早いもので、もう1月からの冬ドラを紹介しなくちゃいけないんですよね。
でも、まだ秋ドラが完全に終わってるわけじゃないので。
今回の秋ドラは本当にイケメンに癒された3ヶ月だったかなと思います。
でもね。
一番面白いと思ったドラマは
「うちの弁護士は手がかかる」です。
大体、テーマソングがローリングストーンって所がもう「その世代」向けなんですよ。
みんなが、それに乗っている中で、一人「?」って顔してるZ世代の弁護士という構図。
ムロツヨシが怒るでもなくさとしていく感じがいいし、請け負う裁判も面白いです。
これがナンバーワンですね。
次が「パリピ孔明」です。同じ中国語を毎週聞いていたら、少し聞き取れるかなと。
で、どのイケメンに癒されたかというと、
最初は「パリピ孔明」のKABE大人君こと、
宮世硫弥君。です。彼、映画にも出て売れっ子路線をひた走り中。
今は金髪ですけど、私はこの黒髪で編んでいる髪型が好きでです。
非常に目が澄んでいる感じ。細くて、ひ弱な感じがするけど、ラップの時はすごかったなあ。めちゃ色白なのも気に入った点です。
今後、ちょっと注目しています。
次はぶっちぎりの「フェルマーの料理」から
志尊淳君です。
このドラマは本当に面白くて、「うちの弁護士・・」と同等くらいですね。
中でも志尊君のカッコよさは別格。
彼、朝ドラでもイケメンぶりを発揮していたけど、さらに確立しつつあるなと。
「極主夫道」ではさえない三枚目だったのに、よく成長してくれて。
さらにこのドラマにはイケメンが二人。
一人は、主役の高橋文哉君です。
こちらも絶賛売り出し中の若手俳優筆頭かな。
それとさらにもう一人、板垣李光人
以前、ZIPで見た時は性別不明で売ってたような?女装しても似合う子でしたけど、今や立派な男の子。背が低いのが難ですけど、この人が画面に現れると華が出てくるんですね。
出来ればもっと時代劇などで観たい人かなと思います。
こんな二人、神シーンだよね
で、最後は男女逆転「大奥」での神キャスト。
古川雄大と福士蒼汰です。
福士蒼汰は「お夏の方」の演技が素晴らしくて、再び登場は嬉しかったです。
クールな彼もいいけど、基本、女性をあげあげする包容力のある役が似合うのかなと。
古川雄大に関しては、以前からファンだし、よくぞここまで大きくなって頂いてと。
花魁もすごかったけど、やっぱりこういう姿も綺麗だなと。
まだ全部見てはいないんですけど、見る度に泣けるドラマだなあと思いました。
この「大奥」を否定する人もいるけど、解釈も面白いし、何と言ってもベストキャストですよね。やれば出来るじゃんと思いましたよ。
ということで、冬ドラに向かっていかないとね。
先日帝劇で「Lupin」鑑賞しました。
単独初主演だそうですね。
ディズニーのダンサーをされていたとか。
「エリザベート」でルドルフの古川さんを見てみたかったです。