母の書・3作品

2月後半の書

光烈（こうれつ）
輝かしい手柄。大きな勲（光勲）。

てがらや殊勲をあげるには、地道な努力とタイミングが必要になります。
どんなに地道に励んでもタイミングをつかめなければ殊勲はあげられません。
ですから、人生にとって積極性とタイミングは殊に大切なことです。



英俊（えいしゅん）
他人よりも優れていること、又優れている人物。

人より優れるためには、不断の努力と弛まぬ研鑽が必要になります。
もちろん、持って生まれた天性もあるでしょう。
しかし、99％は努力である、と昔からいわれています。


先週の書

円覚（えんかく）
仏教では、円満で落ち度のない悟りをいう。

「円」は隙がなく、修業によりそれは更に強固なものとなります。
しかし、悟りの境地に至ったものは、それを他人に気づかせません。
穏やかさがあるのでしょう。


母は習字の稽古時、お手本と字の説明書き、半紙を4枚もらいます。
一番良く書けた1枚を先生が取り（一年取っておいた中から良いのを展覧会用にするみたいです）
もう1枚をケアハウス展示用、残りを自分で受け取るそうです。
私は展示してある書を写真にとってブログにアップしていますが、先日説明書きがあることを初めて知りました。

その紙は捨ててしまうそうなので、「捨てる前に私に見せてね！」と貰ってきました。
ブログにアップするのに、意味が分かった方が、私も勉強になりますので。

　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は朝はわりと暖かかったのに、9時頃ふと外を見たら雪が降っていてすでに2センチくらい積もっていました。
日中は気温が下がって寒かったのですが、家の中でじっとしていてもいけないので八王子に行ってみました。

思い切って、ゴムの長靴　を買いました

7日の万歩計は【6203】歩でした。だったので仕方ないかなぁ


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