青春18きっぷ、3回目と4回目を使い、マンホールカード集めに出かけました~
今回は中央線と武蔵野線などを乗り継いで、栃木県小山市へ
小山市からは両毛線で栃木市と佐野市、群馬県の桐生市とわたらせ渓谷鉄道でみどり市へ
桐生へ戻って両毛線で高崎へ、上野東京ラインで浦和、武蔵野線中央線で戻りました~
午前5時過ぎ出発~
平山橋の上から下流方向。
護岸工事は完全に終了。静かな川に戻りました。
豊田用水の吐水口。カモが3羽のんびりと泳いでいます~
コンビニでおにぎりサンド購入。
豊田駅5時44分の電車に乗り、西国分寺駅から武蔵野線で南浦和駅。
大宮から宇都宮線で小山駅についたのは7時44分。ちょうど2時間かかりました。
小山駅。
駅前には桜が満開~
小山市役所に着きました。配布時間は8時半。
時間が有るので、端っこでおにぎりを食べて、近くを散策~
ラーメンの屋台が並んでいます。
ラーメンのイベントがあるらしい。
城跡があるようなので行ってみます。
城跡公園のよう。
市役所は新しく建て替えられたようで、まだ工事は終わっていないようでした。
小山評定跡の由来碑が入り口にありました。
8時半、市役所4階の上下水道施設課でカードを頂きました。
新庁舎建設に合わせてこのデザイン蓋を設置したそうです。(蓋は撮れず・・・)
小山氏の初代政光くん、渡良瀬遊水地のコウノトリ、結城紬を織っている寒川尼ちゃんが描かれています。
ここから、26分待って両毛線に乗ります。
両毛線は、栃木県小山市の小山駅から群馬県高崎駅までです。
(現在、新前橋から高崎駅は上越線ですが、乗り入れている為、旅客案内上は小山駅から高崎駅間が両毛線)
栃木県南西部から群馬県南東部は「両毛」と呼ばれる地域で、生糸や、桐生織に代表される織物の輸送のため、建設された路線です。
両毛線は沿線の主要都市に立ち寄るよう建設されたので、平野部を走る路線なのに線路は大きく蛇行しています。
現在は貨物輸送は廃止、地元の通勤通学客の利用が中心となっています。
次は栃木駅下車。
栃木駅北口
栃木市は巴波川(うずまがわ)が流れています。
蔵の街大通りを歩いていくと、
観光案内所があります。
9時27分、ここでマンホールカードと、歴史まちづくりカードも貰いました。
蔵の街並みと巴波川と鯉が描かれています。
栃木市は元会社の先輩が住んでいて、2度ほどお邪魔したことがあり、
巴波川沿いを歩いたり、蔵を利用した民芸品店で土産を買った思い出があります。
戻って、3箇所目は佐野駅で下車
佐野市観光物産会館へ
11時5分、3枚目のカードを貰いました。
佐野ブランドキャラクター「さのまる」が、さくらが咲き錦鯉が泳ぐ水辺でくつろぐ様子が描かれています。
2013年ゆるキャラグランプリで日本一になったさのまるです。
同じデザインの蓋を見つけました~
ここからも両毛線で、群馬県桐生市へ
続く~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます