最終目的地はイエローストーンだからそこまで飛行機で行けばいい、という意見もあるが、せっかくのアメリカ斜め横断の旅、途中の名所などをミスること程もったいない話はない。ということで、当然車の旅となったのだが、最初に行きたかった所は、昔映画になった、クリント・イーストウッドとメリル・ストリープ主演の秀作「マディソン郡の橋」である。映画を観た当時から、いつか機会があったら訪れてみたいと思っていた。
ジョージアを抜け、テネシー・ナッシュビル、ミズーリ・セントルイスを経て最初の宿泊地コロンビアに到着。約10時間のドライブであった。翌朝6時過ぎの朝食を摂り、目指すアイオア・デモイン近くのウィンターセットの町を目指した。これが約5時間掛かった。
町の入り口のピザハットでランチ。えらい混んでると思ったら、ピザバフェをやっているではないか。大食アメリカ人ならではのランチだ。
町のど真ん中に、西部劇でならしたジョン・ウェイン博物館がある。このウィンターセットが生地であった。
ここから15分~20分くらいのところだったろうか、舗装もされていない田舎道を走ると橋が見えてきた。周りは畑が延々と広がり、人気はない。この橋はすでに車が通れないようになっており、橋の前に説明書きの看板がポツンと立っていた。映画公開直後は観光客で賑わったことだろうが、今は何とも寂しい風景だった。
映画のシーンと重ねながらひとしきり散策し、次の中継宿泊地Siouxへ向かった。
ジョージアを抜け、テネシー・ナッシュビル、ミズーリ・セントルイスを経て最初の宿泊地コロンビアに到着。約10時間のドライブであった。翌朝6時過ぎの朝食を摂り、目指すアイオア・デモイン近くのウィンターセットの町を目指した。これが約5時間掛かった。
町の入り口のピザハットでランチ。えらい混んでると思ったら、ピザバフェをやっているではないか。大食アメリカ人ならではのランチだ。
町のど真ん中に、西部劇でならしたジョン・ウェイン博物館がある。このウィンターセットが生地であった。
ここから15分~20分くらいのところだったろうか、舗装もされていない田舎道を走ると橋が見えてきた。周りは畑が延々と広がり、人気はない。この橋はすでに車が通れないようになっており、橋の前に説明書きの看板がポツンと立っていた。映画公開直後は観光客で賑わったことだろうが、今は何とも寂しい風景だった。
映画のシーンと重ねながらひとしきり散策し、次の中継宿泊地Siouxへ向かった。