午後からの降水確率が高く、夕方には本格的な雨が予報されていた。
気になっていた、120坪の旧国鉄官舎跡の畑を一気に耕し、一気に畝を立て一気にマルチ掛け。
なぜそんなに急いだのかと言うと、「黄金マクワウリ」の苗が育ち、限界を迎えていたのです。
せっせとトーちゃんが大きな畝を作り、カーちゃんは一人で広い幅のマルチを引くという高度?なテクニック。
午前中、とは言っても12時を知らせるチャイムを聞きながら作業終了。
夫婦の気合がのると、こんな感じで半端ではない仕事量をこなしちゃう。ま、仲が良かったらですよ(笑)。
ポリポットの中で窮屈な思いをさせてごめんね「黄金マクワウリ」。
雑草取りを省くために、スベルべママが一人で必死になって張ったマルチは隙間なし。
除草剤を使わないために、草取りの手間を省く手段が肝要。
今年からは「防草シート」なるものも活用し始めています。体力の衰えは金力でカバー(大笑)。
あ、ちなみにこの畑はJR上越線の北堀之内駅から徒歩で3分。
上下水道がいつでもつなげる状態の土地で120坪です。ウグイスのBGM付きで別荘地に最適。
お問い合わせはスベルべ不動産まで。締め切りなんてありませんよ(大笑)。
畑のキャベツがパンパンになっているので割れてしまうのが出ています。よかったー、キャベツ農家でなくて。
住居付き農園はクラインガルテン(滞在型市民農園)ですね。あちこちに出来ていて大小によって使用料は差がありますが、買って別荘?にするのもいいかもしれませんね。120坪だと、儲かりまっせ。
前の晩から「明日は何仕事から始める?」なんて気をもむスベルべママ。
「天気を見てから決める」は現場第一主義のスベルべでここから戦いが(大笑)。
ここのところの異常とも思える天候は単一作物で営む農業には打撃でしょうね。
このクラインガルテンはしかも、近くに山菜の畑まで付いておりますぞ。
浦佐まで上越新幹線を使い、在来線に乗り換えて20分足らずで北堀之内駅。
そこから徒歩3分で現地到着って東京までの通勤だって出来まっせ(笑)