天橋立股のぞき

　　　　　　　
日本三景のうち、宮島は高校の修学旅行で行った。天橋立も一度来たかったので満足　
　　　
　　　　　　　
そして、これもやってみたかったこと　
この「股のぞき」の所に立て看板があり、それによると、このままの体勢で血の気が頭に下がってくらくらしたころに天橋立が天に昇っているように見えるとなっていた。　しかし、そこまで待っていられなかった。ほんの数秒で止めてしまったが
一応こんなものかと、体験出来たことで満足　

この日は台風の影響で曇り空だったから見えないかも、と思っていたので、まあこのくらい見えればよしとしよう。

次は、いつの日か松島を見に行けたらいいなと思うが・・・

玄武洞

　玄武洞は、青龍洞・玄武洞・白虎洞・北朱雀洞・南朱雀洞の5つからなる。
玄武洞とその周辺の洞窟は、玄武岩を取り出す為に人工的に掘られた採石場の跡である。
　ここで見られる見事な柱状節理の景観は古くから有名で、1807年に儒学者・柴野栗山によって「玄武洞」と名づけられ、玄武岩という岩石名の元になった。

　玄武岩の断面はほぼ正六角形で、柱のように積み重なって六角の柱を並べたように見える（柱状節理）。　　1200度位の水あめ状の地下マグマが地上に噴出し、ゆっくり冷え固まったもの。
冷える途中で固まりの中心がほぼ等間隔に発生し、それぞれが中心に向かって収縮する際に、その境に割れ目が出来て六角形を作り出した。
　規則正しい熱対流の働きによって六角柱の一辺と積み重なって見える層の厚みはほぼ同じ長さである。　（立て看板より抜粋）

この写真は青龍洞だ。一番きれいだった。自然が生み出した景観は、幻想的で雄大で実に見事だった。しばし感動で見とれてしまった。
一番大きいのが玄武洞で、洞窟が二つ見えていた。
この二つは昭和6年に国の天然記念物に指定されたそうだ。

’06夏の帰省

17日から20日まで帰省してきた。
自宅から岡山まで632キロで、17日は高速道路はあまり混雑なく8時間で着いた。
　18日から19日に一人で家を守っている85才の母を連れて、出石でおそばを食べ、豊岡のかばん屋さん、玄武洞と見て、城崎に一泊。
　翌日は日本三景のひとつ天橋立を見て実家へ戻った。
　20日は東京に戻り、今回は4日間で1800キロ走った　

　いつもながら、中央・名神・中国道と乗り継いで一日がかり。
東京・神奈川・山梨・長野・愛知・岐阜・滋賀・京都・大阪・兵庫・岡山と、本州を西に縦断する。ひたすら進むのみ。
　だいたいが神坂ＰＡでおそばを食べる。あまり混んでいないし、おそばがおいしいのだ。料理の好きそうなおばちゃんが作るそばを主人は気に入っている。

　あとはお土産を見るのも楽しい。ふくろうを見つけたり、その土地限定キティちゃんのキーホルダーなどもかわいい。因みに私は琵琶湖限定キティちゃんを持っている。
　さあ旅行記の始まり、はじまり～～

わたしのお気に入りキーホルダー

　現在使用中。どこで買っていくらだったか全然覚えていない。
玄関と車の鍵をつけている。
幅5センチ、縦が6.5センチ。キーホルダーにしては結構大きいと思う。
でもかわいいし、だいいち無くさない。バックの中でもすぐに見つかるし。
もう何年も使っているけど、全然壊れないし。
　とても気に入っている　　。

私も同じ失敗を・・・・・

　昨日は大変な日でした　

　朝はいい天気で天気予報も降水確率10パーセントというので、安心して屋根がないベランダに洗濯物を干して、振り替えしたゴルフの練習に行った。　いつものコーチが夏休みで替わりのコーチ。
まー、いつものペースで打って、お昼は八王子のイートインのパンやさんで食べた。
　で習字の教室まで行った。バスを降りてから、今日はどんなメンバーが来てるかなぁ～なんで思ったとたん、　気がついた。やっと気がついた。月曜日は午前と夜しか稽古がなく・・・
　（いつも水曜日。水は午前・午後あり。）なんということだ。水曜と勘違いしていた。ゴルフの振り替えをした時に気づくべきだった・・・

　しかたない。水曜に仕事の帰りに来ればぎりぎり間に合うな。ととぼとぼ帰りだしたら、ぽつ！ぽつ！雨が・・・
なんとか甲州街道のアーケードまで来たら、バケツをひっくり返したようなすごい雨が降ってきた。車道は川みたいに水が流れていた。
30分くらい待って、少し小降りになったので、近くのショッピングセンターまで歩いた。日傘を雨傘代わりにしたので、傘もびしょびしょだ。

　結局帰宅したのが3時。案の定洗濯物は・・・もう一度洗い直し。
自転車はしまい忘れ、主人が帰るまで外に出しっぱなし。さんざんな一日。

　「私も」とタイトルに書いたのは、先日「ひこざ」の会で、「ざ」さんが集合時間に来なかった。「ひ」さんと私は、まさか家にいたりして・・と電話したら、家に居たのだ。すっかり忘れてしまったと。　誰にでもあることながら、と三人で笑ったのだが、私も習字のある時間を忘れてその場所まで行って気がついたのだから・・・私もおんなじよ。
「ざ」さん、笑ってごめんね。私も、よ

　

ピーナッツふくろう

　このふくろうは2003年8月に岡山の粟倉で買いました。
落花生の殻で出来ています。木の枝に止めてあります。
素材が変わっているのでおもわず買ってしまったものです。

　今日はこれから曜日振り替えの　　と習字の添削に行きます。
今日も暑くなりそうです。

さわやかな風鈴ふくちゃん

暑いですねぇ～～

セミもやっと鳴き出しましたが、いまひとつぱっとしないというか・・・
去年のようなセミラッシュもないし、うるさ～～い！というほど鳴きません。

天候のせいなのか、（前の畑に早朝から夕方まで人がいるせいなのか・・？）
よくわかりませんが、とにかく今年は元気がありません。

暑い夏を涼しくする風鈴ふくちゃんです。
いつ、どこで、買ったか、覚えていませんが結構良い音です。
玄関のところに吊るしてあるのであまり音が出ないのですが、まあ仲間の所がいいかなと、一年中吊るされているふくちゃんです。

来月半ばまで、書芸展の作品作りで、気持ちを集中しないとだめなので、ブログは少し休みがちです。　暑さに負けずに　　

暑い夏！せみラッシュ

　これは実は去年の画像です。

我が家の杏の木は例年せみラッシュ。ざっとかぞえただけでも12匹写っています。
それも人間が手の届く場所にいるのです。
とにかく、家のねずみの額ほどの庭は人間があまり近づかないので、安心しきっているのか、全然警戒心がありません。

庭もあちこち穴だらけで、抜け殻も山ほどあります　

　そして、朝早くから夜遅くまで鳴くので、うるさいくらいです。
特に休みの日はセミの泣き声で目が覚めてしまいます。

　今年はやっと暑くなったので、これからじゃんじゃん土から出てくると思います。　今日はまた特に暑い～～セミの鳴く夏になりました　

書道・条福漢字師範に

　今日はいつもの稽古日。ゴルフと習字の添削。

ゴルフでは、顔見知りになったＳさんが、帰り際コーチにこれからお習字に行くと言っていたので、聞いたら、○○会に所属とか。　

そういえば先日のコンサートの会場の展示室で書道展をやっていたのがそうだった。

Ｓさんに言ったら、「そうなのよ。搬出の日で私も会場にいたのよ。○○ひろ子のコンサートやってたわね。すごい人だったね」と。

ゴルフやって、書道やって、おまけに卓球もしてたなんて・・・。私と同じ趣味なのでびっくり！世間は広いようで狭い・・・（私より少しおねえさまみたいだけど、元気！）

　午後の習字は、4月にあった昇段級試験で条福漢字師範に合格したので、先生から賞状と看板をいただいた。　

私が所属する会では、半紙漢字・半紙漢字仮名・硬筆・条福漢字・条福漢字仮名の5部門あり、すでに3つは師範になっていた。

あと残すは条福漢字仮名だけになった。今回、雅号で看板をいただいたので看板に重みがある感じがする。 　

そして頑張ったからお祝いにと、「五体辞類」という楷書・行書・草書・隷書・篆書が載っている字体の辞典もいただいた。　

いつも先生が使っているのを見ていてほしかったものなのでとても嬉しい。 　

そろそろ来年の上野美術館に出品する作品作りを始めないと・・・

ドキドキのコンサート

　私のブログも2年目になった。1年前はおっかなびっくり始めたブログで、画像の載せ方も分からなかったけど、今は綺麗な画像を載せられるようになった　
　幸いなことに私をバックアップしてくれる写真のプロがついているので、いろいろ教わりながら、ときにはプレッシャーを感じながらも楽しんで更新できている。
　前回の「オカリナ」の画像は、よく撮れているとほめられた。
フリソデつきの腕を上げたね　　と。

　ここからが本題。　　
　7月30日にコンサートがあった。　主人が間際になって写真撮影を頼まれた。
私も一緒に1時間も前から会場に行き機材の見張り。近くの友人も来てくれた。
準備ＯＫ！
　ところが、開演5分前になって、カメラのボディのふたが開いてしまい、どうしてもしまらなくなってしまった　
　　　さあ！たいへんだ！　
主人の会社の人に運転を頼み、私も一緒に近くのカメラやさんへ同機種のボディを見つけに行ったが、さっき売れてしまったとかで在庫なし・・・もう冷や汗だらだら　　　
　ケータイで連絡を取ったら、（会社から大勢来ていたので）同じものを持っている人がいたので借りたとのこと。
　
　ほっと胸をなでおろし、どっと疲れが出た。コンサートは20分ぐらい過ぎてしまったが、あとは最後までゆったりと聞くことができた。

　歌手は、有名な演歌の大御所のいとこで、着物がよく似合う綺麗な○○ひろ子さん。
25周年で、堂々としていて声量もあり、歌も上手だ。なんと31曲も歌ったのでびっくり！　私は演歌が大好きだから充分楽しめた。
終演のあと、ロビーで一人ひとり握手し、お祝いの花を小さい花束にして一人ひとりに渡していた。　もう中年男女（とくにおばさんが多かった）にすごい人気。

　私は機材の番をしながら、離れた所に座っていたが、最後の最後に私のところに来て「○○さんの奥様とは知らず失礼しました・・・・・」と挨拶をしてくれた。
私はあせって「こちらこそ・・・・・いつもＣＤ聞いています。・・・・」
花束もたくさんいただいて、帰ってきた。

主人も私も疲れた～～～それにしても○○ひろ子さんは、タフだなぁ～。芸能人は体力がないと、花がないと、味がないと、気配りできないと、つとまらないなとつくづく感じてしまった。　（間違っても私にはムリな世界）