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山の畑のトマトの成長が順調です。
植えもの仕事も一段落し、そのトマトに棚を作ることにしました。
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堆肥と鶏糞発酵ボカシ肥の「笑愛」のみの施肥です。
窒素分の配合量も適度らしくて、葉色も緑が濃すぎずに最高の状態。
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支柱として建てたイボ竹にマイカ線を巻き付けていく。
マイカ線とは細い鉄線入りの強いビニールテープですね。
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大玉トマトは脇芽を欠き、一本に仕立てる。
でも、ミニトマトは、本芽一本と脇芽を一本、合計2本を伸ばします。
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山の畑でトマト作りを始めてから、覆い・屋根は掛けない。
100本余りと素人にしては大量だと、覆いをかけるのも大変な仕事になりますから。
下の畑で作っていた時代は青枯れ病に悩まされていました。
でも、山の畑は土が良くて良いトマトになる。後はタヌキとカラス対策をどうするかです。
スベルベさんのトマトは100本越え、きちんときれいに支柱が立てられて苗を支柱に結んであります。この結び付けるのだけでも大変です。お疲れ様です。
そして、素手で芽欠きをすると葉緑素で指先が真っ黒に染まっちゃいこれまた大変。
大玉、中玉は一本立ちでミニは述べたように二本で立ち上げる予定なのですが・・・。
ジャングル化しないようにできるだけ頑張ります。