北海道ツアー、最終日の22日はホテルから各自 新千歳空港へ行かなくてはなりませんでした。
飛行機は午後1時半です。遅くても12時には空港に着きたい。
札幌から空港までの間に途中下車すれば寄れる場所が2ヶ所ありました。
朝食は開始時間6時には食堂へ。7時にはチェックアウトしました。
札幌駅まで歩いて行くことに。
テレビ塔を撮って、時計台へ向かいました。
敷地内に、
マンホールの蓋がありました。
これと同じカードの配布場所は空港とは逆方向で遠く、且つ配布時間は9時半から。残念ですが今回は諦めて蓋だけ撮ります。
札幌駅前
駅を通り抜けて北側へ
エルプラザ2階の環境プラザが配布場所。
まだ時間があるので、モスバーガーさんでコーヒー休憩。
9時になり、カードを貰いました。
色無しのデザイン。蓋の設置開始は1964年。札幌市の徽章を中央に描き、外側の六角模様は雪に因んで北海道を象徴し、
内側の円形模様は札幌の札の字を図案化。
昭和62年度のデザイン20選のひとつに選ばれたそうです。
現在はキャラクターやカラフルな蓋が多いですが、当時は意味深いデザインが認められたようです。
札幌を9時12分発のエアポートに乗って、北広島駅へ
改札を出て、目の前の市民サービスコーナーでカードを貰いました。
北広島商工会のマスコットキャラクター「きたひろまいピー」のデザインです。
北広島市が寒地稲作発祥の地であることから、
北海道米の元祖となった「赤毛米」をモチーフにしてあるそうです。
女の子をイメージした「まいピー」、とても可愛らしいデザインです。
すぐ駅に戻ると、次のエアポートは途中下車予定の恵み野駅には止まらないことが分かりました。
恵み野に止まる各駅停車は30分以上待たなくてはなりません。
ロスタイムが多すぎます・・・仕方なく、エアポートが停車する恵庭駅へ行くことに。
作業車を撮っていると、まもなく電車が来て、恵庭駅へ
駅前からタクシーに乗り、目的地へ
道と川の駅 「花ロードえにわ」内の、 えにパンレジでカードを貰いました。
市の木「イチイ」、花「スズラン」、鳥「カワセミ」のデザインです。
恵庭には、サケの遡上が見られる千歳川、 漁川・島松川などの清流があり、
いたるところでカワセミが見られるそうです。
建物の後ろ側にある はなふるセンターハウスで、もう1枚
アルパカ、ジャックランタン、ダリア、アスパラがデザインされているカードです。
花の町「えにわ」、新鮮な野菜が大好評の農産直売所などがあり自然に恵まれた環境です。
これで予定していたカードはゲット出来たので、後は空港へ向かうだけ。
しかしタクシーでここまで来て、今度は駅まで行く手段を考え・・・30~40分歩くことにしました。
漁川(いざりがわ)の恵庭大橋を渡り、
彫刻を見て、
川の流れを見ながら歩きます~
恵庭市の樋管はオレンジ色なんですね~(日野市は青色だけど) 水が奇麗です~
4体の彫刻があるようです。一つしか撮れなかった・・・
スズランのマンホール蓋がありました。
35分歩いてようやく恵庭駅に到着。
待たずに空港行きのエアポートが来て、空港には11時14分、予定時間より早く到着出来ました。
空港にいれば一安心~
22日は4枚ゲット。函館市で1枚もらえたので、北海道で5枚ゲット出来たのはとても嬉しい~
因みに北海道はカードの色は緑です~
こうして北海道旅行+マンホールカードは、無事に終了したのでした。
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