鴻上尚史演出
初、音楽劇。
元気。明るい。にぎやか。
とにかく、色彩豊か表情豊か体力の続く限り舞台上を走り回り廻ってみんな若い~~~~!!!
っていう第一印象(笑)
なんかもう、最初から最後まで、基本笑ってました。
物語と歌。2本の仕掛けで進むお話。
夢中になってお話を追いかけて、
ヒロシ@耕史くんを追いかけて、
気付いたら終わってました。
で。DVDなのにヘトヘトふらふらになりました・・・(笑)
すごい、エネルギーだ!
ドリアンとは全く違うエネルギーが満載で、
全く違う疲れ方をしたような気がする・・・(笑)
にしても。
歌と物語がとても上手くリンクしていて、
その場面その場面に違和感が全く無くて、
せりふだけではない、こころの伝わり方が歌にはあって、
すごく、よかった。
こころから楽しめた。
ブルーハーツって私知らないんだ。
知らない年齢ではないのだが・・・
興味がないとまったく知らない状態になるので・・・(爆)
だから。
聴く曲はすべて、舞台上で歌ってる人の声と歌い方でこれから刷り込まれていきます(笑)。
そんな中。
楽しかったり明るかったり元気だったりするんだけど。
さりげなく社会問題も組み込まれていて
大人の哀愁も加わって
ロックな若者な彼らに、それもまたとても自然に人間味を加えて。
ちゃんとそれぞれの人のそれぞれのストーリーがあって、
もちろん泣けるシーンも多々。。。
で。それは主に2幕なんだけど。
1幕。
ここでまず私は泣いた。
山本耕史演じるところのバンドリーダーヒロシ。
何だかんだで元過激派おじさん荒川と
現おまわりさん(だけどちょっと変な/^^;)大場の二人を新メンバーに迎え入れて
親睦(?)を兼ねてムツゴロウと堤防を観にいくシーン。
「TRAIN-TRAIN」
これをヒロシが歌いだすと、どうにも涙がこみ上げる。
ブルーハーツを知らない私も、さすがにこの歌は知っていて。
何だか、ヒロシ@耕史くんの歌声に泣けてしまう。
なんでだろ~?
ぐぅ~っと入ってくるんですよ。
歌声が。
これで先に進むっていう引き返せない気持ちかなあ。。
まだよくわかんない・・・
そこにある明日。かな。
歌って
すごいよね。
歌い手の気持ちが乗れば、ぴったりとハマって更に深く相手に伝わる。
2幕。
「TOO MUCH PAIN」
歌声が。
もう、最高に沁みました。
こころの中の中まで入ってきて、
泣きながら、ドキドキしながら聴き惚れました。
(副音声でお話されてたけど、ほんと、死んじゃうんじゃ?って思ったよ。
爆弾見てくる~なんてさあ・・・)
この場面は少し落ち着いて再度見たとき思ったけど。
すごいね。
ナレーション→歌→せりふ→ナレーション
・・だっけ?
ナレーション(客観視)からとにかく間をおかずに歌に入り
「気持ちを乗せて」見事に会場を泣かせてからまたまた間をおかずに
今度は「素のヒロシ」としてムツゴロウで笑わせる・・・・
しかもその移り変わりが独りよがりじゃなくて、
ちゃんと観る側の気持ちを連れて行ってくれるんだから・・・・
更にさらに、また参っちゃった私・・でした。
ああー。
この会場にいたかったね。
この空気を味わってみたかったね。
んでも。
これから1つずつ。
たくさんあってどんなものが出てくるのか判らない
山本耕史という俳優の引き出しの中身を
どきどきしながら観せてもらおう。
ちょっと興奮冷めやらず、、、支離滅裂な感想でした!
初、音楽劇。
元気。明るい。にぎやか。
とにかく、色彩豊か表情豊か体力の続く限り舞台上を走り回り廻ってみんな若い~~~~!!!
っていう第一印象(笑)
なんかもう、最初から最後まで、基本笑ってました。
物語と歌。2本の仕掛けで進むお話。
夢中になってお話を追いかけて、
ヒロシ@耕史くんを追いかけて、
気付いたら終わってました。
で。DVDなのにヘトヘトふらふらになりました・・・(笑)
すごい、エネルギーだ!
ドリアンとは全く違うエネルギーが満載で、
全く違う疲れ方をしたような気がする・・・(笑)
にしても。
歌と物語がとても上手くリンクしていて、
その場面その場面に違和感が全く無くて、
せりふだけではない、こころの伝わり方が歌にはあって、
すごく、よかった。
こころから楽しめた。
ブルーハーツって私知らないんだ。
知らない年齢ではないのだが・・・
興味がないとまったく知らない状態になるので・・・(爆)
だから。
聴く曲はすべて、舞台上で歌ってる人の声と歌い方でこれから刷り込まれていきます(笑)。
そんな中。
楽しかったり明るかったり元気だったりするんだけど。
さりげなく社会問題も組み込まれていて
大人の哀愁も加わって
ロックな若者な彼らに、それもまたとても自然に人間味を加えて。
ちゃんとそれぞれの人のそれぞれのストーリーがあって、
もちろん泣けるシーンも多々。。。
で。それは主に2幕なんだけど。
1幕。
ここでまず私は泣いた。
山本耕史演じるところのバンドリーダーヒロシ。
何だかんだで元過激派おじさん荒川と
現おまわりさん(だけどちょっと変な/^^;)大場の二人を新メンバーに迎え入れて
親睦(?)を兼ねてムツゴロウと堤防を観にいくシーン。
「TRAIN-TRAIN」
これをヒロシが歌いだすと、どうにも涙がこみ上げる。
ブルーハーツを知らない私も、さすがにこの歌は知っていて。
何だか、ヒロシ@耕史くんの歌声に泣けてしまう。
なんでだろ~?
ぐぅ~っと入ってくるんですよ。
歌声が。
これで先に進むっていう引き返せない気持ちかなあ。。
まだよくわかんない・・・
そこにある明日。かな。
歌って
すごいよね。
歌い手の気持ちが乗れば、ぴったりとハマって更に深く相手に伝わる。
2幕。
「TOO MUCH PAIN」
歌声が。
もう、最高に沁みました。
こころの中の中まで入ってきて、
泣きながら、ドキドキしながら聴き惚れました。
(副音声でお話されてたけど、ほんと、死んじゃうんじゃ?って思ったよ。
爆弾見てくる~なんてさあ・・・)
この場面は少し落ち着いて再度見たとき思ったけど。
すごいね。
ナレーション→歌→せりふ→ナレーション
・・だっけ?
ナレーション(客観視)からとにかく間をおかずに歌に入り
「気持ちを乗せて」見事に会場を泣かせてからまたまた間をおかずに
今度は「素のヒロシ」としてムツゴロウで笑わせる・・・・
しかもその移り変わりが独りよがりじゃなくて、
ちゃんと観る側の気持ちを連れて行ってくれるんだから・・・・
更にさらに、また参っちゃった私・・でした。
ああー。
この会場にいたかったね。
この空気を味わってみたかったね。
んでも。
これから1つずつ。
たくさんあってどんなものが出てくるのか判らない
山本耕史という俳優の引き出しの中身を
どきどきしながら観せてもらおう。
ちょっと興奮冷めやらず、、、支離滅裂な感想でした!