ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

マスコミが隠す愛子内親王の20年 2

2021-11-29 07:00:00 | 皇室報道

 2003年4月30日 静養に向かう

 2003年5月6日 新幹線の中

 2003年5月13日 公園デビュー

 2003年5月23日 2度めの公園

 2003年7月3日 3度めの公園

 

 2003年7月23日 神宮外苑

 2003年8月7日 那須へ

 2003年12月1日 内親王2歳

この頃の雅子妃を振り返ると、自分が産んだ子だから人より成長が早い筈とか優秀な筈とか思っていたように思います。

しかし、実際は手がかかる子供でなかなか歩かないし、ミルクの飲みも悪い。最もショックだったろう事は「発語の遅さ」です。1歳半健診でそのあたりを言われていたかもしれません。また。内反足はブラント病の疑いもあったと思います。

雅子妃としては頻繁に公園に行くことで「自分の子供は他の子と変わりない。皇室という環境が悪い」と思い込んでいたようで、公務を休んでまで公園に行くというような事をしていました。

週刊誌などでは早くも「愛子さまは学習院なんか目じゃない。東大一直線か、慶応幼稚舎を狙っている」と盛んに書かれました。

言葉についても日本語よりアルファベットを先に教えていたので、東宮大夫から注意される程でした。

2歳健診の時には「パパ」「ママ」に加え「兎」→ 「う」「ペンギン」→「ぺ」と発音

結果的に児童メンタルヘルス専門医の訪問が開始されました。

その流れで雅子妃のカウンセリングも開始。皇室の悪口を言う雅子妃に金沢医師(東宮医師)が「ご自分も変わって頂かなくては」というと、関係が悪化。小和田優美子氏による金沢医師への電話恫喝も。

愛子内親王は表情に乏しく、親と目を合わせない所が、ネットでも話題になっていました。

そして

 2003年12月3日 雅子妃帯状疱疹で入院

 2004年3月25日 軽井沢の別荘に愛子内親王を連れて籠城する

 2004年5月10日 皇太子による「人格否定発言」

 2004年5月21日 英タイムスによる「雅子妃は天皇が死ぬのを待っている」と報じる

 2004年6月9日 英タイムスによる「Princess Aiko suffering from autism」内親王は自閉症という報道が出る

2004年6月18日 林田東宮大夫が「自閉症」報道について「全くの事実無根で不本意だ。大変健やかに成長されている」

しかし、成長記録映像を出す事については「検討」

 

 2004年9月4日 この日は一家で参内予定だったが、愛子内親王がぐずった為、何とかなだめようとしたものの、結局乗車拒否で参内はなし。

同日、那須へ静養に行く際。コンコースからホームまで歩く予定が、愛子内親王が歩くのを嫌がった為、新幹線の出発時間に1分遅刻して乗車

 

 2004年9月24日 「自閉症」疑惑払拭の為、絵本を読む愛子内親王と皇太子の声のみが入った映像が公開される。しかし、現在ではこの内親王は「別人」と判定。

「うずらちゃん」映像音声書き起こし
愛子「もういいかいまあだだよ、もういいかいまあだだよ、もういいかいまあだだよ、もういい…
          どこに、かくれたのかなあ、そのとき、もう、パパも」
徳仁       「はい、ふふ(微笑)、おーいモリゾウ、声を聞かせてくれよ」
愛子「うずらちゃん、みーちゅけた、こんどは ひよこちゃんが
徳仁       「おーい、もりよー
愛子「もういいかいまあだだよ、もういいかいもういいよ、どこにかくれてるかなあ、そのとき、
          かぜがふいてきて……どこにかくれてるかなあ、ぴゅーんて、ええ、ええ、むこうにかげがみえます。
          おかあしゃんだったのか、パパも
徳仁       「いくら呼んでも答はありません
愛子(真贋不明)「おしまい!

 

映像の女の子が読んでいたのは「うずらちゃんのかくれんぼ」でも皇太子が読んでいたのは「もりのこえ」

 

ハープで遊ぶ

リトミックで運動

 2004年12月1日 愛子内親王3歳

 2005年2月21日 奥志賀スキー

 2005年2月 愛子内親王のお習字

 2005年5月30日 静養帰り

幼稚園までの内親王は髪型もよく似合い、可愛い女の子でした。

しかし、いわゆる「駅弁だっこ」と呼ばれるような、歩けるだろう場所でも抱っこされているシーンが多く、実際にはなかなかうまく歩けなかったのだろうと思われます。

 

 


コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 皇室ウイークリー | トップ | マスコミが隠す愛子内親王の2... »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山芙蓉)
2021-11-29 07:42:28
ハープで遊ぶ愛子さま、洋服のリボンが縦結びでしたねー
可愛い盛りの娘のリボンが縦結びって(苦笑
母親自身が結んだにしろ、お付きの誰かが結んだにしろ、蝶結びができない・結び直さないっておかしいですよね。
そういうことを気にしない母親ってことだけは確かですね。
返信する
いよいよ真実を暴く時が… (FB)
2021-11-29 08:16:02
愛子さまの成年式に先がけ、ふぶき様が新シリーズを開始されたこと楽しみにしております。
これまでは単なる子どもなりの個性や個体差だと思っておりましたが、断定されているウォッチャーの方が多く、一番信頼できるふぶき様のサイトでこの件に触れられるのは何よりと思います。
お仕事でご多忙なうえ、手芸や観劇等、精力的に人生を楽しまれ、そのうえジャーナリスティックな視点で皇室評論を続けられるのは大変なことかと思います。
先日のように体調に不調をきたすこともあるかと思いますが、どうぞお体も大切になさってください。
返信する
Unknown (キンポウゲ)
2021-11-29 14:28:13
今さら言っても詮ないことですが、幼い愛子内親王を見るとこのこのからちゃんとした療育を受けていればと、お気の毒になります。
子どもに好き放題させるのは、愛情の正反対の虐待でしょう。しかも所詮無理なことをそれこそ無理強いされてかわいそうです。
嘘まみれ見栄まみれの哀しいファミリー。

このシリーズにも期待いたします。
返信する
Unknown (みやこ)
2021-11-29 19:56:58
スキー場で、東宮職から、「宮様(愛子)のスキーをなさる姿を撮影される方々、集まってくだい」と言われ、同行取材陣や、雅子さん追っかけ陣達も撮影。因みに愛子ざは、ヘルメットを被ってました。撮影終わりふと見上げた追っかけさん、徳さんが子供抱いてホテルへ入って行く姿を見た。「ええ、あれ皇太子さまじゃあない。ええ、私達の目の前いる子愛子さまじゃあないの?誰?」よく見ると皇太子の抱っこした子と目の前ににいる子は同じヘルメット、ウェアを着ていた。「まさか、偽物を撮影させられていたなんて!でも、どうしてかしら?」と雅子さま追っかけの女性が週刊誌に話してました。どうしても、スキーする姿見せたかたねかな?雪だるま作る映像ても、よかったと思うけど、それも出来なかったのかな?
返信する
こんばんは (続強子の部屋)
2021-11-29 23:00:23
ふぶき様
2004の愛子様の本を読んでいる声は、はっきりして
とても賢いお子様と驚きました。別人説ですか。
やっぱりね。
出迎えの皆さんに挨拶も出来ず、隠れてしまう、
それをご両親は笑っていました。不思議に思いました。
あるとき、出迎えの人たちが歓迎の声を上げたとき、
口の様子で、まぶしい と言っていたのが分かりました。挨拶が出来ないお子様でした。
眞子さんはお小さい頃から、挨拶をしっかりなさっていらっしゃいました。
返信する
Unknown (多賀城)
2021-11-29 23:23:24
逆さバイバイ
手足ぐにゃぐにゃ
笑顔の少ない表情
落ち着きのない仕草
揺れただけの着袴の儀

認めたくなかった?
ひどい親です!
返信する
Unknown (鵺屋敷の夜間管理人)
2024-06-01 17:00:00
あの母親自体が問題大有りの御仁ですから。
子供時代にモスクワで生活していたから、ロシア語が堪能?多分、ソビエト市民とは接触しない生活をしていたと思います。
ロシア語を話す場面なんか観たことがないですから。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

皇室報道」カテゴリの最新記事