のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

富豪刑事。

2005年02月09日 20時33分05秒 | テレビとか、映画とか、
相変わらず1週遅れでようやく観てます。
またまた大笑いしたんですけれど・・
リムジンに乗った刑事が誘拐被害者の家族の家に乗り付けるとかー、1億円程度なら家で用意できますけれど~とか~~も、ほんと「極端」って気持ちがいいですねー。深キョンさんのあのあっさりといいのける雰囲気がまた~~~

ところで・・・
最後になって、ものすごく気になってしまったことが。

先週のラスト、「子どもの殺意」をにおわせるものでした。
これを見たとたんに思い出した「本」があるのです。
筒井康隆さんではないのかもしれない。もしかしたら、赤川次郎さんかもしれないんですが・・・
昔読んだ文庫本。短編が何本か入ったものだったと思います。
非常に「怖かった」
心の恐怖、といったものを覚えたお話でした。夕暮れ時、にっこり笑う子ども。そして死体。。(もしかしたら、お葬式の場面?)。。。「悪意のない殺意」とでも言うのでしょうか・・・そんな風景しか覚えてはいないのですが、子どもの殺意を描いたお話。
もお、怖くて怖くて、そのまま、二度とその本を開くことはありませんでした。

先ほど、本棚を探してみたのですが、どうも、一時、本棚を整理したことがありまして、その時に手放してしまったようです。。

筒井先生は「七瀬ふたたび」位しか手にしたことはなく、また、赤川さんは代表作(なのかな?)「三毛猫シリーズ」も知らない人間なのですが、ふっと気になって手にした作品でした。(この辺り、ひねくれてますね。私)そんな有名な作品ではなかったハズ。

作品名も、思い出せないのですが・・

その作品の「恐怖」がダブりました。一瞬。

ああ・・・気になる。。。。
あの作品のタイトル。本の題名。。どなたかご存知の方、いらっしゃらないでしょうか。。。
赤川次郎先生の可能性の方が高いような気がするのですが・・・・
検索してみたんですけど、わからないんです・・・・・



コメント (2)
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