青梅から、今度は相模原の産婦人科病院へ向かいました。
キレイな産院で、部屋は一人部屋。 昔とはずいぶん違うのですね。
私の4歳年上の兄にとっては、4人目の孫の誕生です。
生後5日目の赤ちゃん。すやすや
青梅で買った和菓子を姪にも。
生まれるまでに30時間かかり、母親はすごく苦しかったのに、お腹の赤ちゃんはすごく元気だったそうです。
生むまでずっと体調が悪かった姪でしたが、この日の顔は幸せそうな顔をしていました
これからしばらくは大変だと思うけど、親の精神状態はすぐ子供に影響するので、 「育児」は「育自」。ゆったりと楽しんで子育てをしてほしいと願っています。
これで、母代わりのわたくしは、おばあちゃん?になったのです・・・・・
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昨日は一日青梅から相模原まで出かけた。 姪に第一子誕生の知らせ。 我が家では姪甥の子供が生まれる度に、記念に電波掛け時計を送るのが恒例になっているので、電気店で時計を買ってから、青梅市立美術館へ
青梅市の平和事業として毎年この時期に写真展を開催しているそうで、今回は水越武氏の「知床・残された原始」。 知床の風景写真など60点が展示されている。
私が一番気になったのは、先日日本野鳥の会からいただいた小冊子に載っていた、絶滅が心配されるシマフクロウの写真。 1枚は暗闇の水の中から飛び出す瞬間。普通は目を閉じているらしいが、この写真はかっと目を開いている。 もう1枚は魚をくわえている写真。 貴重な写真をみせていただいた。
全体に地味ながら、その中にしぜんの神秘、力強さを感じた。
写真に詳しい夫が、う~~んと唸りながら、一点一点じっくりと見入っていたくらい、すばらしい写真ばかりだった。
水越武氏は、愛知県豊橋市出身。田淵行男氏に師事。71年に発表した「穂高」シリーズにより山岳写真界に名を刻んだ。 99年に写真集「森林列島」で土門拳賞を受賞。 約20年前から北海道弟子屈町の屈斜路湖畔に家を構え、知床の自然に分け入り、原始での生命の営みを撮り続けている。 (12月10日付け朝日新聞記事より)
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☆フクロウコレクションをアップ中~現在の数【832】 ☆25日は雑草倶楽部、9・19・29日は空倶楽部に参加中~ ☆使用カメラ NikonD750・レンズ24-120mm、70-300mm、TAMRON90mm、150-600mm。 CanonEOSkissX6i・レンズ50mm、10-18mm、18-135mm、TAMRON90mm、18-270mm。 FUJIFILM X-S10・15-45mm、50-230mm、SIGMA16mm。 ネオ一 Panasonic LUMIX 25-400mm。