正直、自分でも驚いてる。
でも。
高校時代に出会った作家さんとの別れは、想像以上に辛いものなんだな、と実感した今夜。。。
「陽炎の辻シリーズ」に夢中になって、山本耕史に夢中になってるこんな私が、
いきなり、PCの前で大泣きしちゃったんで、、、
子ども達をえらくびっくりさせてしまった。
でも、こらえることが出来ない状態になってしまった。
『栗本薫』という作家。
この人は、高校時代に『新井素子』という作家とほぼ同時期に出会って、
以来、ずっと新作を目にすると手に取らずにはいられない1人だった。
ただ。
量産型というか。。とにかく大量の作品群と、そして分野も多岐にわたっていたので、最近では伊集院大介シリーズにしぼっていた面もあるんだけれど。(お財布とも相談して・・・)
「グイン・サーガ」が最初の出逢い。リンダとレムスとグイン。この三人から始まったお話は、遂に完結のタイトル『豹頭王の花嫁』を読むことが出来なかった。
途中から挫折してはいたけれど、新刊が本屋さんに出るたびに、「あ、出てる~」と気にしていた作品。
そして、伊集院大介シリーズは、途中からかなりマニアックな世界に入り込んでいるけれど、それでも読むたびに「おもしろい!」と不思議な魅力のあるシリーズだった。
薫くんシリーズとか単発ものとか、、、何度か手にとって元に戻した分野もあるけれど、、でも。
高校生のころからずっと、付き合ってきた作家さん。
その人が逝ってしまったことが、今日、ものすごく大きくこころを揺さぶって。
泣きながら話したことを、高校生の娘は
「私もそんな人に会えるかな?」といい、
中学生の娘は
「ママ、本が残ってるよ。残ってるものはずっと先まで残るよ」
と、武士のお話(長くなるから説明省くけど、妙に的を得てたなあ)を交えて慰めてくれた。
あああああああ。
でも。
こんな人に出会えた私は、きっと幸せだよね?
残った作品。
大事に、大切に、、ずっと、手元に置きます。
いまはまだ、すぐに手に出来ないけれど(泣いちゃうから)、もう少ししたら、きっと「栗本薫月間」がやってくる。
そうだよ、ね?
私は、幸せ者、だよ、ね?
でも。
高校時代に出会った作家さんとの別れは、想像以上に辛いものなんだな、と実感した今夜。。。
「陽炎の辻シリーズ」に夢中になって、山本耕史に夢中になってるこんな私が、
いきなり、PCの前で大泣きしちゃったんで、、、
子ども達をえらくびっくりさせてしまった。
でも、こらえることが出来ない状態になってしまった。
『栗本薫』という作家。
この人は、高校時代に『新井素子』という作家とほぼ同時期に出会って、
以来、ずっと新作を目にすると手に取らずにはいられない1人だった。
ただ。
量産型というか。。とにかく大量の作品群と、そして分野も多岐にわたっていたので、最近では伊集院大介シリーズにしぼっていた面もあるんだけれど。(お財布とも相談して・・・)
「グイン・サーガ」が最初の出逢い。リンダとレムスとグイン。この三人から始まったお話は、遂に完結のタイトル『豹頭王の花嫁』を読むことが出来なかった。
途中から挫折してはいたけれど、新刊が本屋さんに出るたびに、「あ、出てる~」と気にしていた作品。
そして、伊集院大介シリーズは、途中からかなりマニアックな世界に入り込んでいるけれど、それでも読むたびに「おもしろい!」と不思議な魅力のあるシリーズだった。
薫くんシリーズとか単発ものとか、、、何度か手にとって元に戻した分野もあるけれど、、でも。
高校生のころからずっと、付き合ってきた作家さん。
その人が逝ってしまったことが、今日、ものすごく大きくこころを揺さぶって。
泣きながら話したことを、高校生の娘は
「私もそんな人に会えるかな?」といい、
中学生の娘は
「ママ、本が残ってるよ。残ってるものはずっと先まで残るよ」
と、武士のお話(長くなるから説明省くけど、妙に的を得てたなあ)を交えて慰めてくれた。
あああああああ。
でも。
こんな人に出会えた私は、きっと幸せだよね?
残った作品。
大事に、大切に、、ずっと、手元に置きます。
いまはまだ、すぐに手に出来ないけれど(泣いちゃうから)、もう少ししたら、きっと「栗本薫月間」がやってくる。
そうだよ、ね?
私は、幸せ者、だよ、ね?