畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

サツマイモの日光浴

2024-10-16 05:06:28 | 
 秋晴れの穏やかな晴れの日が続きました。
太陽が十分に昇り、気温の上昇を確かめてから、前日掘ったサツマイモを表に並べる。

 次は朝露が乾き気味になる時刻を見計らってサツマイモ掘りに。
この、晴れが続く前には珍しく大量の雨が降り、土は湿っています。

 長い畝で、1畝でも土の乾燥具合が違っている。
隣の飼料用トウモロコシ「デントコーン」が伸びて日陰になるところは乾かない。

 午前中いっぱい掘って、コンテナを7箱分も軽トラに乗せて帰宅。
昼食までに時間があったので、掘ったばかりのサツマイモも並べて乾燥です。

 サツマイモ作りの作戦をやや間違えたかな。赤色は安納芋ですが多すぎた。
そして、同じくらいの本数を植えたシルクスイートは、早く掘った分だけ早く減ってしまった。
 手前の白いサツマイモは、ご存じの黄金千貫です。芋焼酎の原料して有名です。
苗が近くで入手できずに、ネットで調べて鹿児島の種苗屋から取り寄せました。
黄金千貫は100本でしたが、猛烈な紫色のアヤ紫は50本取り寄せて植えていました。

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2 コメント

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Unknown (ミケ)
2024-10-16 10:36:25
スベルべさんおはようございます。
すごい量のサツマイモ! 他にも小学生の芋ほり大会とか先に掘ったのもあるので合わせたら大変な量ですね。3本しか作らなかった私は笑うしかありません。そうなんですよね、サツマイモは晴れた日が続いた時に掘ればいいのですよね。
干す日は雨が降らない日にしないと慌ててしまい込むのは大変ですから、そして留守ができませんね。それにしてもきれいに並んでいます、スベルべさんの几帳面さが表れていますね。
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ミケ様 (スベルベ)
2024-10-17 07:25:22
 大げさに言うと、これはほんの一部ですからね。
1800本植えて、枯れたものももちろんありますが、1株1キロとしても1800キロですからね。
コンテナに18キロ入るとすると、100箱ですか。自分でもびっくり。
でも、次々とスズキチさんへ出荷したりで、手元にはそれほど沢山は残っていません。
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