つい先日、みおさんが「碁」月「碁」日はヒカ碁の日?と書かれていたことから、私も書きたくなりました
『ヒカルの碁』
原作/ほったゆみ 漫画/小畑健 監修/梅澤由香里(日本棋院)
これは、アニメ→マンガでハマった作品。
テレビ東京で、水曜日の7時台に「テニプリ」「ヒカ碁」と1時間アニメタイムがセッティングされ、娘たちは「テニプリ」私は、「ヒカ碁」メインで毎週水曜日を楽しみにしていたのであった(笑)
小学6年生の進藤ヒカルが、ある日おじいちゃんの家の蔵でみつけた碁盤から、藤原佐為(ふじわらのさい)の霊(?)にトリツカレルことから始まる、囲碁の少年マンガ。
碁盤もしらず、石に触ったこともないヒカルが、ライバルとなる塔矢アキラと出会うことから、どんどん話は進んでいく。
話自体もとても引き込まれておもしろかったのだが、同時に「囲碁」に興味を持つ人が増えたことでも、この作品は話題になった。
マンガの中で、碁会所や棋院のことなどがわかり、佐為がネット碁を実際にしてみたり、今まで教育テレビで土曜日(ん?日曜日だっけ?)のお昼すぎに延々やってるとても難しいもの、というイメージだったのが、以外と身近に感じたのだ。
読んでると「打てる」気になってくるし。
棋譜なんかはそれこそ監修されていたりもしたらしいし。(私が見てもわからないけれど)
で。私は遂には「ヒカ碁」のソフトを買い込み、子どものゲームボーイアドバンスを借りて、日夜熱中し、ポケッタブルの9路盤なんてのもみつけ。
上の子はおじいちゃんと一緒に碁盤を囲む、なんて風景が一時あった。
今?
結局娘はアニメ終了と同時に興味が終了(爆)
私は、マンガ終了に号泣しつつ、うーん、囲碁はやっぱり難しいなあ~と思い。
流れに乗っただけの人たちに成り下がりました・・
それでも。
もう少しして、時間の余裕ができる年代になったら、囲碁はやってみたいな、って思っている。ちゃんと覚えたら、これは絶対おもしろいし、それこそネット碁なんてできるようになったら・・・なんて。
これは、密かに私があこがれる、先の自分。まだ、かなり先になりそうな、私のちょっとした夢。
『ヒカルの碁』
原作/ほったゆみ 漫画/小畑健 監修/梅澤由香里(日本棋院)
これは、アニメ→マンガでハマった作品。
テレビ東京で、水曜日の7時台に「テニプリ」「ヒカ碁」と1時間アニメタイムがセッティングされ、娘たちは「テニプリ」私は、「ヒカ碁」メインで毎週水曜日を楽しみにしていたのであった(笑)
小学6年生の進藤ヒカルが、ある日おじいちゃんの家の蔵でみつけた碁盤から、藤原佐為(ふじわらのさい)の霊(?)にトリツカレルことから始まる、囲碁の少年マンガ。
碁盤もしらず、石に触ったこともないヒカルが、ライバルとなる塔矢アキラと出会うことから、どんどん話は進んでいく。
話自体もとても引き込まれておもしろかったのだが、同時に「囲碁」に興味を持つ人が増えたことでも、この作品は話題になった。
マンガの中で、碁会所や棋院のことなどがわかり、佐為がネット碁を実際にしてみたり、今まで教育テレビで土曜日(ん?日曜日だっけ?)のお昼すぎに延々やってるとても難しいもの、というイメージだったのが、以外と身近に感じたのだ。
読んでると「打てる」気になってくるし。
棋譜なんかはそれこそ監修されていたりもしたらしいし。(私が見てもわからないけれど)
で。私は遂には「ヒカ碁」のソフトを買い込み、子どものゲームボーイアドバンスを借りて、日夜熱中し、ポケッタブルの9路盤なんてのもみつけ。
上の子はおじいちゃんと一緒に碁盤を囲む、なんて風景が一時あった。
今?
結局娘はアニメ終了と同時に興味が終了(爆)
私は、マンガ終了に号泣しつつ、うーん、囲碁はやっぱり難しいなあ~と思い。
流れに乗っただけの人たちに成り下がりました・・
それでも。
もう少しして、時間の余裕ができる年代になったら、囲碁はやってみたいな、って思っている。ちゃんと覚えたら、これは絶対おもしろいし、それこそネット碁なんてできるようになったら・・・なんて。
これは、密かに私があこがれる、先の自分。まだ、かなり先になりそうな、私のちょっとした夢。