ちろっとどこかで予告しました。今日はジェイクのお話。
葉祥明作 『白い犬のジェイク』が、DVDになりました。
実は私は絵本は読んだことがありません。でも、葉祥明先生は昔から大好きな「イラストレーター」さんとして、記憶にきっちり残っています。
このDVDを知ったのは、吉岡秀隆さんつながり(ハイ。彼が語りを勤めております。)なのですが、予約をして、ちょっと実は不安でした。葉先生のあの透明な力強い画風がアニメーションになるとどうなってしまうんだろう、、と。どうしても、ほんとうの絵と、アニメーションの絵は違うものですから。私の中で非常に強い印象を持っている画家さんの一人である先生の絵とアニメって、いままでつなげたことがなかったんです。
土曜日に手元に届きまして、土日はばたばたしていましたので、今日、学校が振り替え休みの下の子と一緒に観ました。かなりドキドキしながら・・
そうしたら。
やっぱり、すごい人です。吉岡秀隆という役者は。
ジェイクのケースの印象からとてもふんわりとした私なりのイメージは出来ていて、で、そこに吉岡さんの語りは、ぴったりと寄り添ってくれました。一緒っていうんじゃない、演じすぎない。やさしい雰囲気でジェイクの隣にいる印象。それがとても心地よかった。
そして、ちょっぴり不安だった画面も。
もちろん違いましたけれど、でも、これはいい。すごく葉祥明先生の画風を表現しよう~としているみたい。違和感なく観ることができました。
落ち着きます。すごくほぅっとします。
6話のお話を子どもと一緒にみて、なんだか、この子が小さかった頃のんびりと絵本を読んでいたときを思い出しました。
やさしいひとときをありがとう。
ね、ジェイク。
葉祥明作 『白い犬のジェイク』が、DVDになりました。
実は私は絵本は読んだことがありません。でも、葉祥明先生は昔から大好きな「イラストレーター」さんとして、記憶にきっちり残っています。
このDVDを知ったのは、吉岡秀隆さんつながり(ハイ。彼が語りを勤めております。)なのですが、予約をして、ちょっと実は不安でした。葉先生のあの透明な力強い画風がアニメーションになるとどうなってしまうんだろう、、と。どうしても、ほんとうの絵と、アニメーションの絵は違うものですから。私の中で非常に強い印象を持っている画家さんの一人である先生の絵とアニメって、いままでつなげたことがなかったんです。
土曜日に手元に届きまして、土日はばたばたしていましたので、今日、学校が振り替え休みの下の子と一緒に観ました。かなりドキドキしながら・・
そうしたら。
やっぱり、すごい人です。吉岡秀隆という役者は。
ジェイクのケースの印象からとてもふんわりとした私なりのイメージは出来ていて、で、そこに吉岡さんの語りは、ぴったりと寄り添ってくれました。一緒っていうんじゃない、演じすぎない。やさしい雰囲気でジェイクの隣にいる印象。それがとても心地よかった。
そして、ちょっぴり不安だった画面も。
もちろん違いましたけれど、でも、これはいい。すごく葉祥明先生の画風を表現しよう~としているみたい。違和感なく観ることができました。
落ち着きます。すごくほぅっとします。
6話のお話を子どもと一緒にみて、なんだか、この子が小さかった頃のんびりと絵本を読んでいたときを思い出しました。
やさしいひとときをありがとう。
ね、ジェイク。