東北地方沿岸、津波の影響で町は壊滅状態。
津波が押し寄せている映像は、まるで映画のワンシーンのようで・・・
画面を見ているだけで涙が出てきました。
被災された地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。
これが、地震国・日本の現実なのですね・・・
docomo携帯は全然つながらず・・・不安でしたが。
おっとは朝方3時半前に帰宅しました。
同じ方向に帰る女性を二人送っていって、最後に夫が会社の車で家に着きました。
20時に出たそうで、7時間半かかりました。(帰省時、家から岡山までついてしまう時間です)
娘からは朝家の電話に連絡がありました。
母親学級を受けていた人の多くは家族と連絡が取れて、車で迎えに来て貰い自宅に帰っていったそうです。
娘は運が悪いことにケータイの電源切れ。番号も控えていないので覚えていないとか。
朝まで病院にいたのは4人だったそうです。
夕食はおにぎり、朝食もいただいて朝帰宅したそうです。
その間何回もお腹が張ってきて薬を飲んだりしてベッドに横になっていたそうです。
私が迎えに行ったとしても、そんな状態だったのなら不安だし、病院にいて良かったと思いました。
母とは朝9時47分、やっと話をすることができました。
大丈夫だったかと聞くと、それが大変だったとのことで、
金曜日の午後は入浴時間で、ちょうどお風呂から上がったところで、ぐらっときて、身動きが取れず
かなりパニックになったようですが、入浴したのを承知している職員が間もなくかけつけてくれて
大事にはいたらずよかったですが、しばらくは興奮がおさまらなかったようです。
(あ、また余震が・・・)
退職した会社からも社員さんからメールが入り安否を気遣ってくれました。
東京も、震源地から遠かったとはいえ、大変なことになりました。
これが、首都直下型の大地震だったらと思うと・・・
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