世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

和牛の匠【龍叶苑】へ再び! 病み付きです!

2009年11月19日 06時33分38秒 | 東京都心 食べ歩き


和牛の匠 龍叶苑に、また行ってきました~六本木です!

前回、すご~い方に連れて行っていただき、感動のズンドコに陥ったマグ君。

                          使い方が違うか~

そのすぐ翌週に行ってきました~

龍叶苑の店長に忘れられない内に行かないと、あの特別コースが食えん!
そりゃ~一大事や!


今回はこれまたスゴイ方をお連れしました~(と言っても義兄弟です)

前回と同じくキムチから始まり~


イチボの刺身~イチボとは・・・外モモの部分です!


店内は普通の焼肉屋さんなのですが・・・内容はまるで違うんです!

有名人のサインがいっぱい!


前と同じように箸休めの塩サラダを一人1ヶずつ頼み、ビールでスタート~!


タン塩です~牛の舌です。知ってるよね~

タンの先っぽの方は牛が草を食む時によく使います。

そのため先の方は特に硬くなるんだそうです。

硬い部分を贅沢に削り・・・タンの柔らかい芯の部分だけを出してくれました~

このタンは山葵のみでいただきます。



次はハラミです~

例のごとく・・・基本!一人一切れずつ。店長さんが丁寧に焼き上げてくれます

塩のみでいただきました~


イチボ(外モモ)です~

バジルバターでいただきました~


ミノは一人二切れでした!

丁寧に塩もみしてくれてますので、このまま いただきました~


ロース内モモです~


山葵と塩昆布でいただきます~



羽の下~すき焼き風です~

肩甲骨の下の部分!甘辛い割りシタで焼き、とき卵でいただきます!

やっぱこれが一番かな~?

この店に来ると何が一番か?決められない~

これが一番美味い~と思うと、次の肉に一番を更新され・・・・

結局、何が一番なのか?決められないまま食べ終わります!

                 経験者は語る!

今回もそれは変わらず!

そして~シャトー・ブリアン!これは二切れ~

ただし、食べ方は変わります。


まずは塩と白トリュフを混ぜ合わせた、トリュフ塩でいただきます~


次は大根オロシと柚子胡椒で~


肉の〆は王様のカルビ~これはタレで~


そして・・・ご飯もの!肉の漬け丼です!

これも絶品!上にのってるのは塩昆布と山葵です。



そして・・・塩素冷面~これが また激ウマなんです~

肉もすばらしいですが、塩もすばらしいこのお店!



〆は前回と同じく杏仁で~

基本一人一切れずつですが、一切れは30g位はあります。

それを今回10種類!丼まで入れると11種。300グラム以上は肉食ってる事に~

そりゃ~腹いっぱいになりますよね~


大事な人に教えたくなる~そんな店です!





和牛の匠 龍叶苑

 東京都港区六本木4-8-12

03-3423-0755



                 麻布店もあるらしいよ~

















            




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