青春18きっぷでマンホールカード収集のプチ旅行~
両毛線で栃木県佐野市から群馬県桐生市へ
足利市もマンホールカードがありましたが、令和4年度の配布は終了し、令和5年度は未定とのこと。
飛ばして、桐生駅下車したのがちょうど正午。
桐生市では2箇所で配布しており、まず駅の北東側へ
桐生市観光情報センター「シルクル桐生」で12時15分にカードを貰いました。
黒いカードで、中央に反物、機械金属の歯車、それを囲むように市の花 サルビアが描かれています。
上部には市章が配置されています。
桐生市は古くから織物の町として栄え、日本を代表する織物産地に成長したことから「織都(しょくと)」の異名があります。
道路には同じデザインの蓋がありました。
次は駅の南側へ歩きます。
広い新川公園があります。サクラと青空がきれいです~
新川通りを歩いて、桐生市役所へ
12時36分、カードを貰いました。
入り口で撮れず、歩きながら撮ります~
桐生織物のシンボル的建築物の「ノコギリ屋根工場」、伝説の白滝姫、色とりどりの織物の柄が描かれたデザインです。
ここからはわたらせ渓谷鉄道に乗ります。
青春18きっぷ・パスモやスイカなどの交通ICカードは使えないので、切符を購入。
桐生駅発13時6分の列車に乗ります~
車内でカードと切符を撮ります。
大間々駅には午後1時半着。
駅前には大きな桜~
おおまま のマンホール蓋
みどり市役所へ歩いていきます。
午後1時43分、みどり市のカードを貰いました。
みどり市は、平成18年に新田郡笠懸町・山田郡大間々町・勢多郡東村が合併して誕生した市。
群馬県で48年ぶりにして12番めの新しい市です。桐生大学の学生方からデザインを募集し決定したそうです。
市の花「キク」「カタクリ」、市の鳥「キジ」が描かれていて、シンプルですが親しみやすいデザインです。
これで栃木と群馬で6枚目のカードゲットし、目的地は回れたので、帰ることにします。
桐生行きは午後2時38分。たっぷり時間があります。
食事処が見つからず、駅隣りのコンビニでカツサンドを購入。
東屋風のベンチで食べました。
ベンチは使われなくなった醤油樽を3つにカットして加工してあります。
楽しいアイデア~
まだ時間があるので大間々駅周辺を散策。
ここは車両基地になっているようです。
観光列車は一日1往復のようです。渓谷をノンビリと走る列車に乗る目的ではないので・・・
ここで引き返します。
午後2時25分。駅へ入ることにしました。
桐生行きホームは歩道橋を渡って行きますが、歩道橋の上から桐生方向。
反対側。
長閑な風景を楽しんで。
桐生駅には午後2時55分着。両毛線で高崎駅に着いたのが午後3時50分。
上野東京ラインで浦和、南浦和から武蔵野線で西国分寺駅へ。
宮原駅で信号機確認、線路に人が立ち入り、さらに遮断器が折れた等のトラブルで30分停車しました。
西国分寺には午後6時36分着。
中央線で豊田駅に着いたのが午後7時になっていました。
スーパーで惣菜を買い、帰宅後ゆっくり夕食を食べました。
往復での料金はかなり得に。
時間はかかりましたが“青春18きっぷ”を上手く使ってプチ旅行を楽しめました。
マンホールカードは東京都68枚、他の県は117枚、合計185枚になりました~
春の切符、あと1回分。
きっぷとパスモを使って、さて何処へ行きましょうか~?
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