1月11日(土曜日) 快晴
玉川上水に親しむ会の第329回例会を開催しました。
毎年1月は室内学習会ですが、昨年までは小金井市で開催していました。
しかし小金井の方が退会され、会場を予約できなくなってしまいました。
昨年の総会からは日野市内で開催。
ただし利用料が発生するので、(小金井では無料で会費徴収は無し)皆さんに数百円ずつ負担していただくことを了承してもらいました。
いつでも空いているものと思い込み、ネット予約するも満杯・・・
どの会でも新年の初顔合わせなどで利用度が高いらしい。午後の和室しか空いて無くてその部屋をやっと予約できました。
次回からは早めに予約するようにします。
11時過ぎ、早めに出かけます。
橋の上から上流方向。快晴の空に真っ白な富士山がくっきり見えていました。
ひの市民活動支援センターが会場です。
1時から予約していましたが、12時半に入れました。
1時ちょうど、開会です。
和室ですが、テーブル・座布団・椅子などは自由に使用できるので助かります。
おっとは腰痛なので椅子使用、ノートパソコンからモニターに大きく映すように準備。
近況報告、会報誌の感想、今後の希望提案など、自由に楽しく話し合い、
休憩時間には、Mさんが12月例会時に見せてくれた「苦難猿」の材料を持ってきてくれて、
手芸好きなIさん(色々な作品を沢山作り、作品展も開催されるほどの腕前)に差し上げました。
苦難猿は縁起物で、ナンテンの枝にフウセンカズラの実を猿の顔に見立てて、
赤い布で猿を9個作って枝に付けます。
苦難猿は “九つの難を去る” という意味合いもあり、赤い色に元気をもらえます。
後半は例会時に撮りためた画像を見ていただいて、 3時に終了しました。
玉川上水に親しむ会は自由参加。会員以外にも5名ほど参加してくださる方が増えました。
31期は楽しく盛り上がって活動が出来ています。
2月は立川、3月は吉野梅郷、4月からは玉川上水を羽村から四谷大木戸まで7回に分けて歩く予定です。
代表であるおっとのルート図と資料を元に、
季節を感じながら歴史もたどり、楽しく歩ける内容にしていきます。
帰り道、かなり雲が出ていて、富士山は雲を被っていましたが、その上は空が見えていました。
ダイヤ撮影は行かず、家で休むことにしました。
昨日(1月12日)のトータル歩数8028歩、脂肪燃焼量19.9g、総消費カロリー1630kcal
昼に予定があったので、ウォーキングのSS会は不参加。
昨年おっとはルート案内を3回担当しましたが、玉川上水の会と連日になり、
かなりきつい状態でした。
玉川上水の会は発足本来の内容は玉川上水べりを歴史探索することでした。
今回、資料も過去の資料を参考に新しく作り直す予定で、
じっくり取り組みたいというおっとの助けをしたいし、玉川上水の会に集中したいという理由から、
おっとと私はSS会をやめることにしました。
私も色々考えるところがあり・・・
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