のんびりぽつぽつ

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4月の読書。

2009年05月04日 09時46分10秒 | ★★★毎月の読書まとめ
ONもOFFも磐音さん一色の生活。。。??
居眠り磐音シリーズを「ワンパターンになっちゃった」って言ってるのをちょっと目にしたけれど、そもそも時代小説っていうのはそういうものじゃないのかな?
私は好き。「鬼平」にしろ「御宿かわせみ」にしろ、みんなそう。その各作家さんのお話の、それぞれの「変わらない雰囲気」を安心して楽しめるのが魅力の1つでもあると思ってる。(ま、そんなコムズカシイコトを考えて普段読んでる訳じゃないけどさ)
それを言うなら、磐音さんはちょっと伝奇っぽいシーンが最近出てきちゃったのが不安だったりしてる。最新刊のラスト、おこんさんどこにいるのかな~?

さて、続きを読みますか。
(ってか、TVと平行して読んでると、紅椿のとことか、不覚なり磐音とか、TVに絡んだかなり先のほうを読みたくなっちゃって今困ってるけど・・・ま、一端飛ばして読んでもいいんだけど・・・/爆)


2009年4月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:6654ページ

■朔風ノ岸―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月30日 著者:佐伯 泰英

■狐火ノ杜―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月27日 著者:佐伯 泰英

■雨降ノ山―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
大山詣でとその後に涙・・・・。坂崎磐音という人のあたたかさが心に染入る。
読了日:04月26日 著者:佐伯 泰英

■「居眠り磐音江戸双紙」読本―収録特別書き下ろし中編時代小説居眠り磐音江戸双紙番外編跡継ぎ (双葉文庫 さ 19-26)
「跡継ぎ」読みたさに手にする。江戸コラムが結構おもしろい。
読了日:04月25日 著者:佐伯 泰英

■龍天ノ門―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
仇討の回を映像と重ねて読んでる自分に気付く。加えて前回と同じ場面に涙。これは映像より原作のほうがぐっとくる・・
読了日:04月24日 著者:佐伯 泰英

■雪華ノ里―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
今津屋に帰ってきた場面で、ものすごくほっとした。やっぱり江戸の街が居場所だよ。
読了日:04月21日 著者:佐伯 泰英

■花芒ノ海―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月20日 著者:佐伯 泰英

■冬桜ノ雀 (双葉文庫 さ 19-33 居眠り磐音江戸双紙 29)
これを読んだら後は待ち!と判っていながら、やっぱり手を出さずにはいられない訳で・・・・。手を出したら続きが気になる!!これからは気長に待てるように気持ちを切り替えないと。実はかなり「霧子」がお気に入り。彼女は本当に自分の足で未来を選んで歩いてるって感じます。
読了日:04月18日 著者:佐伯 泰英

■寒雷ノ坂―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月16日 著者:佐伯 泰英

■陽炎ノ辻―居眠り磐音 江戸双紙 (双葉文庫)
どうしよう。再読始めちゃった。これじゃ半年『磐音さん』になっちゃうよ(^^)
読了日:04月14日 著者:佐伯 泰英

■照葉ノ露 (双葉文庫 さ)
遂に遂に・・・・現在の最終巻。「武士の一分」の厳しさや、今に通じる家族の絆。いろいろ盛り込まれながらラストは不穏。これからどうなる?
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英

■柘榴ノ蠅 (双葉文庫 さ 19-29 居眠り磐音江戸双紙)
大きな問題の間の普段の生活。こういう話がとても良い。ここまで一気に読み進め、ついに現在の最終巻にたどりつくんだね。ふう・・・。PCも封印状態でここ数日は読みふけってます。
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英

■紅花ノ邨 (双葉文庫 さ 19-28 居眠り磐音江戸双紙 26)
・・・・・・・だから、ねぇ。。。。そんなにそんなに幼馴染は・・・・・・
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英

■白桐ノ夢 (双葉文庫 さ 19-27 居眠り磐音江戸双紙 25) (双葉文庫)
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英

■朧夜ノ桜 (双葉文庫 さ 19-25 居眠り磐音江戸双紙 24)
町娘が武家の嫁に。にしても、、ラストは無粋すぎだぁ~とちょっと苦笑・・・・
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英

■万両ノ雪 (双葉文庫 さ 19-23 居眠り磐音江戸双紙)
嵐を呼ぶ男。。。ただでは帰ってきませんねぇ。幸せも呼ぶけどさ。
読了日:04月06日 著者:佐伯 泰英

■荒海ノ津 (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)
柳次郎さんの家がこんなことになってたなんて!でも、終わりは幸せの予感~♪
読了日:04月05日 著者:佐伯 泰英

■鯖雲ノ城 (双葉文庫 さ 19-21 居眠り磐音江戸双紙)
話運びはいつもどおり。なのに、関前の雰囲気がそうさせるのか、どこか長閑に感じる1冊。江戸の人々の心遣いがなんともあたたかい涙をさそう。
読了日:04月03日 著者:佐伯 泰英

■野分ノ灘―書き下ろし長編時代小説
船の中で流された命に、、、黙祷・・・・・
読了日:04月02日 著者:佐伯 泰英


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