東京都水道局主催の玉川上水ウォーキング

10月31日、東京都水道局が開催した『玉川上水ウォーキング』に参加しました。
玉川上水と聞いて、水道局主催ならば水道局の立場からの違った話も聞けるかと応募。
募集人員100人ですが、応募者数は1000人もいたそうです。　

100人が4班に分かれて、水道局の職員者が列の前後に付き、
交差点横断地点では職員の方が旗を持って立ち、万全を期します。

コースは拝島駅から玉川上水駅まで。


黙々と歩きます。



見どころポイント1は、美堀橋下流の暗渠部分。




見どころ2は砂川用水



さらに歩きます。


施設説明ポイント1は、南北に走る残堀川と玉川上水が交差する“ふせこし”部分。





昼食は、見影橋公園。
天気予報では朝は曇り、日中は晴れとの事でしたが、曇りのままで肌寒い気温。
予定より10分早めの出発で、先へ歩きます。

その後はまた黙々と歩き・・・


玉川上水駅へ

さらに下流へ歩きます。


施設説明ポイント2は、小平監視所


見どころポイント3は、清流復活の場所



ここからは再生水が流されている場所で、河川に下りられる所。
玉川上水に親しむ会では、ここで記念撮影をしました。

右岸から左岸へ渡って記念品を頂いて、ここで解散。
玉川上水駅からモノレールで帰宅しました。

昼食時、職員さんに、小平監視所の内部を見学できるのですか？と質問したら、
大きな機械や危険な場所もあるし、見学できるような施設ではないので外からしか見ることは出来ません、と言われました。

見どころポイントは「暗渠・砂川用水・清流復活」の3つ、
施設説明ポイントは「ふせこし・小平監視所」の2つ。

なれない職員が資料を読むだけ、速いペースでただウォーキングだけの催しでした。
記念品は美味しい水道水のペットボトル、アルミの水塔、パンフが3枚。

ただ歩く事がメインの催し物、初めて歩く人にとっては良かったでしょうが、
私には物足りない感じがしました。

毎月歩いている『玉川上水に親しむ会』は、資料の詳しさ、コース内での説明などの内容が何と濃いのかと痛感しました。
（CANON PowerShot S120）

　　　　　　
昨日（10月31日）のトータル歩数21211歩、脂肪燃焼量34.2ｇ、総消費カロリー2010kcal
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