会閉会式へ。
髪飾りの可愛いこと。これ、ぐるっと後ろを取り巻いているんです。
そしてツイードの上下。落ち着いた茶系のバッグがいいですね。
っていうか、髪飾りを引き立てています。佳子様、後ろ向いてって感じ。
佳子様の装いは落ち着いた中に華やかさがありますね。
落ち着いた紀子さま風のツイードは、デザインと髪飾りで佳子さまらしく可愛らしい。
あとは、歩く時のバッグ前抱えを改め背筋を伸ばしていただけるともっと素敵ですし、衣装の正面が全身見ることができて嬉しいのですが。
愛子様含め今上家のマスク有り無しはマニュアルでもあるのかしら。
どういう条件だとマスク有りなのか、さっぱり分かりません。
誰のためのマスクなのかもさっぱり分かりません。
知的で品もあるように見受けられる竹下景子さんの方が皇族らしくて変な感じです。そのせいか隣を歩く今上が賢く見えますもの。
遅刻の件はもう病名も発表した事だし無問題だと思っておられるなら最低ですね。
二人がつけると、後ろのお付きとSPも一斉に着用w どうぶつ王国では付けてなかったのに、ラクダより子供の方が近寄りたくないのでしょうか。
観覧の人数制限や警護の車列の多さを見ても、かなり危険を感じていますね。あんなに週刊誌に絶賛されているのに不思議です。
園遊会の招待客のニュースが流れていました。雅子さまはまた気に入った方にだけ長話をされるのかしら……愛子さまはどんなお召し物か、お着物なのか、遅刻はしないのか、なんだかいろいろ気になります(笑)
いつも目深にお召しなので、つばが影になってしまいお顔がはっきり見えませんね。人前に出るときのご自分を守る装備なのでしょうか。(これでマスクしちゃうとますますお顔が見えないですよね…。)
京唄子師匠はお顔がはっきり見えるようにいつも粋に帽子をかぶっていらっしゃいました。
美智子さまの小さい山伏のようなお帽子もかなり個性的でどうかとは思いますが、お顔がよく見えるような配慮だったようですね。雅子さまももう少し凝ったデザインでお顔が見えるようなものにすればいいのに。
ピンクのパンツスーツはうーーん。やっぱりスカートの方がエレガントだったように思います。綺麗なお色が残念。
やる気!元気!井脇!の井脇ノブ子さんもピンクのパンツスーツでしたよね。
雅子さま流と言ってしまえばそれまでですがね。
ペプラム付きのツイードのセットアップの佳子さま、さすが。とてもお似合いで素敵でした。
でも…似合ってない。
いかにも皇室のブルーの長過ぎるスカート、かっちり被りすぎの帽子。
帽子、若干浅めに被るとか出来ないんでしょうかね、京唄子さんみたいです。
佳子さまは何をきても素敵、本当におしゃれです。
笑顔がはじける感じでいっそう装いを際立たせていますね。
ココア色と言われたパンツスーツや、グレーっぽいピンクのスーツ、ある意味、雅子さまにはよく似合いますが、力士の着ぐるみみたいで、まともに見ることが出来ません。
いつぞやはピンクの参拝服で裾を踏んづけたり、サーヤのピンクの衣装にぶつけてきたり、ピンク系はアンラッキーカラーなのでは?
さすがにお肌がくすんで、パステルカラーは着ないようにしているかもしれませんが。